ライフカードの先払い
年会費無料で誕生月にお得になるライフカードですが、高額商品/サービスの購入前に利用可能枠を空けたい方も多いはず。
そんな時に役立つのがクレジットカードの先払いです。
そこで、この記事ではライフカードの先払いに関する情報とデメリットについてまとめました。
目次
ライフカードは先払いできる!
早速ですが、ライフカードは先払いができるクレジットカードなので、「利用可能枠に空きを作りたい場合」や「分割手数料の減らしたい」場合に役立ちます。
限度額
ライフカードの限度額の割当が少ない方は、先払いすることで利用可能枠に空きを作りましょう。
必要であればライフカードの増枠申請も行うことをおすすめします。
支払い手数料を節約する
ライフカードには実質年率12.20%〜14.90%の分割払いもしくは実質年率15.0%のリボ払い、それから実質年率15.0%〜18.0%のキャッシングがあります。
それらの支払い方法を利用している方は1日ごとに利息が発生しますので、1日でも早く返済することが手数料の節約に繋がります。
延滞を回避する
ライフカードの引き落とし日(休日の場合は翌営業日)までに残高不足になりそうな方は、先払いすることでライフカードの滞納を避けることができます。
一度の滞納がクレヒス(クレジットヒストリー)に傷をつけることもありますので、特にクレジットカードの支払いは優先的に支払うことが肝心です。
ライフカードの先払いのやり方
先払いのやり方はライフカードの繰り上げ返済で詳細に説明していますが、大まかな流れは以下のとおりです。
- ライフカードの問い合わせ窓口に連絡
- 先払い対象の明細/振込予定金額/振込予定日の詳細確認
- カード会社指定の振込口座の共有
- 振込予定日に振込
- カード会社で着金確認後、反映
事前連絡が必須
ライフカードを先払いするには事前に先払いの受付を済ませる必要があります。
先払い希望者と金額の付け合わせができないため、前回に経験がある方でも必ず事前申し込みをしてください。
反映時間
先払いの手続きが完了しても、ライフカードの反映には4営業日程度かかります。
支払い後、ライフカードが使えるようになるまでタイムラグがあることを念頭に手続きを進めると良いでしょう。
今日すぐ使える即日発行のクレジットカード
ライフカードの限度額が一杯で使えない方は即日は発行できるクレジットカードの入会も検討しましょう。
特に年会費無料のACマスターカードは唯一全国47都道府県に受取店舗を設置しており作りやすいのが魅力です。
- 全国にある自動契約機(むじんくん)の営業は基本9:00~21:00(年末年始は除き年中無休)
- ショッピングリボの手数料率"10.0%~14.6%"(実質年率)は業界最安水準
- 海外ATMの取扱手数料無料&当日返済で外貨両替が実質無料!!
- 契約日の翌日から30日間は金利0円でキャッシング利用可能
- 三菱UFJフィナンシャル・グループの信頼と実績
- 安定した収入と返済能力を有する方でパート・アルバイトをしていれば学生・主婦でも申し込みOK!!
最大800万円の限度額
ACマスターカードは最大800万円の限度額(ショッピング枠+キャッシング枠)が用意された独自審査のクレジットカードです。
30日間金利0円
また入会後、最大30日間は金利0円でキャッシングを利用できますので、ライフカードの先払いに充てたり、そのまま現金払いで利用したりと自由に使うことができます。
ライフカードの先払いするデメリット
ライフカードは先払いすることで利用可能枠に空きを作れたり金利手数料を安くできたりなどのメリットがありますが、一方で次のようなデメリットもあります。
分割払いは一括返済のみ
ライフカードの分割払いは任意の金額分(分割残高の一部)だけを先払いすることはできません。
分割払いの先払いは残高の一括返済のみとなります。
振込手数料は自己負担
ライフカードの先払いは指定口座への振込となり、その際に生じる振込手数料は自己負担となります。
特に分割払い/リボ払い/キャッシングの利用残高を先払いするなら、振込手数料と残り生じる利息手数料のどちらが安いのか冷静に比較する必要があるでしょう。
二重の請求になることも
今月の引き落とし日に確定している請求分の先払いをしても利用明細に反映されませんので二重の支払いになってしまうことがあります。
特にライフカードの場合は請求確定分に関しては先払いを受け付けていませんので、請求確定前の利用明細を確認して先払いをしましょう。
増枠のためのクレヒス作りを!
ライフカードの増枠申請に通るためにはクレヒス(クレジットヒストリー)を積み上げることが欠かせません。
ライフカードが払えない状態にならないように、無理のない利用を心がけましょう。
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