ヤフーカードの自動リボとは？メリットと設定/解除の手続き方法まとめ

Tポイントが貯まりやすく、PayPayとの連携でもお得なヤフーカード。

この記事ではヤフーカードの自動リボのメリットとデメリット、設定/解除方法についてまとめてみました。

ヤフーカードの自動リボとは

ヤフーカードの自動リボとはクレジットカードの利用分が全てリボ払いになる支払い方法です。

ヤフーカードの分割払いができないお店だったり、毎月の支払いを一定にしたい方なら活用する機会があるでしょう。

ヤフーカードの自動リボは「まるごとフラットリボ」というサービス名称でも知られています。

名称が異なるだけで自動リボとしての仕組みや提供サービスは同じですので誤解のないようにお願いします。

ヤフーカードの自動リボの対象になるのは「一括払い」のみとなります。

ヤフーカードの分割払いやボーナス払いは指定された支払回数や支払い方法が適用されます。

ヤフーカードのリボ払いは実質年率18.0％の支払手数料が発生します。

実質年率とは1日ごとに利息が発生するため、ヤフーカードは1日あたり「約0.049％」がリボ残高に対してかかります。

自動リボにすると毎月の返済金額を5,000円から設定することができます。

金額変更の単位は選択する支払いコースによって異なりますので一覧表にまとめました。

ヤフーカードは自動リボでもエステサロン・語学学校・パソコン教室など一部リボ払い対象外のケースがあります。

そのため高額商品やサービスの契約時は事前に質問する/契約書の内容を確認するように注意してください。

ヤフーカードの自動リボを利用するメリットをまとめました。

デメリットや怖さばかりに目が行きがちなリボ払いですが、次のようなメリットもありますのでバランスをもって活用しましょう。

海外ショッピングでは基本一括払いとなり、会計時に分割払いやリボ払いを選択することができません。

そのため、海外ショッピングで支払いを何回かに分けたいと考えたら、変更手続きの期限があるあとからリボもしくはあとから分割か、変更期限を気にしなくて良い「自動リボ」を活用することになります。

Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済、PayPayやd払いなどのQRコード決済の利用分も自動リボなら分割して支払うこともできます。

特典を活用して高額商品を購入する際は「自動リボ×スマホ決済」の組み合わせも検討しましょう。

特典期間中にヤフーカードの「リボ払い」を利用後に支払いまで完了すると、リボ手数料が返金される特典を実施しています。

注意

エントリーが必要になります。

特典名	エントリー月～翌月末までにお支払いいただいたリボ手数料実質無料
特典期間	2020年2月12日（水）0:00～2020年4月30日（木）23:59
対象条件	期間中にエントリーし、エントリー月の翌月末までにリボ払いの手数料をお支払いいただいた場合
特典と進呈時期	（1）2月度エントリー：2020年2月1日～2020年3月31日までに支払ったリボ手数料が2020年4月末頃に支払い口座へ送金。（2）3月度エントリー：2020年3月1日～2020年4月30日までに支払ったリボ手数料が2020年5月末頃に支払い口座へ送金。（3）4月度エントリー：2020年4月1日～2020年5月31日までに支払ったリボ手数料が2020年6月末頃に支払い口座へ送金。
エントリー期間	（1）2月度のエントリー：2020年2月12日（水）～2020年2月29日（土）（2）3月度のエントリー：2020年3月1日（日）～2020年3月31日（火）（3）4月度のエントリー：2020年4月1日（水）～2020年4月30日（木）