KyashはGoogle Payを使える！お得な使い方を紹介【2020年最新】

そんなKyashを便利に使う手段に「スマホ決済」があります。

そこで、この記事ではKyashのGoogle Pay対応状況とお得な使い方についてまとめました。

KyashはGoogle Payを使える

「おサイフケータイ」対応のAndroid端末に登録することで、対象の店舗/オンラインショップで支払いすることが可能です。

Kyashを設定したGoogle Payが使えるのは「QUICPay」または「Google Pay」のロゴマークがあるお店になります。

KyashはSuicaチャージもできるので、Google Pay1つで電子マネー・クレジットカード・交通ICカードの3役をこなします。

モバイルSuicaにも登録することで定期券購入や更新も楽になります。

2020年6月30日（火）まで実施されるキャッシュレス消費者還元事業の対象店舗で利用すればKyashの1.0％還元と合わせて最大6.0％還元（フランチャイズチェーンなどは3.0％還元）で利用できます。

還元率の高いクレジットカードも使えば7.0％以上の還元率も実現可能です。

Kyashを登録したGoogle Payが使えるお店は前述の通り「QUICPay」「Google Pay」のロゴマークがあるお店となるため、iD加盟店では利用できません。

iDが使える店でも利用したい方はライフカードもしくは三井住友カードのどちらかを作りましょう。

年会費無料で作れますので、Kyashとは別にGoogle Payで得するために入会を検討しましょう。

VISAもしくはマスターカードで発行できる三井住友カードも20％還元の入会キャンペーンを実施しております。

KyashをGoogle Payに登録する方法は非常にカンタンです。

手順1
Google Payアプリを開く
AndroidスマホのGoogle Payアプリを開き「支払い」をタップします。
確認画面が表示されますので「お支払い方法」をタップします。
手順2
カードの種類を選択
Google Payに追加するカードの種類選択のページになりますので、「クレジット/デビット/プリペイド」をタップします。
手順3
カード番号の読み取り
カメラが起動しますので、枠内にカードが収まるようにセットするとカード番号が読み取られます。
「有効期限」「セキュリティコード」「請求先の住所」などの情報も追加で入力します。
うまく読み取られない場合は「カード番号」を手動入力することもできます。
手順4
カード情報の確認と同意
入力内容を確認し問題なければ「同意」します。
手順5
本人確認
次に本人確認（アクティベート/本人認証）の手続きが必要になります。
「SMS（ショートメール）」「Eメール」「電話発信」「カード発行会社のアプリ」「少額の一時的な決済（実際に引き落としはされません）」のいずれかでクレジットカード会社による本人確認が行われます。
手順6
登録完了
設定が無事完了すれば、Google Payを利用できるマーク（QUICPayもしくはiD）があるお店で使えるようになります。