三井住友カードは未成年でも作れる！親権者の同意について

「ココイコ！」や「20%還元の入会キャンペーン」の適用でポイントアップがえげつない三井住友カードを作りたい未成年も少なくないと思います。

そこで、この記事では三井住友カードは未成年でも作れるのか、その申込基準と審査についてまとめました。

三井住友カードは未成年でも作れる！

三井住友カードの申込資格は「高校生を除く18歳以上」ですので、三井住友カードデビュープラスは、18歳、19歳の未成年でも作れるクレジットカードです。

大学や専門学校に通っている方は、学生向けにまとめた三井住友カードを別途用意しましたので確認してください。

両親が三井住友カードをお持ちなら、三井住友カードの家族カードを作ってもらうこともおすすめです。

学生でなくても三井住友カードはフリーターでも作れるクレジットカードです。

定職に就いていなくても申込可能です。

18歳以上であっても高校卒業年度の3月31日を過ぎるまでは三井住友カードに申し込むことはできません。

高校卒業前にクレジットカードが欲しい方はイオンカードは高校生でも作れるので検討してみましょう。

未成年の場合、親権者の同意がなければ三井住友カードを作れません。

未成年は民法「未成年者契約の取消し」で法定代理人（親権者である父や母）の同意を得なければ単独で有効に契約をすることができないという規定がありますので、必ず親に同意確認をしてもらうようにしましょう。

三井住友カードは、親の同意確認のために実家の電話番号に連絡をします。

同意確認を終えないと審査が進みませんので、事前に連絡がくることを両親に伝えておきましょう。

親の同意とは「親権を持っている方の同意」のみ有効となります。

同居していたとしても祖父母や親戚の同意は無効になります。

未成年にとって嬉しい三井住友カードのメリットを4つ紹介します。

三井住友カードは最短5分のカード番号発行が可能です。

発行後はすぐにオンラインショッピング・Apple PayやQRコード決済に登録することで利用できます。

三井住友カードをセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンで利用するとポイント5倍（2.5％還元）になります。

コンビニはキャッシュレス消費者還元事業の対象店舗でもありますのでさらに2％即時割引が適用され実質4.5％お得になります。

コンビニ以外にマクドナルドもポイント5倍（2.5％還元）になります。

キャッシュレス消費者還元のマクドナルド対象店舗ならさらに2％、マクドナルドはクーポンも併用すると三重でお得です。