「Kyashをau PAYに登録して使えばお得になのに!」
最大1.0%還元のあるKyashを使うことでお得にする術を探していると思います。
そこで、この記事ではKyashとau PAYの相性について調べました。
目次
Kyashをau PAYに登録することはできない
Kyashはau PAYに登録して利用することができません。
au PAYにチャージができるVISAのクレジットカードは、セゾンカード、UCカード、トヨタファイナンス、エポスカードだけです。
au PAYにはau WALLETクレジットカード
au PAYに登録するクレジットカードはau WALLETクレジットカードがおすすめです。
2020年1月現在はau利用者しか作れないクレジットカードではありますが、三太郎の日などお得な特典日がありますので活躍します。
楽天カードもおすすめ
au利用者出ない方は年会費無料の楽天カードもおすすめです。
au PAYに登録できるマスターカードを選べば、YOSHIKIデザインやバルセロナデザインなど選べるデザインも広がります。
おすすめのマスターカード特集Kyashからau PAYへのチャージは不可
Kyashでau PAYにチャージすることはできません。
au PAY(au WALLET)にチャージしたい場合はコンビニ(ローソン)の店頭で現金チャージしたり、クレジットカードやauかんたん決済、じぶん銀行、WALLETポイント、auポイントなどの方法があります。
Kyashとau PAYを比較!使い分けの最適解とは
Kyashとau PAYは連携させることができませんので、基本的には使い分けることになります。
それぞれの機能面や使えるお店などを比較してみましょう。
サービス | 還元率 | 利用上限額 | 使えるお店 | 送金機能 |
---|---|---|---|---|
Kyash | 最大1.0% | 12万円(1ヶ月) | VISA加盟店 | あり(手数料無料) |
au PAY | 0.5%〜 | 1回5万円(1日あたりは5万円超も可) | au PAY導入店舗 | あり(手数料無料) |
Kyashは1ヶ月の上限金額が少し少ないのが不安材料ですね。
Kyashとは
まずKyashについておさらいしましょう。
Kyashを一言でまとめると「最大1.0%還元があるVISAブランドプリペイドカード」になります。
事前にクレジットカード、コンビニ、ATMからチャージしておくことで、VISA加盟店で利用することができます。
なお、Kyashには3種類あり、それぞれで利用限度額に違いがありますので覚えておきましょう。
Kyash Card | Kyash Card Lite (現リアルカード) | Kyash Card Virtual | |
---|---|---|---|
ICチップ(4桁暗証番号) | ○ | – | – |
Visaタッチ決済 | ○ | – | – |
Google Pay(QUICPay決済) | ○ | ○ | ○ |
国内利用 | ○ | ○ | オンライン決済のみ |
海外利用 | ○ | オンライン決済のみ | オンライン決済のみ |
1回あたりの決済上限 | 30万円 | 5万円 | 3万円 ※本人認証なし:5千円 |
月あたりの決済上限 | 100万円 | 12万円 | 12万円 ※本人認証なし:2万円 |
ポイント還元率 ※一部対象外取引あり | 1% | 1% (2020/4/1より0.5%) | 0.50% |
月あたりの 還元対象決済上限 | 12万円 | 12万円 | 12万円 |
発行手数料 | 900円 | 300円 | 無料 |
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
本人確認書類 | 必要 | 不要 | 不要 |
Kyashとau PAYを使い分ける最適解とは
Kyashの良さはほとんどの決済で1%還元ですが、それ以上にクレジットカードとQRコード決済を組み合わせることで2%以上の還元を受けられることが大きな魅力です。
一方で、au PAYは三太郎の日は最大20%ポイント還元などのを展開しています。
最適な組み合わせを提示するのは正直難しいですが、開催中のキャンペーンと合計還元率の優劣をその場で判断しながらお得な決済手段を選択するのが最適解と言えそうです。
そのためにはポイント還元率の高いクレジットカードや、集約させたい共通ポイントはどれなのか、しっかり日頃の生活から振り返って整理していきたいものですね。
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