イオンカードの明細を確認する方法！印刷手段と過去実績の期間まとめ

イオンカードの利用明細

「今月どのくらいイオンカードを使ったんだろう？」
ポイントが貯まり、イオングループで割引優待を受けられるため、ついつい使いすぎてしまうイオンカード。

今月の利用明細や次回の引き落とし金額が不安になったりしますよね。

そこで、この記事ではイオンカードの明細を確認する方法についてまとめました。

イオンカードの明細を確認する方法

早速ですがイオンカードの明細を確認する基本的な方法を紹介したいと思います。

イオンカードは会員専用ページにログインすることで、いつでもWEB明細を確認することができます。

イオンカードの専用アプリをダウンロードしておけば、いつでもスマホから利用明細を確認することができます。

利用可能枠の確認もできますので、これまでの利用分と合わせて支払いスケジュールをこまめに微調整すると良いでしょう。

イオンカードの明細を紙で受け取る方法は印刷の1つです。

以前は郵送もありましたが、環境保全につながる取組みとして、現在は郵送サービスを停止しています。

イオンカードのWEB明細を確認できる方は印刷機能もありますので、自宅プリンターやコンビニのネットプリントを利用して紙の明細をゲットすることができます。

紙の明細書印刷はパソコンのみの対応となりますので、スマホアプリからはできません。

思ったよりもイオンカードを使いすぎていたことが判明したら、あとから分割払いもしくはあとからリボ払いへ支払い方法の変更手続きを行いましょう。

遅延損害金の発生やクレヒスに傷がつくことを考えれば、支払手数料は発生しますが致し方ありません。

年会費無料のACマスターカードは最大30日間金利0円で利用できるキャッシングサービスがあります。

ACマスターカードは利用明細に即時反映されますので、繰り上げ返済もやりやすく、当日中の完済であれば利息が発生しませんのでおすすめです。

年会費	永年無料
発行時間	最短20分審査 ※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
国際ブランド	マスターカード
受取店舗数	約600店舗（2020年5月現在）

ACマスターカードの特徴

イオンカードの明細は過去24ヶ月以内の利用実績を確認することができます。

25ヶ月以上前の利用明細を確認することができませんので、確定申告等で必要になる方は定期的にファイルのダウンロードを行う必要があります。

イオンカードの利用明細はダウンロードすることができますが、保存できるファイル形式はPDFとCSVになります。

イオンカードの利用情報が明細に反映されるタイミングは、利用した店舗が売上請求データを送信するタイミングによってバラツキがあります。

例えば、インターネットショッピングの店舗は商品発送もしくは商品の受け取りのタイミングで売上請求データを送信しますので、実際のカード決済日と利用明細の反映にズレが生じることがしばしば起こります。

基本的にイオンカードの利用情報が届けば明細に即時反映されますが、利用した当日のデータが即時反映されることは稀だと考えておくと良いでしょう。

イオンカードには「速報メール」という無料サービスが用意されており、イオンカードの利用内容をメールで即時受け取りすることができます。

それによって「簡易的な明細の管理」「不正利用の発見」に役立たせることができますので、迷惑メールと思わずに活用することをおすすめします。

イオンカードを一度利用したけれどもキャンセル/返金処理をした場合、キャンセル情報がイオンカード社に到着した時期によって対応が異なります。

到着時期	対応方法
前月11日から翌月10日	翌月支払い日に請求額から差し引き
翌月10日以降	一旦引き落とし後、翌々月の支払い日に請求額から差し引き