「Amazonタイムセール祭り」や「Amazonプライム」でポイントアップするAmazonカードは、高還元率プリペイドカードの「Kyash」にチャージするとお得になります。
そこで、この記事ではAmazonカードのKyash活用術とチャージ方法についてまとめました。
目次
AmazonカードはKyashにチャージできる
早速ですがAmazonカードはKyashにチャージできるクレジットカードです。
国際ブランドがVISAもしくはマスターカードならKyashに登録してお得に使うことができます。
VISA | 作れない× |
---|---|
マスターカード | チャージできる◯ |
JCB | 作れない× |
アメックス | 作れない× |
最大2.0%還元
Kyashは券種によって最大1.0%還元になりますので、Amazonカードの還元率1.0%と合わせて最大2.0%還元になります。
Kyashの券種 | 還元率 |
---|---|
Kyash Card | 1.0% |
Kyash Card Lite | 0.5% |
Kyash Card Virtual | 0.5% |
Apple Payも使える
KyashがApple Payに対応したことでQUICPayの使えるお店でスムーズな支払いができるようになります。
Google Payも使える
KyashはGoogle Payを使えるのでVISA加盟店以外にQUICPayの使えるお店でも支払いに使えます。
「QUICPay」もしくは「Google Pay」のロゴマークのあるお店でも最大7.0%お得に使えますので活用しましょう。
マイナポイントで25%還元!
2020年9月1日(火)から始まったマイナポイント。
Amazonカードのマイナポイントはショッピング利用はもちろん、Kyashチャージしてから使うことで「Kyashチャージ+Kyash決済+マイナポイント」の三重還元が受けられるのでおすすめです。
Kyashチャージにおすすめのクレジットカード
AmazonカードはKyashチャージにおすすめのクレジットカードの1つなので問題ありませんが、通常のメインカードとKyash用のクレジットカードを別々に作っておくのもおすすめです。
JCBはチャージできない
Kyashチャージには還元率の高いクレジットカードを選ぶべきですが、JCB CARD WをはじめJCBロゴの付いたクレジットカードはKyashに登録できないので注意してください。
アメックスもチャージできない
アメックスブランドのクレジットカードもKyashに登録できません。
アメックスはKyashはじめQRコード決済など登録/チャージできるキャッシュレス決済が少ないのがデメリットです。
Amazonカードのプリペイドカードチャージ対応表
Kyash以外にAmazonカードがチャージできるプリペイドカードを一覧にまとめました。
Kyash | チャージできる◯ |
---|---|
バンドルカード | チャージできる◯ |
Vプリカ | 買える◯ |
dカードプリペイド | チャージできる◯ |
au PAYプリペイドカード | チャージできる◯ |
ソフトバンクカード | チャージできない× |
AmazonカードのQRコード決済対応表
プリペイドカード以外にAmazonカードのQRコード決済対応状況についても一覧にまとめました。
PayPay | 登録できる◯ |
---|---|
d払い | 登録できる◯ |
au PAY | チャージできる◯ |
楽天ペイ | 登録できる◯ |
LINE Pay | 登録できない× |
AmazonカードがKyashにチャージできないときの対処法
国際ブランドは問題ないのに、AmazonカードでKyashにチャージできないときは以下3点のいずれかに該当しているかもしれません。
- 限度額オーバー
- 利用停止
- 強制解約
限度額オーバー
Amazonカードの限度額をギリギリまで使っていると、次の支払日に引き落とされるまでチャージできません。
増枠申請を行うか繰り上げ返済を行い利用可能枠に空きを作ると良いでしょう。
利用停止
Amazonカードの滞納やクレヒスの悪化によりAmazonカードが利用停止担っている可能性もあります。
利用停止になる理由に心当たりが無い方はAmazonカードの問い合わせ窓口に連絡してみましょう。
強制解約
長らく利用停止が続いたり、度重なる滞納が続くとAmazonカードの強制解約が執行されたのかもしれません。
強制解約の理由次第ではブラックリスト(異動情報)が登録されますので、今後5年はクレジットチャージができなくなります。
銀行チャージやコンビニチャージを中心にプリペイドカードのKyashを大切に利用しましょう。
Kyashのチャージ方法
KyashはAmazonカードを使う以外にもチャージできる方法がいくつか用意されております。
- クレジットカードチャージ
- コンビニチャージ
- セブン銀行ATMチャージ
- 銀行チャージ(ペイジー)
オートチャージできる
クレジットカードチャージには「都度チャージ」の他に「リンク(自動チャージ)」と呼ばれるオートチャージがあります。
残高不足分を自動で即時チャージしてくれますので便利です。
コンビニチャージ
現金払いのみとなりますが、Kyashアプリからチャージ申請を行うことでコンビニでも手軽にチャージすることができます。
対象コンビニ | ローソン/ファミリーマート/ミニストップ/サークルK/サンクス/セイコーマート |
---|---|
最低チャージ金額 | 3,000円から |
1日のチャージ限度額 | 50,000円まで |
チャージ方法 | 現金払いのみ |
セブン銀行ATMチャージ
セブン銀行ATMならKyashアプリに表示されるQRコードを読み取らせることでチャージすることができます。
硬貨は使えませんが、チャージ金額より多い金額の紙幣を入れた場合はお釣りが出るので安心してください。
銀行チャージ(ペイジー)
ペイジー(Pay-easy)を使った振込手数料無料の銀行チャージも可能です。
最低チャージ金額 | 3,000円から |
---|---|
1日のチャージ限度額 | 50,000円まで |
注意点① | みずほ銀行からのチャージは1回/日のみ |
注意点② | 楽天銀行からのチャージは不可 |
Kyashのチャージ上限に注意
Kyashは24時間あたりのチャージ限度額が50,000円と決まっておりますので注意が必要です。
KyashとAmazonカードのキャンペーンに期待
Kyashは電子マネーでの給与支払いの解禁を見据えたサービス強化を行っているため、今後キャンペーンも展開しながら利用者の獲得推し進める可能性が大いにあります。
Amazonカードのチャージでお得になるキャンペーンも開催するかもしれません。
そんな日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。
NO KYASH, NO LIFE
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