d払いはドコモが提供しているサービスで、キャッシュレス決済を行うことができたり、
ネットショッピングの際にカード情報の入力の手間を省くことのできるなど便利なサービスです。
そんなd払いでエラーが発生するケースがあるようです。
エラーが発生する原因や発生した場合の対処法についても、本記事では詳しくご説明していきます。
d払いのサービスを利用している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
【エラーについて見る前に】d払いとは?
まずは、d払いがどんなサービスなのか見ていきましょう。
d払いとはドコモが提供しているサービスで、d払い加盟店において支払いの際にd払いアプリを利用することで、
キャッシュレスで買い物をすることができるスマホ決済サービスとなっています。
またネットショッピングの支払いでも利用することが可能となっており、購入時に都度カード情報を入力せずともネットショッピングがます。
アプリをダウンロードするなど設定を行う必要はありますが、一度完了したらその後は面倒な手間なく買い物ができるサービスとなっています。
【エラーについて見る前に】d払いの使い方
d払いの使い方についても簡単に確認していきましょう 。
d払いは様々なシーンで利用することができますが、大きく分けて店舗、ネットショッピング、メルカリで利用が可能となっています。
店舗はコンビニも含み、飲食店やドラッグストア、アパレルなど多岐に渡ります。
ネットショッピングも様々なお店での導入が進んでおり、メルカリでも決済方法としてd払いを選べるようになっています。
キャッシュレスサービスが日に日に浸透していっていますので、今後利用できるシーンはさらに増えてくるでしょう。
d払いのエラーとは?
d払いでは、アプリを開いた際にエラー画面が表示されることがあるようです。
「お客様のご契約内容、ご利用状況またはお支払い状況により、当サービスをご利用になれません。」と表示され、あわせてエラーコードが表示されます。
この状態がd払いでエラーが発生しているというケースになります。
このエラーが発生した場合の対処方法についてみていきましょう。
d払いがエラーになる原因は?
そもそもなぜd払いでエラーが発生してしまうのでしょうか。
原因として様々なものがありますが、その1つとしてドコモを新規契約した場合があげられます。
こちらはd払い公式サイトにも掲載されておりますが、ドコモを新規契約した場合、約2~3ヶ月程度電話料金合算払いを利用できない場合があるとのことでした。
このような理由でエラーが表示される場合も多いようです。
もちろん他の原因がある場合もありますので、その際の対処法についてはこの後ご説明していきます。
d払いでエラーが発生した場合の対処法
先ほど、d払いでエラーが発生する原因の1つとして、ドコモの電話料金合算払いを支払い方法として設定しているケースとお伝えしました。
この支払い方法を変更することで、エラーを解消することができるようです。
方法としては、支払い方法をクレジットカードに切り替えるもの。
操作も簡単で、アプリ左上のメニューボタン(=)を選択し、設定をクリック。
そこからお支払い方法を選択すれば、支払い方法の変更が可能です。
上記の状態に該当する方は、支払い方法を一度検討してみましょう。
d払いでエラーが発生した際に表示されるエラーコード
d払いのアプリでエラーが発生した際、エラーコードも一緒に表示されます。
このエラーコードは、何が原因となりエラーが発生しているのかを示すものとなっており、エラーを解消するために非常に重要なものとなっています。
エラーコードは、dアカウントの公式サイト内のよくあるご質問から、dアカウント設定のエラーコードと対処方法というページを開くと確認することが可能です。
エラーコード一覧より、表示されたコードを参照し、エラーになった原因を確認しましょう。
対処法に関しても記載がありますので、そちらを確認しながら操作を進めましょう。
d払いでエラーが発生したら冷静に対応しよう
d払いのサービス内容を始め、エラーが発生した際の原因や対処方法、エラーコードについてもご説明していきました。
ドコモ回線を新規契約した場合にエラーが発生するケースも多々あるようですが、エラーが起きた原因については表示されるエラーコードから確認することが可能です。
公式サイトに、エラーコードや対処法が一覧で確認できるものもアップされています。
エラーが発生した際は、エラーコードを確認し原因と対処法をまず把握するようにしましょう。
d払いのアプリでエラーが発生しても、慌てずに冷静に対応してください。
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