💡PayPayカードの審査について💡
本ページ・本サイトはPayPayカード株式会社・楽天カード株式会社
アコム株式会社等のアフィリエイトプロモーションで収益を得ています。

エポスカードの分割払いができない原因と解決策、立て替え方法まとめ!

エポスカードで分割できない理由

マルイの買い物がお得になるエポスカードをメインで利用していると、分割払いができないときがありませんか?

この記事ではエポスカードで分割払いできない原因とその解決策についてまとめました。

エポスカードの分割回数について

まずはおさらいも兼ねてエポスカードの分割払いの支払回数を確認しましょう。

特に用意されていない分割回数で支払おうとしている方は要注意です。

支払回数分割手数料100円あたりの手数料
2回無料無料
3回15.0%2.51円
4回15.0%3.14円
5回15.0%3.78円
6回15.0%4.42円
7回15.0%5.06円
8回15.0%5.71円
9回15.0%6.35円
10回15.0%7.00円
11回15.0%7.66円
12回15.0%8.31円
13回15.0%8.97円
14回15.0%9.63円
15回15.0%10.29円
16回15.0%10.95円
17回15.0%11.62円
18回15.0%12.29円
19回15.0%12.97円
20回15.0%13.64円
21回15.0%14.32円
22回15.0%15.00円
23回15.0%15.68円
24回15.0%16.37円
25回15.0%17.06円
26回15.0%17.75円
27回15.0%18.44円
28回15.0%19.14円
29回15.0%19.83円
30回15.0%20.54円
31回15.0%21.24円
32回15.0%21.95円
33回15.0%22.65円
34回15.0%23.37円
35回15.0%24.08円
36回15.0%24.80円

36回を超える分割払いはできない

エポスカードの分割払いは支払回数が決まっておりますので、36回を超えた支払回数を指定することはできません

分割払いを利用できるお店でも、エポスカードの分割払いに制限があることも覚えておきましょう。

海外では分割払いできない

エポスカードの分割払い国内のショッピング利用のみが対象となり海外では使えません。

海外利用分を分割にしたい方はエポスカードのあとから分割の活用、もしくは自動リボにしたエポスカードを使いましょう。

加盟店によって分割できない

エポスカードが使えるお店でも分割払いはお店によって導入状況が異なるため使えないこともあります。

分割払い自体ができないお店もあれば、支払回数が限られるお店もありますので予め店舗への確認が必要です。

2回払いが使えないお店もあり

分割払いが使えるお店でも2回払いだけ使えないお店もあります。

例えば分割払いを導入しているAmazonでも対応している支払回数は「全カード共通で3,5,6,10,12,15,18,20,24回」となり2回払いできません。

分割払いできないときはリボ払いで対処

分割払いが使えないお店ならエポスカードのリボ払いで代用する方法もあります。

支払回数によっても差がありますが、分割払いとリボ払いとで実質年率の差もほとんどありません

支払い方法実質年率
リボ払い15.0%
分割払い15.00%

リボ払い手数料が安いクレジットカード

エポスカードの分割払いが使えないなら、業界最低水準のリボ払い手数料を誇るACマスターカード三井住友カード RevoStyleを活用することもおすすめします。

エポスカードの分割手数料よりも低い実質年率で支払うことが可能です。

比較項目ACマスターカードリボスタイル
年会費無料無料
リボ手数料10.0%〜14.6%9.8%
発行時間最短即日最短3営業日
詳細ページ

金利0円のキャッシングで立て替える方法も

ACマスターカードなら最大30日間金利0円で利用できるキャッシングサービスで立て替えることもできます。

ACマスターカードの限度額最大800万円(ショッピング枠とキャッシング枠の合計)ありますので、高額な商品/サービスの購入にも役立つでしょう。
キャッシングがおすすめのクレジットカードキャッシングがおすすめのクレジットカード特集

