2020年6月30日(火)で終了したキャッシュレス消費者還元事業に代わり、2020年9月1日(火)からは「マイナポイント事業」が開始されました。
「イオンお客さま感謝デー」や「ありが10デー」でお得なイオンカードはマイナポイントの還元対象になるのでしょうか?
この記事ではイオンカードのマイナポイント還元の有無についてまとめました。
目次
イオンカードはマイナポイントの還元対象!
早速ですがイオンカードはマイナポイントの還元対象になります。
マイナポイントに登録できるクレジットカードの中でもオススメの一枚です。
事前登録は2020年7月24日から受付中!
イオンカードのマイナポイント事前登録は、2020年7月24日から開始しています。
申込期間 | 2020年7月24日(金)~2021年3月31日(水) |
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利用期間 | 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水) |
セキュリティコードの登録が必要
イオンカードでマイナポイントの事前登録をする場合、8桁のセキュリティコードを設定する必要があります。
決済サービスIDも登録が必要
セキュリティコード同様、大小英数字16桁で決済サービスIDの登録が必要になります。
家族カードは対象?
イオンカードの家族カードは、電子マネーWAON機能の付帯している家族カードのみ対象です。
本人会員カードとは別に家族カードでマイナポイントの申込みすれば、マイナポイントの還元を受けることができます。
最大7,000円相当の還元キャンペーン!
マイナポイント事業での5,000円相当特典に加えて、イオンカード(WAON機能付)・イオン銀行キャッシュ+デビットご利用での特典として追加で2,000円のWAONポイントが付与されます。
マイナポイント通常特典 | 最大20,000円の取引で5,000円相当 |
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特別特典 | 最大20,000円の取引で2,000円相当 |
マイナポイントに登録できるクレジットカード
イオンカード意外にも、マイナポイントに登録できるクレジットカードもあります。
一覧にまとめましたので、気になる方は確認してみてください。
カード | マイナポイントの詳細 | 受付開始 |
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三井住友カード | 5,000円相当のVポイント還元+抽選で10,000円相当 | 9月1日〜 |
dカード | 5,500円相当のdポイント還元 | 7月1日〜 |
楽天カード | 5,000円相当の楽天ポイント還元 | 7月1日〜 |
au PAYカード | 6,000円相当のau PAY残高還元 | 7月1日〜 |
エポスカード | 5,000円相当のエポスポイント還元 | 8月7日〜 |
オリコカード | 5,000円相当のオリコポイント還元+抽選で7,000円相当のオリコポイント | 8月末頃〜 |
東急カード | 5,000円相当のTOKYU POINT還元 | 9月1日〜 |
電子マネーチャージでも25%還元
イオンカードはチャージできる電子マネーがありますので、以下の電子マネーにチャージしても25%のマイナポイント対象還元が受けられます。
Suica | チャージできる◯ |
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PASMO | チャージできる◯ |
楽天Edy | チャージできない× |
nanaco | チャージできない× |
WAON | チャージできる◯ |
プリペイドカードチャージでも25%還元
イオンカードはプリペイドカードにもチャージできるので、マイナポイント事業の対象となる以下プリペイドカードへのチャージでも還元対象になります。
Kyash | チャージできる◯ |
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バンドルカード | チャージできる◯ |
au PAYプリペイドカード | チャージできる◯ |
QRコード決済に紐付けできる
イオンカードはQRコード決済に紐付けすることで、クレジット決済とQRコード決済のマイナポイント還元との二重取りも可能になります。
PayPay | 登録できる◯ |
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d払い | 登録できる◯ |
au PAY | チャージできる◯ |
楽天ペイ | 登録できる◯ |
LINE Pay | 登録できない× |
マイキーIDの設定
マイナポイントの予約はスマホもしくはパソコンでマイナンバーカードを読み取る必要があります。
- スマホアプリをインストール
- マイナンバーカードの読み取り
- 4桁の暗証番号入力
- マイナポイントの予約完了(マイキーIDが自動設定)
2020年7月より決済サービスの選択開始!
マイナポイントの予約(マイキーID)を終えたら対象の決済サービスを選択するのですが、2020年7月から受付開始となっています。
対象の決済サービスは「マイナポイントとは」で紹介しています。
マイナポイントの継続にも期待
マイナポイント施策の予算は2,500億円ですが効果次第では継続していく可能性も十分にあるでしょう。
消費者としてはお得なものを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身につけて活用していきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
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