イオンカードはApple Payで使える！設定方法と使い方まとめ

「イオンお客さま感謝デー」や「イオンシネマの優待割引」などお得に使えるイオンカード。

そんなイオンカードを便利に使う方法としてスマホ決済があります。

そこで、この記事ではイオンカードのApple Payの使い方やお得情報について調べました。

イオンカードはApple Payを使える
Apple Payの利用で20％還元キャンペーンになるクレジットカード
- 還元率の高いクレジットカードを選ぼう
イオンカードをApple Payに登録する方法
Apple Payの支払いを分割にする方法
iPhoneを落とした場合の緊急連絡先

イオンカードはApple Payを使える

早速ですがイオンカードはApple Payが使えるクレジットカードの1つです。

お持ちのiPhone（Apple Watch、iPad含む）に登録することで、対象の店舗/オンラインショップで支払いすることが可能です。

iDのお店で使える

イオンカードを設定したApple Payが使えるのは「iD」または「Apple Pay」のロゴマークがあるお店になります。

Suicaチャージもできる

イオンカードはSuicaチャージもできるので、Apple Pay1つで電子マネー・クレジットカード・交通ICカードの3役をこなします。

モバイルSuicaにも登録することで定期券購入や更新も楽になります。

注意

Apple PayからSuicaに直接チャージできるのは「マスターカード」と「JCB」のロゴが付いたカードになります。VISAマークのクレジットカードでSuicaにチャージする場合は「モバイルSuica」から行うことになります。

Kyash登録で最大1.5％に

KyashがApple Payに対応したことで、Kyashにイオンカードを登録するとApple Pay利用が最大1.5％還元になります。

クイックペイ（QUICPay）加盟店では使えない

イオンカードを登録したApple Payが使えるお店は前述の通り「iD」「Suica」のロゴマークがあるお店となるため、クイックペイ（QUICPay）加盟店では利用できません。

クイックペイ（QUICPay）が使える店でも利用したい方はQUICPay付きのクレジットカードも登録しておくことで使い分けが可能です。

Apple Payの利用で20％還元キャンペーンになるクレジットカード

Apple Payを利用するなら20％還元の入会特典があるクレジットカードを入れ替わりに利用するのがおすすめです。

還元率の高いクレジットカードを選ぼう

入会キャンペーンの特典は期限や上限がありますので、それ以降は還元率の高いクレジットカードを設定して使い続けるのが良いでしょう。

イオンカードをApple Payに登録する方法

イオンカードをApple Payに登録する方法は非常にカンタンです。

すでにiTunesアカウントに登録している場合はセキュリティコードの入力だけで設定が完了しますが、ここではWALLETアプリから登録する流れをまとめます。

手順1
WALLETアプリを開く
iPhoneのWALLETアプリを開き「＋マーク」をタップします。
確認画面が表示されますので「続ける」をタップします。
手順2
カードの種類を選択
Apple Payに追加するカードの種類選択のページになりますので、「クレジット/プリペイドカード」をタップします。
手順3
カード番号の読み取り
カメラが起動しますので、枠内にカードが収まるようにセットするとカード番号が読み取られます。
うまくいかない場合はカード情報を手動で入力することもできます。
手順4
カード情報の確認
「名前」「カード番号」を確認して問題なければ「次へ」をタップします。
次に「有効期限」「セキュリティコード」を入力し「次へ」をタップします。
手順5
利用規約の同意
利用規約ページが表示されますので、内容を確認し「同意する」をタップします。
手順6
設定の完了
設定が無事完了すれば、Apple Payを利用できるマーク（QUICPayもしくはiD）が表示されます。
「次へ」をタップします。
手順7
認証をする
設定は完了しておりますが、最後にアクティベート（認証）手続きが必要になります。
「次へ」をタップすると「SMS（ショートメール）」「Eメール」「電話発信」のいずれかを選択することになります。
確認できた認証番号が入力されるとアクティベートが完了します。