数あるおすすめのQRコード決済の中でフリマアプリメルカリが運営する決済サービスの「メルペイ」。
「メルペイスマート払い」などでのメルペイキャンペーンによりメルペイを使える店や加盟店は増加の一途をたどっています。
この記事では大手外食チェーンを展開するすかいらーくグループ(株式会社すかいらーくホールディングス)でのメルペイ利用について解説していきます。
目次
メルペイのすかいらーくグループ導入状況
2020年2月現在すかいらーくグループへのメルペイ決済導入が着々と進んでいます。
運営会社 | 使える店舗 |
---|---|
株式会社すかいらーくレストランツ | ガスト |
株式会社ニラックス | 導入店舗なし |
株式会社トマトアンドアソシエイツ | 導入店舗なし |
株式会社フロジャポン | 導入店舗なし |
Youtube動画で丁寧に解説
株式会社すかいらーくホールディングスの公式Youtubeチャンネルに店舗でのQRコード決済利用を丁寧に解説した動画がアップされていますのでご紹介しておきます。
ガストに導入開始!2020年2月4日(火)から
2020年2月4日(火)からファミレスチェーンのガスト全店にメルペイ決済の導入が開始しました。
※ただし公式サイトには「一部店舗を除く」と記載があり施設内(ショッピングモールや百貨店など)では対象外となる店舗があるようですので注意してください。
さて会社ごとのメルペイ決済導入状況を詳しくご紹介していきます。
株式会社すかいらーくレストランツ
まずすかいらーくグループの中核チェーン店を運営する株式会社すかいらーくレストランツのメルペイ決済導入状況です。
店舗ブランド | 利用可否 |
---|---|
ガスト | 使える◯ |
バーミヤン | 使えない× |
ジョナサン | 使えない× |
しゃぶ葉 | 使えない× |
夢庵 | 使えない× |
ステーキガスト | 使えない× |
から好し | 使えない× |
グラッチェガーデンズ | 使えない× |
藍屋 | 使えない× |
むさしの森珈琲 | 使えない× |
Sガスト | 使えない× |
魚路屋 | 使えない× |
chawan | 使えない× |
とんから亭 | 使えない× |
ゆめあん食堂 | 使えない× |
La Ohana | 使えない× |
ばーみやん軒 | 使えない× |
三◯三 | 使えない× |
2020年3月末までに導入予定と発表
すかいらーくグループの公式ニュースリリースには下記業態名約1,450店舗に2020年3月までにメルペイ決済を導入すると発表しています。
バーミヤン
中華レストランを展開する業態です。
ジョナサン
ファミリーレストランを展開する業態です。
「ジョナサン東池袋店」「ジョナサン西池袋店」「ジョナサン池袋駅南口店」「ジョナサン池袋サンシャイン店」ではメルペイ決済が使えるようになっています。
しゃぶ葉
しゃぶしゃぶブッフェを展開する業態です。
夢庵
和食レストランを展開する業態です。
ステーキガスト
ステーキ&サラダバーを展開する業態です。
から好し
から揚げ専門店を展開する業態です。
グラッチェガーデンズ
イタリアンレストランを展開する業態です。
藍屋
和食レストランを展開する業態です。
魚屋路
回転寿司を展開する業態です。
chawan
和ご飯とカフェを展開する業態です。
とんから亭
とんかつ・からあげ店を展開する業態です。
ゆめあん食堂
うどん・天ぷら・定食店を展開する業態です。
ニラックス株式会社
次にすかいらーくグループの中でブッフェやバイキングを中心にを運営するニラックス株式会社のメルペイ決済導入状況です。
店舗ブランド | 利用可否 |
---|---|
グランブッフェ | 使えない× |
フェスタガーデン | 使えない× |
パパゲーノ | 使えない× |
グランチャイナ | 使えない× |
ブッフェエクスブルー | 使えない× |
くし葉 | 使えない× |
すべての業態でメルペイ決済が未導入です。
株式会社トマトアンドアソシエイツ
株式会社トマトアンドアソシエイツが運営するハンバーグレストラン「トマト&オニオン」、熟成焼肉食べ放題の「じゅうじゅうカルビ」にもメルペイ決済は導入されていません。
店舗ブランド | 利用可否 |
---|---|
トマト&オニオン | 使えない× |
じゅうじゅうカルビ | 使えない× |
株式会社フロジャポン
株式会社フロジャポンが運営するフレンチスタイルの洋菓子・洋惣菜「フロプレステージュ」にもメルペイ決済導入のニュースはありません。
店舗ブランド | 利用可否 |
---|---|
フロプレステージュ | 使えない× |
メルペイのすかいらーくグループさらなる導入と特典に期待
メルペイがガストの全店導入を契機に今後さらにすかいらーくグループとの関係を強化していく可能性は十分にあります。
消費者としてはお得な決済サービスと店舗を使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身につけていきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
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