「Amazonタイムセール祭り」や「Amazonプライム」などでお得に使えるAmazonカードのQRコード決済の対応状況についてまとめました。
目次
AmazonカードのQRコード決済対応表
おすすめのQRコード決済について、Amazonカードの対応状況について一覧にまとめました。
PayPay | 登録できる◯ |
---|---|
d払い | 登録できる◯ |
au PAY | チャージできる◯ |
楽天ペイ | 登録できる◯ |
LINE Pay | 登録できない× |
3Dセキュアの設定を推奨
QRコード決済はPayPayを除き、3Dセキュアの登録を必須としています。
PayPayはVISAとマスターカードが使える
PayPayに登録できるAmazonカードはマスターカードになります。
ただし二重還元は受けられません。
チャージできるのはヤフーカードだけ
PayPayにチャージできるのは年会費無料のヤフーカードしかありません。
ヤフーカードならPayPayステップの対象になりますのでお得です。
d払いも使える
Amazonカードはd払いにも対応していますが、キャンペーン適用の対象外になります。
キャンペーン対象はdカードのみ
お得なd払いのキャンペーンが適用されるのは、年会費無料のdカード(もしくはdカード GOLD)だけです。
au PAYも使える
Amazonカードはau PAYでチャージすることもできます。
登録できるのはマスターカードです。
二重還元の対象
Amazonカードはau PAYチャージでも還元率1.0%のポイントが貯まります。
楽天ペイも使える
Amazonカードは楽天ペイも登録できます。
マスターカードを登録可能です。
LINE Payは登録できない
AmazonカードはLINE Payに登録できないクレジットカードです。
チャージ&ペイの対象になるか!?
2020年5月1日(金)にVisa LINE Payクレジットカードはチャージ&ペイに対応することが発表されています。
Amazonカードも同時に対応するのが注目しましょう。
AmazonカードでQRコード決済が使えないときの対処法
AmazonカードでQRコード決済が使えないときは以下3点のいずれかに該当しているかもしれません。
- 限度額オーバー
- 利用停止
- 強制解約
限度額オーバー
Amazonカードの限度額をギリギリまで使っていると、次の支払日に引き落とされるまで使えません。
増枠申請を行うか繰り上げ返済を行い利用可能枠に空きを作ると良いでしょう。
利用停止
Amazonカードの滞納やクレヒスの悪化によりAmazonカードが利用停止になっている可能性もあります。
利用停止になる理由に心当たりが無い方はAmazonカードの問い合わせ窓口に連絡してみましょう。
強制解約
長らく利用停止が続いたり、度重なる滞納が続くとAmazonカードの強制解約が執行されたのかもしれません。
強制解約の理由次第ではブラックリスト(異動情報)が登録されますので、今後5年はクレジット決済ができなくなります。
AmazonカードとQRコード決済のキャンペーンに期待
将来的にキャッシュレス決済比率80%を目指す日本政府にとってさらに政策を推し進めることが十分ありえます。
一見するとAmazonカードとQRコード決済は競合関係にあるかもしれませんがお互いを補足し合う関係でもあり、今後パートナーシップの強化や独自のキャンペーンなど開催される可能性は十分にあるでしょう。
そんな日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。
NO CASHLESS, NO LIFE
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