💡PayPayカードの審査について💡
本ページ・本サイトはPayPayカード株式会社・楽天カード株式会社
アコム株式会社等のアフィリエイトプロモーションで収益を得ています。

JALカードはアメックスが選べる?アメックスのメリットとデメリットまとめ

JALカードはアメックスのタッチ決済(コンタクトレス決済)を使えない

チャージした電子マネーのようにJALカードをかざすだけで決済できれば非常に便利だと思いませんか?

すでに一部のクレジットカードでは「タッチ決済」「コンタクトレス決済」「NFC決済」と呼ばれるサービスが普及しつつあります。

そこで、この記事ではJALカードのアメックスタッチ決済(コンタクトレス決済)の導入状況についてまとめました。

JALカードはアメックスのタッチ決済を使えない

早速ですが、JALカードはアメックスのタッチ決済を使えないクレジットカードです。

VISAのタッチ決済は使える

JALカードはVISAタッチ決済には対応しているので、対象店舗でかざして支払うことができます。

VISAタッチ決済がおすすめのクレジットカードも参考にしてください。

マスターカードコンタクトレスには未対応

JALカードはマスターカードコンタクトレスには未対応です。

マスターカードコンタクトレスを使いたい方は、マスターカードコンタクトレスがおすすめのクレジットカードを参考にしてください。

Apple Payは使える

JALカードを登録したApple PayはQUICPay加盟店で利用可能です。

なおアメックスのタッチ決済はApple Payに対応しておりますが、アメックスのタッチ決済に対応したクレジットカードでなければ、Apple Payでもアメックスのタッチ決済は利用できません。

Google Payは使えない

JALカードはGoogle Pay未対応になります。

またGoogle Payはアメックスのタッチ決済にも対応していません。

ブランド変更について

JALカードは国際ブランドの変更/切り替えができません

そのためVISAのタッチ決済もしくはマスターカードのコンタクトレス決済を利用したい方は、JALカードを解約した後に作り直す必要があります。

アメックスのタッチ決済が使えるクレジットカード

おすすめのアメックスカードの中でも、アメックスのタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応しているのは次の2020年4月現在3券種しかありません。

国際ブランドごとのNFC決済対応状況

JCBコンタクトレス以外の「NFC決済(タッチ決済/コンタクトレス決済)」の対応状況について一覧にまとめました。

VISA使える◯
マスターカード作れるが使えない×
JCB作れるが使えない×
アメックス作れるが使えない×

アメックスを選ぶメリット

アメックスを選ぶメリットは5つあります。

  • 空港ラウンジが無料
  • 海外旅行サポート特典
  • 5つのプロテクション
  • アメリカン・エキスプレス・コネクト
  • American Express SafeKeyに登録可能

空港ラウンジが無料

国内29空港ラウンジとハワイの1空港ラウンジが無料で利用できます。

海外旅行サポート特典

手荷物無料宅配サービスや空港クロークサービスなどの海外旅行時荷役立つ無料特典や優待特典が豊富に揃っています。

5つのプロテクション

アメックスカードには、「ショッピング・プロテクション」「オンライン・プロテクション」「不正プロテクション」「リターン・プロテクション」の4つのが付帯されており、ゴールドカードになるとさらに「キャンセル・プロテクション」も付帯されます。

アメリカン・エキスプレス・コネクト

アメックス会員だけが閲覧&エントリーできるキャンペーンサイト「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用できます。

American Express SafeKeyに登録可能

アメックスカードは3Dセキュアに対応しているクレジットカードなので、「American Express SafeKey」の登録が可能です。

それによってQRコード決済のチャージやオンラインショッピングの不正利用のリスクを最大限軽減することができます。

JALカードのアメックス対応に期待

アメックスのタッチ決済(コンタクトレス決済は既にローソン、マクドナルド、すき家などに導入されており、2020年6月にはセブン-イレブンに導入されることから今後も使えるお店が広がってくることは間違いありません。

そのためJALカードからアメックスブランドが登場すれば、「JALカードのアメックスのタッチ決済(コンタクトレス決済)対応と使えるお店の独自キャンペーン」の可能性は大いにあるでしょう。

その日が訪れるまでは、消費者としてお得な店舗や決済サービスを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを高めておきましょう。

NO AMEX, NO LIFE

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください