ちょびリッチやポイントだけではなく、どんなサイトやアプリにも言える事ですが、退会の存在しない物には手は出さないほうが懸命です。これは自分が退会をするのが目的ではなく、運営側が退会を用意していないものは非常に危険だからです。しかし、ちょびリッチは健全なポイントサイトで、退会もきちんと存在しますし、方法も比較的簡単です。しかし、退会にはデメリットも多く、むやみにしない方が良いともいえます。ただ、やり方だけは知っている必要があると思います。今回その方法とその後のデメリットなどをご紹介したいと思います。
目次
ちょびリッチをPC上で退会する
ちょびリッチを退会するのは簡単で、ネットワークに繋がったPCから簡単に退会する事ができます。逆に簡単に退会が出来すぎて試しにどういうものか確認したら、本当に退会してしまったとならないように注意しましょう。まずサイト上方にある自分のハンドルネームをクリック、マイページに飛べますので、ページ左側にある「アカウント管理」の項目の「退会」を選択し、退会理由アンケートに任意で答え、「ちょびリッチを退会する」を選択すれば、退会は完了します。
ちょびリッチをスマホで退会する
スマホでちょびリッチを退会する場合にはスマホ版ちょびリッチのサイト右上の「メニュー」をタップ、「マイページ」をタップすると退会ができるページに遷移しますので、ページの一番下にある退会手続きの「こちら」のリンクをタップすると、退会理由のアンケートに回答後、「退会する」をタップすれば退会完了です。ちなみに、PCもスマホもアカウントが紐付けられていますので、どちらで退会を行っても両方のサービスからの退会になりますので、ご注意ください。
ちょびリッチ側から退会させられるケース
ちょびリッチ側から自分のアカウントを停止させられ、退会になるケースもあります。多くは規約違反となる、自分では無い人間のアカウントを使う、なりすましや、過度の自動実行プログラムの利用などによるケースがほとんどですが、提携先の店舗来店や物販購入の場合、実は直接相手にちょびリッチポイントについて、質問する事も規約で禁止されていいます。最悪ポイント失効の上、退会させられてしまう事があります。この点だけはちょびリッチを利用する際に頭に入れておく必要があります。
ちょびリッチを退会、その後の流れ
ちょびリッチの退会はネットワーク上で処理されるため、その後すぐに退会処理確認のメールが登録していた自分のメールアドレスに届き、自身の会員番号に紐付けられたアカウントが消失します。こうなると、もうログインもできないので注意しましょう。やるべき事がまだある場合には、退会前に行い、大きなポイント付与がまだ確定していない場合には少し待つのが賢明ですね。また、ちょびリッチは、広告メールやメールマガジンの処理に時差があるようで、退会後もしばらくはメールが登録していたアドレスに届き続けます。
ちょびリッチを退会するメリット
正直、ちょびリッチを退会する事のメリットは存在しません。ポイントサイト全体に言える事ですが、ポイントは失効するし、提携していたサービスからはメールは着続けますので良い事なしです。ゲームや毎日の日課などが煩わしくなってやりたくないと思えばしなければ良いし、広告メールが来るのを極端に嫌う人ならば、メールはフリーのアドレスのみ登録すればいいだけです。ポイントも放置しても1年間・12ヶ月有効です。退会で得られるメリットは何もありません。
ちょびリッチを退会するデメリット
ちょびリッチは一度退会してしまうと、持っていたポイントを全て失効してしまいます。また、サービスの利用や買い物などによって手に入れた、現在判定中になっているポイントの取得権利も失効します。必ず全てのポイントを交換してから退会すべきだと思います。またちょびリッチは退会後、一ヶ月・30日以内の再登録が不可能になっています。退会には比較的厳しい措置を設けていますね。また再登録しても前のポイントは帰ってきませんので、その辺りも注意しなければいけません。
ちょびリッチのメールを嫌った退会
ポイントサイトはメールがかなり来ます。広告を主としているわけですので、当然ですよね。ちょびリッチも例外ではなく、それを嫌っての退会を考える人も居るかと思います。しかし、メールは常に送付アドレスの変更が可能で、yahooなどのフリーのメールアドレスでも登録は可能です。最初に間違えて主に使っているプロバイダから配布されているメールアドレスや、携帯電話で使っているメールアドレスで登録してしまっても、いわゆる「捨てメール」に登録し直すことができるので、退会しては勿体無いです。ちなみにメールアドレスの変更はPCからでもスマートフォンからでも可能になっています。
ちょびリッチを退会するならば
ちょびリッチを退会するくらいなら、そもそも入会しない事をおすすめします。何故ならば、一番のネックである個人情報を出しておきたくないと言う理由が退会では有効か疑問だからです。本当に個人情報をポイントサイト側が破棄しているかなど、わかるはずもないし、ちょびリッチの提携先のサービスや企業が無数にある事を考えると、おそらく、一度出た情報を回収する事は、もう不可能でしょう。それ以外の不都合な要素に関しては、色々とこちらで対応を考えれば、問題も無く、利用する事が可能です。ちょびリッチをあまり使ってなくても、放置していれば良いだけなので、退会は最後の手段だと考えた方が良いです。
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