エポスカードの分割払いを使えない主な原因

分割払いが使えるお店のはずなのにエポスカードの分割払いを利用できない場合、もしかしたら次の原因が当てはまるかもしれません。

  • 限度額オーバー
  • 滞納/延滞
  • 利用停止
  • 強制解約

限度額オーバー

ショッピング利用やリボ払いなどでエポスカードの限度額がいっぱいになっていると分割払いを使えません。

次の引き落とし日を迎えるか繰り上げ返済をするなどして利用可能枠に空きを作ってから利用しましょう。

延滞/滞納

エポスカードの引き落とし時間に間に合わず、滞納していないか確認しましょう。

それによってエポスカード自体が使えない状態にあるかもしれません。

利用停止

たとえ滞納していなくても、何かしらの原因でエポスカードが利用停止になっていることも考えられます。

原因を解消すれば復活しますのでエポスカードの問い合わせ窓口等に確認して解決に当たりましょう。

強制解約

もしくはエポスカードの強制解約が執行されてしまったのかもしれません。

強制解約事由によってはブラックリストに載ってしまう場合もありますので、そうなれば5年間は分割払い含む信用取引ができなくなります

強制解約にならないよう滞納や会員規約、日頃の利用頻度にはくれぐれも注意してください。

エポスカードのあとから分割ができない理由

便利な支払い方法にエポスカードの「あとから分割」がありますが、利用条件がありますので事前に確認しましょう。

分割できない支払い方法

エポスカードのあとから分割にできる支払い方法は「1回払い」「ボーナス1回払い」が対象です。

対象外の支払い方法だと「あとから分割」にできません。

対象の支払い方法あとから分割あとからリボ
1回払い
2回払い不可
ボーナス1回払い
ボーナス2回払い不可不可
分割払い不可
リボ払い不可

受付期間

エポスカードの「あとから分割」は受付期間が下記の日程で定められています。

受付期間を過ぎてしまうと「あとから分割」ができませんので気をつけましょう。

対象金融機関3月27日
口座引落し
4月6日
口座引落し
4月27日
口座引落し
5月7日
口座引落し
三菱UFJ銀行/みずほ銀行/三井住友銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/ゆうちょ銀行/横浜銀行/京都中央信用金庫/滋賀銀行/清水銀行/新生銀行/中央労働金庫/八十二銀行/楽天銀行/千葉銀行/北洋銀行/紀陽銀行/三島信用金庫/十八銀行/筑波銀行/関西みらい銀行/十六銀行/山梨中央銀行/福島銀行/豊和銀行/佐賀銀行/宮崎太陽銀行/青森銀行/住信SBIネット銀行/朝日信用金庫/鹿児島銀行/東邦銀行/浜松いわた信用金庫/秋田銀行/しずおか焼津信用金庫/横浜信用金庫/静岡銀行/スルガ銀行/武蔵野銀行/東和銀行/静岡中央銀行/大光銀行/きらぼし銀行/東日本銀行3月22日(日)22:00まで3月29日(日)22:00まで4月20日(月)22:00まで4月26日(日)22:00まで
常陽銀行/南都銀行/第四銀行/京都銀行/みなと銀行/福岡銀行/親和銀行/京葉銀行/池田泉州銀行/足利銀行/大分銀行/大垣共立銀行/茨城県信用組合/中国銀行/千葉興業銀行/宮崎銀行/名古屋銀行/川崎信用金庫/静清信用金庫/飯能信用金庫/多摩信用金庫/三井住友信託銀行/イオン銀行/沼津信用金庫/川口信用金庫/三菱UFJ信託銀行/大東銀行/巣鴨信用金庫/青梅信用金庫/遠州信用金庫3月22日(日)22:00まで3月29日(日)22:00まで4月20日(月)22:00まで4月26日(日)22:00まで
その他の金融機関3月16日(月)22:00まで3月26日(木)22:00まで4月16日(木)22:00まで4月21日(火)22:00まで

対象外の利用分だった

エポスカードで支払った一部の加盟店(エステティックサロン、パソコン教室、語学学校など)は「あとから分割」できないこともあるようです。

他に年会費やカード切替手数料なども対象外になりますので、事前にエポスカードの問い合わせ窓口で確認しておきましょう。

分割回数の変更はできない

2回払いを除き、一度決めた分割回数はあとから変更することができません

支払回数を増やしたい、もしくは減らしたい方は次の方法をお試しください。

分割回数を増やす方法

分割回数を増やすにはキャッシングの立て替えで実質的に支払回数を増やすことが可能です。

  1. キャッシング一括返済に必要なお金を借りる
  2. 分割残高の一括返済を行う
  3. 任意の支払回数になるようにリボ返済金額を調整する
キャッシングがおすすめのクレジットカードキャッシングがおすすめのクレジットカード特集

分割回数を減らす方法

分割回数を減らすにはエポスカードの繰り上げ返済が有効ですが、分割残高は一括返済しか受け付けておりません。

まとまったお金が無い方は分割回数を増やす方法と同じようにキャッシングで立て替えてから支払回数が減るようにリボ返済金額を調整すると良いでしょう。

エポスカードの分割払いは無理のない範囲で活用しよう!

何でもかんでもエポスカードを一括払いにしていると、あとから分割払いにしたいと思っても時既に遅いことが多々あります。

はじめに毎月返済可能な金額を把握しておき、無理のない返済ができる支払回数を選ぶことも常に選択肢として持つことが重要です。

分割払いには手数料が発生しますが、結果的に支払えなくなった時の遅延損害金やクレヒス(クレジットヒストリー)に悪影響することを考えれば安いものです。

お財布状況に合わせて利用しやすい支払い方法を積極的に活用してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください