大きな店舗で買い物できるアメリカ発のショッピングモール「コストコ」。
コストコではクーポンも頻発しお得に買い物ができますがコストコで買い物をするにはコストコの会員になる必要があります。
この記事ではコストコの会員について解説していきます。
目次
コストコの会員とは?
コストコの会員とはコストコで買い物をするのに必要な会員登録制度です。
エグゼクティブ会員受付開始!2019年9月2日(月)から
2019年9月2日(月)よりコストコの会員クラスとして新たに「エグゼクティブ会員」への受付がスタートしました。
コストコの会員は3種類
コストコの会員は個人向け、事業者向けにそれぞれ
- 個人会員(ゴールドスターメンバー)
- 法人会員(ビジネスメンバー)
- エグゼクティブ会員※2019年9月2日(火)受付スタート
上記の2種類の会員制度があります。
コストコ会員の登録方法
コストコ会員へはコストコの店舗かインターネット申し込みのどちらかで行います。
本人確認書類(身分証)をお忘れなく
申し込みには運転免許証などの本人確認書類が必要です。
カード受け取りはコストコ店舗のみ
インターネットからの申し込みの場合でも会員カードはコストコの店頭で受け取ります。
コストコの会員期限
コストコの会員期限は個人会員・法人会員問わず1年間です。
コストコの会員証
コストコの会員証画像を画像でご紹介します。
個人会員証
法人会員証
コストコ会員1名につき同伴者2名が基本
基本的にコストコの会員カード1枚につき大人は2名同伴してコストコに入ることができます。
コストコ会員を退会した方は注意
1年以内(12ヶ月以内)にコストコを退会していると法人個人問わずコストコの会員に申し込むことはできません。
コストコ会員の年会費について
コストコの年会費は2つの会員で違います。会員属性の違いとして大きなポイントの一つです。
個人会員(ゴールドスターメンバー)の年会費
コストコ個人会員の年会費は税込4,752円、税抜4,400円です。
法人会員(ビジネスメンバー)の年会費
コストコ法人会員の年会費は税込4,158円、税抜3,850円です。
税抜き金額で550円ほど法人会員の年会費が安くなります。
法人会員は追加カードも
コストコの法人会員では追加会員に追加カードを発行することもでき年会費は税込4,158円、税抜3,850円で6枚追加できます。
社員・従業員向けにおすすめの会員制度といえます。
追加会員にも家族カード発行可
追加会員それぞれにも家族カードを1枚年会費無料で発行することができます。
個人会員と法人会員の違い一覧表
コストコの個人会員と法人会員の違いや特徴を一覧にしてみました。
会員名 | 個人会員(ゴールドスターメンバー) | 法人会員(ビジネスメンバー) |
---|---|---|
会員証 | ||
年会費 | 税抜4,400円 | 税抜3,850円 |
家族会員 | 1枚(年会費無料) | 1枚(年会費無料) |
追加会員 | なし(作れない) | 最大6枚(年会費税抜3,500円) |
特徴 | 18歳以上誰でも申込可 | 年会費が安くて追加会員可 |
どっちがおすすめ?お得?
事業をやられている方なら断然法人会員がおすすめです。
コストコグローバルカードは必携?
「コストコグローバルカード」はコストコ利用で1.5%のキャッシュバックリワードが還元される独自のカードです。
コストコ利用が多い方は作るのもよいでしょう。
コストコでおすすめのクレジットカード
ただしコストコ支払いだけにクレジットカードを使うわけではない方はコストコグローバルカードは不便なカードと言えますので他のカードも比較して検討しましょう。
参考コストコにおすすめのクレジットカード特集コストコ会員のさらなる特典に期待
コストコは年会費がかかる珍しいショッピングモールといえるでしょう。これからさらにキャンペーン強化することに期待したいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
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