iPhoneやApple Watchなどのデバイスを財布代わりに使える「Apple Pay(アップルペイ)」。
巨大なユーザー基盤を武器にApple Payを使えるお店や使えるサイトは続々と増加しています。
この記事ではKindleでのApple Pay利用について解説していきます。
目次
Apple PayはKindleで使える?使えない?
さっそくですが2019年11月現在KindleでApple Pay決済を利用することが不可となっています。
Apple Pay(オンライン決済)にはVISAが使えない
またKindle導入には至っていませんがApple Payのオンライン決済にはVISAの利用が不可です。この点は注意してKindle以外のApple Payオンライン決済利用を進めてください。
Apple Pay登録と利用でお得になるクレジットカード
Apple Payとクレジットカード各社では独自にApple Payキャンペーンを実施しており、Kindle利用はできませんが、もちろん上手に使いこなすことでお得な決済が可能になります。
決済手段 | キャンペーン内容 | キャンペーン期間 |
---|---|---|
JCB CARD W | ①Apple Payで20%キャッシュバック ②ポイント最大21倍 | ①2019年7月1日(月)〜2019年12月31日(火) ②2019年8月16日(金)〜2019年12月15日(日) |
三井住友カード | ①Apple Payで2,000分タダ ②20%キャッシュバック ③利用額が抽選でタダになる | ①2019年10月1日(火)~2020年2月29日(土) ②2019年9月2日(月)〜2019年12月27日(金) ③2019年9月2日(月)~12月29日(日) |
dカード | Apple Payで1,000ポイント | 常時開催 |
JCB CARD Wの20%キャッシュバック&ポイント21倍も
JCB CARD Wは「スマホ決済(Apple pay、Google Pay)の20%キャッシュバック」と「入会から3ヶ月間ポイント最大21倍」の2つのキャンペーンを実施しております。
2つのキャンペーン達成条件をクリアすれば最大30.5%還元となり、入会条件が18歳以上39歳以下と若者向けの審査基準でおすすめです。
- WEB入会&18歳〜39歳限定のJCBカード
- Amazonやセブンイレブン等の優待店舗が充実
- スターバックスカードのオンラインチャージはポイント10倍
- ETCカードの発行手数料&年会費無料
- 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が利用付帯
- 女性におすすめのJCB CARD W plus Lも用意
三井住友カードは2,000+20%キャッシュバック+タダのチャンス
三井住友カードは、Apple Payを新規に設定し利用すれば2,000分の支払いがタダになるキャンペーンを実施しています。
さらに新規入会者向けの20%キャッシュバックキャンペーン「キャッシュレスプラン」や抽選で全額キャッシュバックの可能性があるタダチャンも同時開催しており、今がかなりお得な時期となっています!
- マクドナルド、セブンイレブン、ファミマ、ローソンはポイント5倍
- 対象店舗一覧からポイント2倍で両手できる適用店舗を3つ選べる
- ETCカード年会費は実質無料(初年度無料、年1回以上の利用で翌年無料)
- 最短翌営業日のスピード発行
- 2枚持ち(デュアル発行)が可能
- ICチップと選べる顔写真付きカード発行で不正利用をWブロック
- 最高2,000万円補償の海外旅行保険が利用付帯!+250円の年会費で国内旅行保険の追加付帯と海外旅行保険をグレードアップ可能
dカードはApple Payの初回設定だけで1,000ポイント
dカードではApple Payを初回設定するだけで、1,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
ほかにも、dカードユーザーならどこでも5%還元になるお支払割5%還元キャンペーンや、通常ポイント還元率がUPするdポイントスーパー還元プログラムなどなど、お得な特典盛り沢山です。
- U25応援キャンペーン実施中!
- 年会費は永年無料
- ETCカードの発行手数料&年会費は実質無料
- 電子マネーiD一体型
- 最大1万円分補償されるケータイ補償あり
Apple Payの使い方【Kindleでの導入前に】
Kindle導入前にApple Payのイメージ動画を確認しておきましょう。
籠めこちらは実店舗での利用イメージです。
KindleにApple Payが導入される日はくるのか?
Apple PayもKindleも我々に身近なサービスでありショップであることは言うまでもありません。
今後Apple PayがKindleに導入される可能性は低くないでしょう。
消費者としては乱立するキャッシュレスサービスの中でお得なものを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身に付けていきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFe
コメントを残す