「KyashをPayPalに登録して決済したいんだけど」
2%キャッシュバックのあるKyashならば、PayPal登録でお得に使えるオンラインショップが広がり便利ですよね。
ですが、
・KyashはPayPalに登録できるの?
・PayPalに登録する方法や注意点はある?
・Kyashと組み合わせがおすすめのクレジットカードは?
など不明点もあると思います。
そこで、この記事ではKyashとPayPalの関係を中心にまとめてみましたので参考にしてください。
目次
KyashはPayPalに登録可能
KyashはPayPalに登録して利用することができます。
これによってプリペイドカード決済でありながら2%のキャッシュバックが適用されますので、オンラインショッピングが非常にお得になります。
ただし、KyashをPayPalに登録するには気をつけなければいけない点もあります。
KyashをPayPalに登録する際の注意点
PayPalにKyashを登録する際はカードの有効性確認をするために上図のような少額決済がされます。
そのため、Kyashに自動チャージ用のクレジットカードを登録するかコンビニ・銀行で事前にチャージをしておかないと少額決済ができず、有効性確認が取れません。
有効性確認が取れないとエラーとなりKyashをPayPalに登録することができませんので、PayPal登録前に必ずチャージをしておきましょう。
PayPalコードについて
Kyashを登録したPayPalで決済を行うと、Kyashアプリに「PEIPARUKETUSAI」という履歴が表示されます。
この時点ではPayPal決済を利用したお店では売上確定処理が行われておりません。(クレジットカードでいうとオーソリ状態)
その後、お店売上確定処理を行うとその情報がKyashに届き、3日〜6日程度で「PEIPARUKETUSAI」という履歴が「PayPalコード(例:PR※1234CODE)」に更新されます。
PayPalコードを見て不正利用されたと早とちりしないように、予め覚えておくと良いでしょう。
PayPal決済をさらにお得にするKyashとクレジットカードの組み合わせ
例えばポイント還元率の高いリクルートカードでKyashにチャージし、PayPalを利用すればどのくらいお得になると思いますか?
合計すると「1.2%(リクルートカード)+2.0%(Kyash)=3.2%」となります。
Kyashに登録するクレジットカードを工夫するだけでかなりお得になりますので、この機会にKyashと相性の良いクレジットカードを検討してみてはいかがでしょうか?
リクルートカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
申込資格 | 18歳以上 |
発行時間 | 最短3営業日 |
国際ブランド | VISA,JCB,マスターカード |
- ポイント還元率が業界最高水準の1.2%
- じゃらんやホットペッパービューティの利用なら最大4.2%のポイント還元率に!
- 貯まったポイントはPontaポイントに等価交換可能
- 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険、最高1,000万円補償の国内旅行傷害保険が付帯
- nanacoやSuicaチャージも月間30,000円までならポイント加算の対象に!
楽天カード
楽天カードの5,000ポイント新規入会&利用キャンペーンが開催中!2024年8月もお得に決済
2024年8月も楽天カードの5,000ポイント新規入会&利用キャンペーンが開催されています。
入会特典① | 新規入会で もれなく2,000ポイント |
---|---|
入会特典② | 1円以上の利用で もれなく3,000ポイント |
カード概要
年会費 | 永年無料 |
---|---|
申込資格 | 18歳以上 |
発行時間 | 最短3営業日 |
国際ブランド | VISA,JCB,マスターカード,アメックス |
付帯機能 | 楽天Edy,海外旅行保険 |
- 楽天ポイントが貯まりやすい!
- 年会費は永年無料!
- 5と0のつく日は楽天市場でポイント4倍還元!
- 楽天ペイや楽天ポイントとの連携でさらにお得に!
審査について
楽天カードの審査基準と審査落ち原因・理由・落ちた後の注意点について【2024年11月版】ヤフーカード
- PayPay残高チャージが可能
- JCBブランドもPayPayに登録可能
- 毎月5のつく日はヤフーショッピングで7.0%還元(Tポイント:2.0%+PayPayボーナスライト:5.0%)
- ツタヤのレンタル会員カードとしても利用可能
KyashはApple PayでiDを利用できるようになるか
KyashはVISAブランドだけですのでApple Payとは別にコンタクトレス決済の普及を取り組んでいるVISAの状況次第では、Apple PayにKyashを登録できる日は来ないかもしれません。
先日、先日、Appleは自社のクレジットカードとして還元率3.0%の「Apple Card」も発表しましたので、なおさらKyashのApple Pay対応が非現実的になったようにも思います。
今後もQUICPayをお得に利用するには、KyashとGoogle Payの組み合わせになると思いますので、QRコードの組み合わせも模索しながらお得で便利なキャッシュレスライフをKyashとGoogle Payと一緒に築いていきましょう。
KyashがApple Payに対応!2020年4月7日(火)から設定可能に! KyashはGoogle Payを使える!お得な使い方を紹介【2020年最新】Kyashとは
まずKyashについておさらいしましょう。
Kyashを一言でまとめると「2%キャッシュバックがあるVISAブランドプリペイドカード」になります。
事前にクレジットカード、コンビニ、ATMからチャージしておくことで、VISA加盟店で利用することができます。
昨今のキャッシュレス化が進む中でも注目サービスの一つで、ポイント還元率の高いクレジットカードとQRコード決済アプリとの組み合わせツールとして人気です。
なお、Kyashを使うにはKyash VISAカードのリアルカードとKyashアプリに発行されるバーチャルカードの2種類が用意されており、それぞれで利用限度額に違いがありますので覚えておきましょう。
バーチャルカード | リアルカード | |
---|---|---|
申込方法 | アプリインストール | アプリ内から申込み手続き |
申請項目 | 電話番号とメールアドレスのみ | 送り先の氏名、住所が必要 |
1回の利用限度額 | 3万円 | 5万円 |
キャッシュバック | 2%還元 | 2%還元 |
個人間送金 | 可 | 不可 |
Apple Pay | 非対応 | 非対応 |
Google Pay | 対応 | 対応 |
コメントを残す