数あるおすすめのQRコード決済の中でもっとも勢いのある「PayPay(ペイペイ)」。
「PayPayくじ」や「まちかどペイペイ」などのPayPayキャンペーンを武器にPayPayを使える店は続々と増えています。
この記事ではPayPay残高のチャージ方法について解説していきます。
目次
PayPay残高へのチャージ
あらためてPayPayにチャージするということは「PayPay残高」にチャージすることを言います。
d払いもウォレット機能を追加
PayPayの競合サービスといえるd払いもウォレット機能を追加してd払い残高へチャージが可能になっています。
PayPayフリマからもチャージが可能
PayPayが新たにスタートさせた「PayPay(ペイペイ)フリマ」の売上金もPayPay残高へのチャージに使えます。
PayPayのチャージ方法の種類
PayPayへのチャージはいくつかの方法で行うことができます。
- クレジットカードからPayPayチャージ
- 銀行口座からPayPayチャージ
- セブン銀行でPayPay現金チャージ
- ヤフオクの売上金をPayPayチャージ
- PayPayギフトカードからPayPayチャージ
- ソフトバンクまとめて支払いでチャージ
- ワイモバイルまとめて支払いでチャージ
さて一つ一つ概要を説明していきます。
クレジットカード
PayPayへはクレジットカードを使ってチャージが可能です。
ヤフーカードのみ
ただしPayPay残高へチャージできるクレジットカードはヤフーカードのみとなります。
- PayPay残高チャージが可能
- JCBブランドもPayPayに登録可能
- 毎月5のつく日はヤフーショッピングで7.0%還元(Tポイント:2.0%+PayPayボーナスライト:5.0%)
- ツタヤのレンタル会員カードとしても利用可能
クレジットカード支払いはできる
PayPayへはクレジットカードを登録が可能でPayPay残高を経由せずに支払いに使うことができます。
銀行口座
PayPayへは銀行口座を使ってチャージすることができます。
auじぶん銀行と連携済
KDDIグループのauじぶん銀行とPayPayの連携が2019年11月18日(月)より開始しています。
同日より「au PAYのauじぶん銀行連携」「LINE Payのauじぶん銀行連携」などもスタートしますのでそれぞれの決済サービスとの特典にも期待したいところです。
ジャパンネット銀行がお得!2019年11月12日(火)まで
2019年11月現在ジャパンネット銀行はPayPay残高へチャージ可となっており新規口座開設とPayPay登録でお得なキャンペーンが実施されています。
楽天銀行は使えない
PayPayの競合サービス楽天ペイを運営する楽天グループの楽天銀行はヤフーウォレットへ登録ができずPayPay残高へチャージすることができません。
ヤフオク
ヤフオクで売り上げた金額をPayPay残高にチャージすることができます。
参考ヤフオクでPayPay(ペイペイ)は使える!2024年11月もお得に決済セブン銀行ATM
セブン銀行のATMからPayPay残高へ現金チャージすることができます。
参考セブン銀行ATMからPayPay(ペイペイ)にチャージできる!2024年11月もお得に決済PayPayギフトカードからチャージ
2019年7月26日(木)から新たに追加された「PayPayギフトカード」を使ってPayPay残高へチャージすることができます。
参考PayPay(ペイペイ)ギフトカードとは?PayPayギフトカードの詳細まとめPayPayボーナスの扱い
PayPayギフトカードをPayPay残高に受け取った場合はPayPayボーナスの扱いとなります。
ソフトバンクまとめて支払いでチャージ
ソフトバンクの携帯電話料金などと合算できる「ソフトバンクまとめて支払い」を使ってのチャージもスタートしました。
ワイモバイルまとめて支払いも同様
ワイモバイルの携帯電話料金などと合算できる「ソフトバンクまとめて支払い」を使ってソフトバンク同様チャージができるようになっています。
PayPayチャージの上限
PayPay残高へのチャージ金額には上限が設定されています。
PayPayチャージによるキャンペーン
過去に実施されたPayPay残高へのチャージによるキャンペーンをいくつか紹介します。
セブン銀行で1,000円相当!2020年2月3日(月)から
2020年2月3日(月)からセブン銀行ATMからのPayPay残高チャージがお得になっています。
PayPayはじめ特典【2019年10月は停止】
PayPayでは「PayPayはじめ特典」と題して新規登録でPayPayボーナスがもらえるキャンペーンが実施されていました。
PayPayチャージは今後も多様化するか
PayPayはチャージ方法も多様化しユーザーの確保に努めています。
さらに対象のクレジットカードを広げるなどの可能性も否定できないでしょう。
消費者としてはさまざまなコード決済の中でお得なものを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身につけておきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
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