電子マネーチャージやプリペイドカードのチャージなどでお得に使える年会費無料のセゾンカードをLINE Pay(ラインペイ)でも使いたい方も少なくないと思います。
そこで、この記事ではセゾンカードのLINE Payチャージとお得な入金方法についてまとめました。
目次
セゾンカードはLINE Payにチャージできない
セゾンカードはLINE Payにチャージできないクレジットカードです。
チャージ&ペイ
「チャージ&ペイ」とは事前の残高チャージ不要で支払い金額をクレジットカードの請求にまとめられる後払いサービスとなります。
Visa LINE Payクレジットカードなら紐付け可能
Visa LINE PayクレジットカードならLINE Payの「チャージ&ペイ」の紐付けが可能です。
Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントへ登録する際にお支払い方法として選択すると自動的にチャージ&ペイの設定が完了します。
2021年4月30日(金)まで3%還元
Visa LINE Payクレジットカードは事前にLINE Payアカウントに紐付けることで2021年4月30日まで3%還元で使うことができます。
他にもクーポンの発行も行うとのことで入会キャンペーンと合わせて期待しましょう
マイナポイントで25%還元!
2020年9月1日(火)から始まったマイナポイント。
セゾンカードのマイナポイントはショッピング利用だと還元を受けられませんので、セゾンカードが使えるQRコード決済やセゾンカードがチャージできる電子マネーに紐づけて利用することで「クレジット決済+QRコード/電子マネー決済+マイナポイント」の三重還元が受けられます。
セゾンカードのQRコード決済対応表
LINE Pay以外にセゾンカードが対応しているQRコード決済を一覧にまとめました。
PayPay | 登録できる◯ |
---|---|
d払い | 登録できる◯ |
au PAY | チャージできる◯ |
楽天ペイ | 登録できる◯ |
LINE Pay | 登録できない× |
LINE Payのチャージ方法
セゾンカードを使わなくても、LINE Payには以下のチャージ方法が用意されています。
- 銀行口座からチャージ
- セブン銀行ATMでチャージ
- ファミリーマート(Famiポート)でチャージ
- ローソンでチャージ
- アインズ&トルペでチャージ
銀行口座からチャージ
LINE Payに銀行口座を登録するといつでも好きな時にチャージができるようになります。
また、銀行口座を登録することで本人確認も完了するためLINE Payの全ての機能が使えるようになり、オートチャージも対応します。
セブン銀行ATMでチャージ
全国のセブン−イレブン、イトーヨーカドーにあるセブン銀行なら1回につき1,000円から1,000円単位で最大100万円までチャージすることができます。
入金できるのは紙幣だけとなりますので千円札を多めに用意すると良いでしょう。
ファミリーマート(Famiポート)でチャージ
LINE Payアプリの「+」ボタンから「Famiポート」を選択し、チャージしたい金額と氏名を入力してお近くのファミリーマートでチャージすることができます。
受付番号と予約番号・利用可能なコンビニ名などチャージに必要な情報が表示されますので失念しないように気をつけましょう。
ローソンでチャージ
JCBブランドのLINE Payカードを全国のローソン/ナチュラルローソン、もしくはアインズ、アインズ&トルペ、LIPS&HIPSのLINE Pay導入店舗のレジでチャージすることができます。
店舗によってチャージ最低金額が異なります。
ローソン | 1,000円以上1円単位(上限49,000円/回) |
---|---|
アインズ | 1円以上1円単位(上限49,000円/回) |
アインズ&トルペでチャージ
全国のアインズ、アインズ&トルペ、LIPS&HIPSのLINE Pay導入店舗では、LINE PayのQRコード/バーコードをレジで表示してチャージすることもできます。
利用限度額
本人確認が完了すれば1日100万円までの利用限度額になります。
チャージ方法によって1回のチャージ上限もありますので、利用金額に応じて楽なチャージ方法を選択しましょう。
銀行口座 | 100万円/日 |
---|---|
セブン銀行ATM | 100万円/日 |
ファミリーマート(Famiポート) | 299,000円/回 |
ローソン | 49,000円/回 |
アインズ&トルペ | 49,000円/回 |
セゾンカードのLINE Pay「チャージ&ペイ」対応に期待
Visa LINE Payクレジットカードが登場とLINE Payの「チャージ&ペイ」が開始されることで、セゾンカードも紐付けできる可能性は0ではありません。
その日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。
NO LINE Pay, NO LIFE
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