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イオンカードはあとからリボができる!受付期間と手続き方法まとめ

イオンカードのあとからリボとは

イオンお客さま感謝デー」のセール等でイオンカードをついつい使いすぎてしまった方も多いと思います。

そんな時に役立つ支払い方法の1つが「あとからリボ」です。

そこで、この記事ではイオンカードの「あとからリボ」の変更ルールと手続き方法についてまとめてみました。

イオンカードはあとからリボができる!

イオンカードは「一回払い」「ボーナス一括払い」をあとからリボ払いに変更することができます。

特に支払いが厳しくてイオンカードの滞納になりそうな方は、利用停止強制解約、最悪のケースとしてブラックリスト掲載を避けるためにも活用しましょう。

海外キャッシングはリボ払いのみ

イオンカードの海外キャッシングはリボ払いしか選べないため、一括払いを「あとからリボ」に変更する必要はありません。

分割払いの変更はできない

イオンカードの分割払いで3回以上を指定した利用分に関しては、あとからリボに変更することはできません。

あとから分割払いもできない

イオンカードは「あとから分割」を利用できないため、支払回数を変更するには「あとからリボ」を利用するしか方法がありません

あとからリボのお得なキャンペーン

イオンカードのショッピングリボで最大3,500ポイントもらえる

イオンカードのショッピングリボ(あとからリボ含む)を利用すると最大3,500ポイントもらえるキャンペーンを実施しています。

付与ポイント以内の手数料で完済すればリボ払い手数料が実質無料とも言えますので活用しましょう。

キャンペーン名ショッピングリボご利用キャンペーン
開催期間2020年3月1日(日)~2020年4月20日(月)
特典①5万円以上の利用で500ポイント
特典②10万円以上の利用で1,500ポイント
特典③①②を満たした方で初めてのリボ払いだったなら1,500ポイント
特典③①②を満たした方でイオンウォレットの新規ログイン/Web明細登録で500ポイント

イオンカードのあとからリボシミュレーション

イオンカードの「あとからリボ」に変更する前に、リボ払いにすることで生じる手数料をシミュレーションしておきましょう。

例えば5万円の1回払いを毎月1万円返済のリボ払いに変更する場合、支払総額は51,875円(内手数料は1,875円)となります。

返済月振込額返済額返済手数料リボ残高
050000円
110625円10000円625円40000円
210500円10000円500円30000円
310375円10000円375円20000円
410250円10000円250円10000円
510125円10000円125円0円

リボ払い手数料

イオンカードのリボ払いショッピングが15.0%、キャッシングが18.0%(どちらも実質年率)の手数料がかかります。

手数料金額はリボ残高に対して1日あたり約0.041%(キャッシングは約0.049%)相当が発生しますので、早めの返済を心がけましょう。

内容あとからリボの手数料(実質年率)
ショッピング15.0%
キャッシング18.0%

分割払いと比較

はじめからイオンカードの分割払いにしたほうがちょっとだけ手数料が安く済みます。

支払い方法手数料(5回払いの場合)
リボ払い1,875円
分割払い1,400円

イオンカードのあとからリボ手続き方法

イオンカードの「あとからリボ」を利用するにはマイページ「イオンウォレット」のログイン、もしくはイオンカードの問い合わせ窓口から手続きをすることができます。

インターネット手続きのほうがリボ対象の利用明細の選択もしやすいのでおすすめです。

受付期間

「あとからリボ」への変更期限は全部リボ払いに変更する場合は支払予定月の前月20日、一部利用明細のみリボ払いに変更したい場合は支払予定日の10日前までと変更手続きの受付期間が定められています。

イオンカードの引き落とし日よりもできるだけ早めに手続きをしておきましょう。

変更できないケースあり

「あとからリボ」を利用したい場合でもエステサロン・語学学校・パソコン教室などの利用分は変更できないケースがあります。

そのため高額商品やサービスの契約時は事前に質問する/契約書の内容を確認するように注意してください。

イオンカードのあとからリボをキャンセルする方法

「あとからリボ」の変更手続きは後からキャンセルすることはできません。

ですが、イオンカードのリボ払いなら支払金額や回数を自分で調節することができますので、余裕のある月に一部の支払金額だけ繰り上げ返済すること可能です。

一括返済の注意点

イオンカードの一括返済はリボ残高をまとめて支払うことができるメリットがある一方で、振込手数料やATM手数料が発生するデメリットもあります。

引き落とし日よりも早く返済することでリボ払い手数料を安くすることはできますが、結果として振込手数料のほうが割高にならないように十分検討してから活用しましょう。

イオンカードのあとからリボを利用するデメリット

イオンカードの利用分を「あとからリボ」にするには限度額を圧迫しやすいというデメリットがあります。

限度額が圧迫される

例えば10万円の利用分を「あとからリボ」に申し込んでしまうと、当初イオンカードの引き落とし日には10万円分の利用可能枠の空きができる予定だったのが、リボ払いの金額分しか空きを作れなくなってしまいます

利用可能枠に空きを作るためには繰り上げ返済という便利な方法もありますが、リボ払いだとそれも活用できません。

変更期限が早い

イオンカードの引き落とし日の直前になって払えない対策を練ろうとも、「あとからリボ」は変更手続きの期限が早いためできません。

直前になってイオンカードの滞納を免れるにはキャッシングで立て替えるほう方法が最も確実です。

金利0円期間のある即日発行のクレジットカード

イオンカードのキャッシングで立て替えを検討している方は、30日間金利0円で利用できる年会費無料のACマスターカードエポスカードの活用も検討しましょう。

イオンカードのリボ払いの一括返済の資金がない/支払いに間に合わない時に、どちらも即日発行できるクレジットカードなので返済に間に合わせることができます。

比較項目ACマスターカードエポスカード
年会費無料無料
券面ACマスターカードエポスカード
キャッシング手数料3.0%〜18.0%18.0%
即日受取店舗約600店舗約30店舗
詳細ページ

あとからリボでイオンカードの延滞を防ぎましょう

イオンカードが残高不足で支払いできそうにない時に「あとからリボ」は支払金額の緩和に役立ちます。

使えるサービスは最大限活用して、無理なく快適にクレジットカードを使い続けられる環境を維持していきましょう。

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