Airペイ（エアペイ）はd払いを導入できる？できない？

Airペイ（エアペイ）は株式会社リクルートライフスタイルが運営するキャッシュレス決済サービスです。

昨今、クレジットカードやコード決済などのキャッシュレス決済が急激に普及している中で、リクルートが運営するAirペイ（エアペイ）は今後、普及が加速することが予想されます。

そこで、Airペイ（エアペイ）でd払いは導入できるか、解説していきます。

• キャッシュレス決済特集
• QRコード決済加盟店の比
• Airペイの解約方法
• 楽天ペイの導入
• Squareの導入
• コイニーの導入

Airペイ（エアペイ）とはどんなサービス？

Airペイ（エアペイ）の基本情報

まだまだ一般知名度は低いAirペイ（エアペイ）ですが、最近はテレビCMでもよく見かけますので、今後はAirペイ（エアペイ）を導入する企業が増えることが予想されますね。

参考Airペイの新CMが公開！新作はラグビー！過去CMも纏めて紹介

Airペイ(エアペイ）を導入するには？

Airペイ（エアペイ）の導入は、公式サイトから申込みすることで簡単にできます。

導入方法を詳しく解説しているので確認してみましょう。

Airペイ（エアペイ）でd払いは導入できる？

早速ですが、Airペイ（エアペイ）でd払いは導入できます。

iPhoneやiPadでAirペイ（エアペイ）アプリをダウンロードし、ユーザーのQRコードを読み込むことで決済が完了します。

ただし、決済手数料が3.24%かかりますので、注意が必要です。

PayPayは導入できる？

Airペイ（エアペイ）を導入すると、PayPayも導入可能です。

d払い同様、ユーザーのQRコードを読み込むことで決済が完了します。

楽天ペイは導入できる？

Airペイ（エアペイ）は、楽天ペイは対応していません。

楽天ペイを利用したい場合は、楽天ペイの加盟店契約をする必要があります。

LINE Payは導入できる？

Airペイ（エアペイ）は、LINE Payに対応しています。

PayPay同様、ユーザーのQRコードを読み込むことで決済が完了します。

メルペイは導入できる？

Airペイ（エアペイ）は、メルペイも導入できません。

QRコード決済の手数料

QRコード決済の手数料は、一律3.24%です。

それでも、PayPayやLINE PayなどのQRコード決済サービスは頻繁にユーザーがお得になるキャンペーンを実施していますので、QRコード決済に対応しているのはメリットと言えます。

• d払い
• LINE Pay
• PayPay
• AliPay
• WeChat Pay

クレジットカード決済は導入できる？

Airペイ（エアペイ）では、クレジットカードを導入できます。

ただし、クレジットカード決済手数料は国際ブランドによって異なります。

決済手数料の一覧を確認しましょう。

電子マネーは導入できる？

Airペイ（エアペイ）は、電子マネーにも対応しています。

• Suica
• Kitaca
• Pasmo
• TOICA
• manaca
• ICOCA
• SUGOCA
• nimoca
• はやかけん
• iD
• QUICPay
• Apple Pay

キャッシュレス・消費者還元事業で決済手数料をお得に

2019年10月1日から始まるキャッシュレス・消費者還元事業に登録すると、決済手数料を実質2.16%に下げることができます。

この機会に、キャッシュレス・消費者還元事業することをオススメします。

Airペイ（エアペイ）導入のまとめ

日本政府では2019年10月の消費税増税時に、キャッシュレス決済に最大5％分を還元する優遇策を検討しており、Airペイ（エアペイ）をはじめとするキャッシュレス決済サービスがその主役になることが期待されています。

まだまだ利用店舗が限られているAirペイ（エアペイ）ですが、今後は利用できる幅が広がっていくことが予想されますので、導入を検討されている方は今が絶好の導入タイミングになるでしょう。