DAZNには見逃し配信という便利な機能がありますが、それがどういう機能なのかはあまりわかっていないという方も多いのではないでしょうか?
その状態で見逃し配信に頼りすぎてしまうと、思ったように試合が見られない可能性も出てきます。
DAZNの見逃し配信が実際どういうものなのか、ここで一緒に確認していきましょう。
目次
DAZNの見逃し配信はF1や野球などすべてである?
DAZNの見逃し配信は、基本的にDAZNで配信されているスポーツすべてで見ることが出来ます。だからF1にももちろん見逃し配信があるし、野球だってアメフトだってラグビーだってサッカーだって、あとから再生することが可能です。
DAZNの見逃し配信はハイライトのみ?
DAZNの見逃し配信は、フルタイムで可能です。ただし、場合によってはハイライトしか見られなくなってしまうこともあります。なので、見たいと思ったスポーツの試合すべてで、見逃し配信にはハイライトしかないということもあるのです。
そうならないようにするためには、なるべく早く試合を見るしかありません。
DAZNの見逃し配信でハイライトしか見れないのはなぜ?
見逃し配信でハイライトしか見られないというのは、DAZNでは、ある程度の時間がたつと、見逃し配信にハイライトしかなくなるからです。ハイライトのみになる時間はまちまちで、たとえばテニスのデビスカップという大会では、2018年11月24日の試合が、11月27日の時点でハイライトしか見られなくなっています。
それに対してサッカーでは、11月18日の試合が、27日時点で見れているのです。なので、フルタイムで見たい場合には、「いついつまでは大丈夫」と思わずに、なるべく早く見るしかないでしょう。
DAZNの見逃し配信はいつからされる?
DAZNでの見逃し配信は、試合終了後にすぐにされます。これにすごく時間がかかるのであれば、配信されてからなるべく時間を空けずに視聴するのは難しくなりますが、試合終了後すぐに配信されるわけですから、配信からあまり時間を空けずに見逃し配信を見ることもしやすいです。
DAZNの見逃し配信でハイライトが見られない時は
いつかはハイライトになってしまうDAZNの見逃し配信ですが、場合によっては逆にハイライトが見られないということもあります。たとえば終わってすぐの試合などは、フルタイムの見逃し配信はされているけれど、ハイライトが配信されていないということもあるのです。その場合には、逆にしばらく日を空けたり時間を空けたりしてからもう一度見てみることをおすすめします。
DAZNの見逃し配信は途中からでも再生可能?
DAZNの見逃し配信は、いうなればTVer等の普通に配信されている番組と同じ、YouTubeにアップされている動画と同じようなものです。だから、どこからでも再生することが出来ます。サッカーで後半から見たいと思ったら、もちろん後半から再生することも問題なく可能です。
ただ、ピッタリ後半開始に合わせて再生するとか、そういう機能は特にありません。自力で時間を合わせるしかないのです。
DAZNの見逃し配信は早送りできる?
DAZNの見逃し配信には、30秒の早送りボタンがあります。同時に巻き戻しボタンもあるので、それで30秒すすめたり戻したりすることが出来ますが、スムーズに30秒動くのはロード済みの部分だけになります。
なので、あまりそこを連打すると、読み込みで時間がかかり、ストレスが溜まることもあるので注意が必要。どうせたくさん飛ばすならば、最初からカーソルを動かして飛ばした方がストレスは少ないでしょう。
DAZNの見逃し配信が止まる原因
DAZNの見逃し配信がちょくちょく止まってしまう原因としては、ライブ配信と同じように、ネット環境の調子が悪いことが考えられます。ネットがおもたくなると、それに伴って動画の読み込みも遅くなり、結果ちょくちょく止まってしまうのです。
その際には、時間を変えて、ネットが混雑していなさそうな時間帯に見るか、あるいはアプリでデータセーブモードを使ってみるのがおすすめです。
DAZNはライブ中でも見逃し配信のように最初から見られる?
DAZNは、ライブ中でも見逃し配信のように、好きなタイミングに試合を戻すことが出来ます。ただ、あくまでも見ているのはライブ配信なので、出来るのは戻すことだけ。あるいは戻した後に、今ライブで進んでいるところまで戻すことしかできません。見逃し配信のように、いきなり後半のラストの方まで飛ばすことは、試合がライブでそこまで進んでいない限りできないのです。
DAZNの見逃し配信はいつまで見られる?
DAZNの見逃し配信が見られるのは30日間になります。フルタイムで見られるのは、先述の通りもっと短い期間になりますが、ハイライトで良ければ30日間は視聴可能。なので、もしハイライトだけ見られればいいという場合には、そこまで急ぐ必要はありません。時間がある時に一気に見ればいいでしょう。
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