おすすめのQRコード決済やおすすめのクレジットカード2020などお得なキャッシュレス決済が増えている昨今。
この記事では主要な電子マネーごとにおすすめのクレジットカードをそれぞれ1枚ずつ紹介します。
目次
Suicaチャージにおすすめのクレジットカード
Suicaチャージにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、年会費無料で使えるビックカメラSuicaカードです。
Suicaのオートチャージや定期券購入で1.5%還元、ビックカメラの買い物なら最大11.5%還元になるクレジットカードです。
ビューカードの中でも珍しく年会費が実質無料になるクレジットカードで前年1回以上の利用で翌年会費も無料です。
PASMOチャージにおすすめのクレジットカード
PASMOチャージにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、年会費無料のヤフーカードです。
PASMOチャージで1.0%のTポイントが貯まり(Suicaチャージも還元対象)、Tポイントカード一体型になっているので、PASMO/Tポイント/クレジットカードの使い分けも可能です。
年会費 | 永年無料 |
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申込資格 | 18歳以上 |
発行時間 | 最短3営業日 |
国際ブランド | VISA,JCB,マスターカード |
付帯機能 | Tポイント,PayPayチャージ |
通常還元率 | 1.0% |
楽天Edyチャージにおすすめのクレジットカード
楽天Edyチャージにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、一体型にできる楽天カードです。
楽天カードに無料でEdyを付帯することで500円分の事前チャージがもらえる上に、オートチャージはもちろん、Famiポートでの「いつでもチャージ」も用意されており利便性に優れます。
nanacoチャージにおすすめのクレジットカード
nanacoチャージにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、一体型にできるセブンカードです。
2020年4月現在、nanacoチャージに使えるクレジットカードはセブンカードしかありませんので、nanacoチャージでお得だったヤフーカードやリクルートカードはnanacoに新しく紐付けすることができなくなっています。
WAONチャージにおすすめのクレジットカード
WAONチャージにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、一体型にできるイオンカードです。
マスターカードブランドのミニオンズデザインを選ぶとUSJのポイント10倍特典やイオンシネマの1,000円映画鑑賞優待が付帯しているのでおすすめです。
今なら20%キャッシュバックの入会キャンペーンも実施しておりますので、銀行口座開設(普通預金金利がお得になる特典なども付帯)も合わせて検討しましょう。
年会費 | 永年無料 |
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申込資格 | 18歳以上 |
発行時間 | 最短即日 |
国際ブランド | VISA,JCB,マスターカード |
付帯サービス | ETCカードの無料保険,お客さま感謝デー |
QUICPayにおすすめのクレジットカード
QUICPayにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、Apple PayもしくはGoogle Pay利用で20%還元になる新規入会キャンペーンを実施しているJCB CARD Wです。
iDにおすすめのクレジットカード
iDにおすすめのクレジットカード一覧から紹介するのは、利用金額の20%還元を入会キャンペーンで実施している三井住友カードです。
クレジットカードで電子マネーにチャージできないときの対処法
クレジットカードで電子マネーにチャージできないときは以下3点のいずれかに該当しているかもしれません。
- 限度額オーバー
- 利用停止
- 強制解約
限度額オーバー
クレジットカードの限度額をギリギリまで使っていると、次の支払日に引き落とされるまで使えません。
増枠申請を行うか繰り上げ返済を行い利用可能枠に空きを作ると良いでしょう。
利用停止
クレジットカードの滞納やクレヒスの悪化によりクレジットカードが利用停止になっている可能性もあります。
利用停止になる理由に心当たりが無い方はクレジットカードの問い合わせ窓口に連絡してみましょう。
強制解約
長らく利用停止が続いたり、度重なる滞納が続くとクレジットカードの強制解約が執行されたのかもしれません。
強制解約の理由次第ではブラックリスト(異動情報)が登録されますので、今後5年はクレジット決済ができなくなります。
クレジットカードと電子マネーの拡充とキャンペーンに期待
将来的にキャッシュレス決済比率80%を目指す日本政府にとって、や政策を推し進めることが十分ありえます。
一見するとクレジットカードと電子マネーは競合関係にあるかもしれませんがお互いを補足し合う関係でもあり、今後パートナーシップの強化や独自のキャンペーンなど開催される可能性は十分にあるでしょう。
そんな日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。
NO CASHLESS, NO LIFE
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