楽天TVは基本使用料は無料のサービスですが、よりそのサービスを楽しむためには定額見放題のプランに加入した方が良いです。
だからまずは定額見放題のプランの、無料トライアルを試してみようと思っている方も多いでしょう。
でもいざ定額見放題プランの無料トライアルを試すのであれば、いくつか気を付けたいポイントがあるんです。
そこに気を付けておかないと損してしまう可能性もあるので、是非チェックしてみてください。
目次
楽天TVの無料トライアル期限はまちまち
楽天TVでの無料トライアル期間は、登録から31日間というものもあれば、「Rakuten NBA Special」のように2019年4月13日までという風に期限が定められているものもあります。(2019年3月現在)
注意したいのは、その起源を混同しないこと。
全てのもので31日間は無料だと思っていると、知らない間に課金対象になっていて、損してしまうことがあります。
しっかりと一つ一つ期限を見て、その起源をカレンダーなどにメモしておくのがおすすめです。
楽天TVでは無料トライアル後は自動継続
楽天TVでは、無料トライアル期間が終了したら、自動的に契約することになります。
無料期間が終了するタイミングで連絡をもらえるということもないですし、課金スタートで連絡をもらえることもありません。
だから、余計にしっかりと無料期間の期限を確認しておかないといけないのです。
そもそも長期的に利用しようと思っているのであれば最悪課金されても問題ありませんが、とりあえず無料で使いたいと思っているのであれば、期限には要注意です。
期限が過ぎないにように、なるべく早めにやめるのもアリでしょう。
楽天TVの無料トライアルの支払いは月額を選ぶべき
楽天TVでは、月額プランのものと年額プランのものがあります。
年額プランのものの方が、月額換算したときに安いことが多いです。
でも、とりあえず無料で試したいだけならば、おすすめは年額ではなく月額プランになります。
年額でうっかり課金されてしまうと、5,000円以上くらいはかかってきてしまうことが多いです。
月額ならばだいたいの場合で1,000円以下程度なので、その差は歴然。
そもそも無料で使いたいという方は、最悪のことを考えて、月額プランで契約するべきなのです。
楽天TVの無料トライアルは解約すると即見れなくなる
楽天TVの無料トライアルで一つ気をつけないといけないのが、解約すると即見られなくなるという点です。
解約しても無料期間終了までは楽しむことが出来るサービスもありますが、楽天TVではそうではないので、解約と同時に利用終了となります。
課金されないように解約をなるべく早くした方が良いことは確かではありますが、全然利用しないで解約するのは意味がないのでおすすめできません。
登録してすぐにはなるべく楽天TVに時間を割くように意識して、数日から1週間程度楽しんだら解約するというのが一番良いでしょう。
楽天TVの無料トライアルは決済方法を変えると終了
楽天TVの無料トライアル期間は、実は決済方法を変えると終了してしまうという特徴があります。
これは無料期間だけの話ではなく、楽天TVの仕様上、課金後の会員であっても決済方法を変えると一度解約したこととなってしまうのです。
そもそも無料期間中に決済方法を変える必要はないとは思いますが、もし変えたくなったら、「変えたら終了してしまうのだ」ということを思い出して踏みとどまってください。
楽天TVの無料期間は全部のプランにはない
楽天TVの無料期間は、すべての定額見放題プランにつくわけではありません。
むしろ楽天TVでは、無料体験期間がつかないものも多いのです。
だから、「これも無料体験期間がつくのだろう」と思ってよく確認せずに登録していくと、知らない間に課金されているということもありえます。
そうならないように、登録する前にしっかりと無料期間があるかどうか確認してみてください。
楽天TVの無料トライアルをキャリア決済で登録する際の注意
楽天TVでは、決済方法としてキャリア決済を選ぶことも出来ます。
ただ無料トライアル時に決済方法をキャリア決済とすると、キャリア決済の請求画面に無料ではない月額が表示されることがあるんです。
そう表示されても初めての登録であれば0円にはなるのですが、どうしても心配な方はクレジットカードの決済にすると良いでしょう。
楽天TVの無料トライアルは注意して使用しよう
このように、意外と楽天TVを無料トライアルで利用しようとした際には、意外と気をつけないといけない点がたくさんあります。
気を付けて使用していかないと、うっかり損をしてしまう可能性があります。
逆に言えばこれらの点に注意して使用していけば、少なくとも無知で損してしまうということはなくなるので、最低限これらのことは意識して登録していってください。
そして、損せずに楽天TVを楽しんでいきましょう。
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