ゆうちょPayは無印良品で使える？使えない？

早速ですが、ゆうちょPayは無印良品で使うことができません。

また無印良品でゆうちょPayが使えるようになる情報も2019年4月23日(火)現在ありません。

イケアやニトリでもゆうちょPayは使えない

無印良品の競合ともいえるイケアやニトリでもゆうちょPay（2019年5月8日（火）スタート時）を使えません。

ゆうちょPayは2019年5月8日開始時には、一部のドラッグストアや家電量販店など使えるお店が限られています。

無印良品の利用予定は現在ありませんが、5月中旬から松屋、ミニストップ、東急ハンズなど時を追って使える店は増えていく予定です。

ゆうちょPayはゆうちょ銀行が運営するコード決済サービスです。

またゆうちょPayは一部払込取扱票にも対応しています。

無印良品に導入される前にゆうちょPayの基礎知識は頭に入れておきましょう。

ゆうちょPayで支払いをすると、登録するゆうちょ銀行から即時引き落としされます。

貯金残高内で利用ができるので使いすぎてしまう心配はありません。

ゆうちょPayにはゆうちょ銀行の口座1口座のみ登録が可能です。三菱UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンク口座をはじめ楽天銀行やイオン銀行などのネット銀行も登録することはできません。

ゆうちょPayではクレジットカード登録ではなく、ゆうちょ銀行口座の登録によってのみ支払いができます。

ゆうちょPayは1日200万、1ヶ月500万円の利用上限金額があります。

ゆうちょPayはまだ無印良品では使えませんが、サービス開始にあたってお得なキャンペーンが用意されています。

無印良品以外のゆうちょPay導入店舗での利用予定があればお得ですね。

無印良品ではまだゆうちょPayは使えませんが、利用できる店舗でのクーポン配信も予定されています。(2019年8月以降)

現在無印良品でゆうちょPayの導入予定はありませんが、PayPayやau PAYなど勢いのあるコード決済サービスの動向次第では無印良品にゆうちょPayが導入される可能性は低くないでしょう。

消費者としては無印良品とゆうちょPayに関わらず、乱立しているともいえるコード決済の中で長期的にメリットを享受できるものを選んでいきたいですね。

NO CASHLESS NO LIFE