エポスカードは先払いできる！やり方とメリット・デメリットまとめ

エポスカードの先払い

マルイでお得に買い物できるエポスカードですが、高額商品/サービスの購入前に利用可能枠を空けたい方も多いはず。

そんな時に役立つのがクレジットカードの先払いです。

そこで、この記事ではエポスカードの先払いに関する情報とデメリットについてまとめました。

エポスカードは先払いできる！

早速ですが、エポスカードは先払いができるクレジットカードなので、「利用可能枠に空きを作りたい場合」や「分割手数料の減らしたい」場合に役立ちます。

限度額

エポスカードの限度額の割当が少ない方は、先払いすることで利用可能枠に空きを作りましょう。

必要であればエポスカードの増枠申請も行うことをおすすめします。

支払い手数料を節約する

エポスカードには実質年率15.00％の分割払いもしくは実質年率15.0％のリボ払い、それから実質年率18.0％のキャッシングがあります。

それらの支払い方法を利用している方は1日ごとに利息が発生しますので、1日でも早く返済することが手数料の節約に繋がります。

延滞を回避する

エポスカードの引き落とし日（休日の場合は翌営業日）までに残高不足になりそうな方は、先払いすることでエポスカードの滞納を避けることができます。

一度の滞納がクレヒス（クレジットヒストリー）に傷をつけることもありますので、特にクレジットカードの支払いは優先的に支払うことが肝心です。

エポスカードの先払いのやり方

先払いのやり方はエポスカードの繰り上げ返済で詳細に説明していますが、大まかな流れは以下のとおりです。

事前連絡が必要ない

エポスカードの先払いは、基本的に事前連絡が必要ありません。

ただし、口座振込の場合は、エポスカードの問い合わせ窓口に連絡しましょう。

反映時間

先払いの手続きが完了しても、エポスカードの反映には2〜5営業日かかります。

支払い後、エポスカードが使えるようになるまでタイムラグがあることを念頭に手続きを進めると良いでしょう。

今日すぐ使える即日発行のクレジットカード

エポスカードの限度額が一杯で使えない方は即日は発行できるクレジットカードの入会も検討しましょう。

特に年会費無料のACマスターカードは唯一全国47都道府県に受取店舗を設置しており作りやすいのが魅力です。

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年会費	永年無料
発行時間	最短20分審査 ※お申込時間や審査により ご希望に添えない場合が ございます。
国際ブランド	マスターカード
受取店舗数	約600店舗（2020年5月現在）

最大800万円の限度額

ACマスターカードは最大800万円の限度額（ショッピング枠+キャッシング枠）が用意された独自審査のクレジットカードです。

30日間金利0円

また入会後、最大30日間は金利0円でキャッシングを利用できますので、エポスカードの先払いに充てたり、そのまま現金払いで利用したりと自由に使うことができます。

エポスカードの先払いするデメリット

エポスカードは先払いすることで利用可能枠に空きを作れたり金利手数料を安くできたりなどのメリットがありますが、一方で次のようなデメリットもあります。

分割払いは一括返済のみ

エポスカードの分割払いは任意の金額分（分割残高の一部）だけを先払いすることはできません。

分割払いの先払いは残高の一括返済のみとなります。

振込手数料は自己負担

エポスカードの先払いは指定口座への振込となり、その際に生じる振込手数料は自己負担となります。

特に分割払い/リボ払い/キャッシングの利用残高を先払いするなら、振込手数料と残り生じる利息手数料のどちらが安いのか冷静に比較する必要があるでしょう。

エポスATMは手数料無料

エポスカードの先払いをエポスATMから行う場合は手数料が無料になります。

エポスATM以外は自己負担

エポスカードの先払いをセゾンATM以外のATMから行う場合は指定の手数料も自己負担になります。

二重の請求になることも

今月の引き落とし日に確定している請求分の先払いをしても利用明細に反映されませんので二重の支払いになってしまうことがあります。

特にエポスカードの場合は請求確定分に関しては先払いを受け付けていませんので、請求確定前の利用明細を確認して先払いをしましょう。

増枠のためのクレヒス作りを！

エポスカードの増枠申請に通るためにはクレヒス（クレジットヒストリー）を積み上げることが欠かせません。

エポスカードが払えない状態にならないように、無理のない利用を心がけましょう。