d払いはNTTドコモが提供するコード決済サービスのことをいいます。
本記事ではそのd払いがdmmで使えるか?また紛らわしいd払いとドコモの違い、d払いの基礎知識についても解説していきます。
目次
d払いとドコモ払いの違いとは?
まずはじめに、ドコモ払いとd払いを混同しないようにd払いとドコモ払いの違いを説明します。
d払いとはスマートフォン画面に表示されたQRコードやバーコードをレジで読み込んで、スマホだけで買い物ができる決済サービスです。
ドコモ払いとはドコモの携帯を契約している人が、ネット決済で使える決済サービスのことです。
d払いはドコモの携帯でなくても使える、ドコモ払いはドコモユーザーのみが使えます。
d払いはdmmで使える?使えない?
早速ですが2019年5月24日現在d払いをdmmで使うことはできません。
また、dmmにd払い決済が導入されるといったニュースもありません。
au PAYやPayPayはdmmで使える?使えない?
NTTドコモが運営するd払いのライバルともいえる、KDDIのau PAYやソフトバンクとヤフーのPayPayの決済サービスではdmmで使うことができません。
Amazonや楽天市場ではd払いを使えるの?
dmmとライバルでもあるAmazonや楽天市場でも残念ながら使うことができません。
d払いの登録方法【dmm導入前に】
d払い登録の流れとしては
- d払いアプリのダウンロード
- ドコモユーザーはspモードパスワードを入力
- ドコモユーザーでなければdアカウントを作成
して登録していきます。
d払いでの支払い方法【dmm導入前に】
店頭でd払いを使って支払いするには
- dカード/クレジットカードを登録しておく
- 電話代と合算して払う
- dポイントで支払う
- ドコモ口座残高から支払う
方法があります。ドコモユーザーであってもなくてもd払いにはクレジットカードを登録しておくと良いでしょう。
d払いの使い方のイメージ【dmm導入前に】
d払いは決済も早く、現金を取り出す手間などがなくなるので、店舗にも消費者にもメリットがあります。
ドコモの公式Youtubeでもイメージ動画がありましたので、時間がある方はみてみてください。
d払いはdmmに導入されるか
d払いはNTTドコモが力を入れる決済サービスですので、今後dmmに導入されることは十分に考えられます。
消費者としてはd払いに限らず、PayPayやau PAYなど加熱する決済サービスのキャンペーンや特典を見極めて選ぶリテラシをつけていきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
コメントを残す