フリマアプリメルカリが運営する決済サービスの「メルペイ」。
そんなメルペイで「メルペイ残高払い」ができますのでその特徴やメリットを中心に解説していきます。
まずはじめにメルペイ残高の意味と定義を理解しておきましょう。
目次
メルペイの残高とは?
メルペイで支払いに使える残高のことでこの残高の数値には2つの数値が合算されます。
まず
メルカリの売上金
メルペイ残高にはメルカリで商品を出品し売り上げた金額を加算することができます。
銀行口座からチャージ
メルペイ残高へはメルペイと連携している銀行口座を登録しその銀行口座からチャージして加算することができます。
上記を踏まえて
メルペイ残高払いとは?
メルペイ残高払いとは読んで字のごとく先ほどご紹介したメルペイ残高を使って支払いすることです。
メルペイ残高払いのメリットとデメリット
メルペイ残高払いのメリットをご紹介します。
メルペイあと払いの手数料が無料に
メルペイでは現在メルペイあと払いというサービスを実施しておりその手数料には300円がかかります。しかしメルペイ残高払いでメルペイあと払いの精算をすれば手数料が無料になります。
これは大きなメリットといえるでしょう。メルペイあと払いで必要なものを買ってその支払い期日までにメルカリで商品を売ってメルペイ残高を増やしておくといった使い方が考えられます。
銀行口座登録は必要
メルペイ残高払いをするには銀行口座登録が必要になります。
銀行口座登録を敬遠する人にとってはデメリットと言えるでしょう。
メルペイポイントとの違いは?
メルペイ残高とメルペイポイントとの違いはメルペイポイントはメルカリからプレゼントやポイント還元のキャンペーンでもらえるものを言います。
銀行口座登録前は
銀行口座を登録していない場合はそもそもメルペイ画面で残高表示にはならずメルカリの売上をメルペイ支払いに使えるようにするものがメルペイポイントとなります。
メルペイ残高払いのキャンペーンは強化されるか
メルペイあと払いの手数料無料などすでに実施されている特典も含めてメルペイではメルカリとメルペイの連携強化をさらに図り、メルペイ残高払いにおけるキャンペーンを強化していく可能性はあるでしょう。
消費者としてはさまざまなコード決済サービスの中からお得なものを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身につけていきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
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