dカードの反映はいつ？明細やキャンセル、利用可能枠の反映時間

dカードの反映はいつ？

「dカード決済で1％ポイント還元」や「dカード ポイントUPモール」の適用でポイントアップがえげつないdカード。

ついつい使いすぎてしまうと、利用明細や支払い後の利用可能枠の復活など様々な反映タイミングが気になるのではないでしょうか？

この記事ではdカードに関する様々な反映タイミングと確認方法についてまとめました。

dカードの利用明細が反映されるタイミング

dカードの利用明細に反映されるタイミングはdカードの利用情報が届けば明細に即時反映かかります。

締め日は15日

dカードの締め日は毎月15日になりますので、前月16日から当月15日までに届いた利用実績（売上請求データ）が毎月27日前後に翌月の請求金額として確定します。

引き落とし日は10日

毎月15日に締められた請求金額はdカードの引き落とし日である毎月10日に支払われます。

利用明細の反映が遅い理由

利用明細への反映が遅いのは、利用店舗やサービス事業者がカード会社に売上請求データを送信していないのが原因であることがほとんどです。

例えば、インターネットショッピング店舗は商品発送もしくは商品の受け取り通知を受けたタイミングで売上請求データを送信するため、実際のカード決済日と利用明細の反映タイミングが異なるのです。

dカードの利用可能枠への反映時間

dカードの引き落とし日を迎えると、引き落とされた金額分だけdカードの限度額が復活します。

dカードは登録する金融機関によって反映タイミングが異なります。

土日祝の場合は翌営業日

引き落とし日が土日祝の場合は支払日が翌営業日まで延長されるため、その日数分だけ利用可能枠の復活反映は遅くなることに注意してください。

GW（ゴールデンウィーク）や年末年始も要注意

GW（ゴールデンウィーク）や年末年始のような大型連休の場合は、引き落とし日が延長される日数も長くなります。

利用可能枠への反映時期も遅くなることで、限度額オーバーでdカードを使えない状況に陥ることもあるので注意してください。

増枠申請を事前に行おう

dカードの限度額に余裕を持たせるためにも、dカードの増枠申請も早めに行っておくことをおすすめします。

反映が遅すぎる！今日すぐ使えるクレジットカードで代用も！

dカードの利用可能枠が復活するまで待てない方は、即日発行できるクレジットカードで代用することも検討しましょう。

特に定職がなくてもパート/アルバイト等の本人収入があれば作りやすい「ACマスターカード」と20％還元の入会特典がある「三井住友カード」がおすすめです。

カード名	特徴	発行手順
	最短30分審査で全国に受取店舗	詳細
	最短5分でカード番号のみ発番	詳細

キャッシングの建て替えもおすすめ

ACマスターカードのキャッシングは新規契約後30日間金利0円で利用できますので、dカードの支払いや繰り上げ返済の一時立て替えにも利用できるのでおすすめです。

dカードの繰り上げ返済からの反映時間

dカードの利用可能枠をできるだけ早く復活させたい方は、引き落とし日前にdカードの繰り上げ返済をすることで早めることが可能です。

ただし、繰り上げ返済の方法によって、通常の引き落としよりも限度額に反映されるまで時間を要することもありますので気をつけましょう。

一括返済の活用も

支払う余裕のある方はdカードの一括返済も活用しましょう。

特にdカードの分割払い、dカードのリボ払いを利用している方は、反映される利用限度額の空き枠も大きくなるのでおすすめです。

dカードの滞納後の復活反映について

dカードを滞納したことでdカードが利用停止になってしまった場合、返済することで最短2営業日から4営業日で再び使えるようになります。

コンビニの払込用紙は最短翌日

滞納分の払込用紙をコンビニで支払った場合は最短当日から4日程度で反映されます。

支払った時の時間帯にもよりますが一般的な営業時間（9時〜18時）に支払ったものであれば、早くても翌日には利用限度額に反映されるでしょう。

強制解約の場合もあり

返済しても必ず復活するわけではなく、場合によってはdカードを強制解約になることもありますので気をつけましょう。

dカードのキャンセル反映について

dカードで購入した商品やサービスを返品した場合、返品したお店からキャンセル情報が到着した時期によって清算タイミングが異なります。

dカードの利用可能枠を計画的に

dカードの限度額は1ヶ月に使える金額ではありませんので、大体3ヶ月分として1ヶ月の上限金額を3分の1になるよう使うのが良いでしょう。

それでも突然の出費が重なる場合は、dカードの増枠/一時増枠も活用しましょう。