ライフカードの作り方
「ライフカードの入会を決めたから具体的にどのような流れで作ればいいの？」
どこで使ってもポイント還元率が高いライフカードをいざ作るとなると知っておきたいことがいくつかあります。
そこで、この記事ではライフカードの作り方を中心にまとめました。
目次
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ライフカードの基本情報
| 年会費 | 永年無料 |
|---|---|
| 申込資格 | 18歳以上 |
| 発行時間 | 最短3営業日 |
| 国際ブランド | VISA,JCB,マスターカード |
| 付帯機能 | 学生専用カード |
ライフカードの申し込みに必要なもの
ライフカードの申し込みに必要なものをまとめました。
- 銀行口座
- 本人確認書類
- 未成年は親の同意
- キャッシング希望なら年収証明書
銀行口座
ライフカードを作るには引き落としに設定する銀行口座が必須になります。
申し込み前にオンラインバンキングの設定とキャッシュカードも用意しておけば、ライフカード申し込み時に振替口座のオンライン手続きもすることができます。
本人確認書類
ライフカードは本人限定受取郵便での受け取りとなるので、受け取り時に本人確認書類は必要です。（一部簡易書留での発送もあり）
未成年は親の同意
ライフカードは未成年でも作れるため、18歳19歳方は親の同意確認が必要になります。
確認方法は申し込み後の電話確認となりますので事前に両親に報告して電話に出てもらうようにしましょう。
キャッシング希望なら年収証明書
本人確認書類以外にライフカードのキャッシング利用を希望する方は、下記条件に当てはまると年収証明書の提出が求められます。
審査をスムーズに進めたい方は、一旦キャッシング枠を0円もしくは最低限の金額にすれば書類提出の手間も省けますのでおすすめです。
- キャッシングサービスご利用枠が50万円を超える方
- 他の貸金業者からのお借入れの合計額が100万円を超える方
ライフカードの作り方
ライフカードを作る事前準備を済ませたら早速申し込みを開始しましょう。
多少順番に相違があるかもしれませんが、クレジットカードの申し込みの流れをまとめましたので参考にしてください。
- STEP.1公式サイトから申し込むライフカード公式サイトの「申し込む」をクリックして申し込む
- STEP.2国際ブランドを選択するライフカードの国際ブランドを選択する。
- STEP.3基本情報を入力する氏名・住所・電話番号などを入力していきます。学生の方は職業欄を必ず学生にしてください。それによって審査に通りやすくなります。口座振替の登録もインターネットで行なえますので登録可能な金融機関がある方はそのまま手続きしたほうが後々楽になりますのでおすすめです。なお「自動リボサービス申し込み」や「キャッシングサービス」は使う予定がなければ申し込まないようにしておきましょう。
- STEP.4勤務先/学校の情報を入力する勤務先の企業名や住所、直通の電話番号等を入力する（学生の場合は大学/専門学校の情報を入力します）
- STEP.5入力情報の確認・同意をする最後にこれまで入力した情報を確認し、同意すれば申し込み完了となります。なお誤った情報を入力して完了させてしまうと審査落ちや規約違反として対応される可能性がありますので焦らずに丁寧に確認してください。
- STEP.6審査結果のメールが届くクレジットカードの申し込みが完了したら、メールで審査結果が届きます。未成年の方や本人確認が必要な場合は電話での連絡もありますので、いつでも電話に出れるようにしておきましょう。
- STEP.7クレジットカードが自宅に届く受け取り時は本人確認が必要になりますので、配達員に免許証などを提示すれば受け取り完了となり、その日から利用することができます。なお、届いたら真っ先にカード裏面にサインを書いておきましょう。
最短3営業日発行
ライフカードは最短3営業日発行のクレジットカードです。
審査結果は2〜3営業日目処でわかるでしょう。
受け取りは簡易書留も可能
最短3営業日で発行されるライフカードは、1週間目処で届くでしょう。
申し込み時に本人確認が済んでいれば、ライフカードを簡易書留で受け取ることも可能です。
ETCカードや家族カードは別送される
ライフカードのETCカードや家族カードは別々に送られてきます。
通常はライフカードよりも1週間〜10日間は遅れますので、ライフカードに同封されていなくても安心してください。
カード裏面のサインを忘れずに
サインが未記入のままだと付帯保険や不正利用の補償の適用外になったり、海外だと決済に使えないこともあります。
ライフカードを受け取ったら、カード裏面のサイン欄に忘れずにサインを記入しておきましょう。
審査に落ちないための対策
ライフカードをできるだけ確実に作るためにもライフカードの審査落ち対策をしておきましょう。
申し込み資格
ライフカードの申し込み資格は「高校生を除く18歳以上」となります。
いくらライフカードを作りたいと思っても申し込み資格を満たしていないと審査に通ることはありませんので必ず確認しておきましょう。
学生も作れる
ライフカードは学生でも作れるクレジットカードです。
学生の場合は収入が審査項目に含まれませんので、在学期間中は人生で最も作りやすい時期と言えるかもしれません。
専業主婦でも作れる
収入のない主婦でもライフカードは作れるので安心してください。
ライフカードの申込フォームの職業選択欄では「主婦」を選択することができます。
無職でも作れる
専業主婦や学生のように、安定した収入を得ている配偶者や親がいる場合は、無職でも作れる可能性があるため、ライフカードは無職でも作れるクレジットカードになります。
しかし、それ以外の完全な無職の場合は、審査に通ることは難しいでしょう。アルバイトやパートで収入を得ることから始めましょう。
楽天カードなら無職でも作りやすい
世帯年収（親の年収）での申し込みも可能である楽天カードなら無職でも作れるため、作りやすいクレジットカードとしても人気です。
配偶者年収で作れるクレジットカードはいくつかありますが、世帯年収（親の年収）で作れるクレジットカードは極めて稀です。
| 提出年収 | 申込対応カード |
|---|---|
| 配偶者年収 | 楽天カード/イオンカード/三井住友カード/JCB CARD W/エポスカード/セゾンカード |
| 世帯年収 | 楽天カード |
楽天カードの作り方！申し込みの流れと必要なもの一覧ライフカードの作り方に関するよくある質問
ライフカードの作り方に関するよくある質問をまとめました。
この記事で解決できなかった疑問や質問がある方は、記事下のコメント欄より投稿していただければ順次回答させていただきます。
店舗でも申し込み可能？
ライフカードはインターネット入会のみのクレジットカードなので、店舗で申し込み手続きをすることはできません。
店頭受取ができる即日発行カードならカードカウンターで申し込み手続きもできますので最寄りのカードカウンターを探してみましょう。
電話申し込みは可能？
ライフカードは電話申し込みにも対応しておりません。
電話申し込みだと繋がるまでの待ち時間が長くなりますし、電話料金もインターネット接続料よりも割高ですのであまりおすすめできません。
新社会人は年収をいくらにするの？
職業が学生なら年収を気にすることなく申し込めたライフカードも、社会人になれば年収項目は審査にとって非常に重要なウェイトを占めます。
年収が確定していない新社会人にとって金額をいくらにするか悩ましいかもしれませんが、月収×12ヶ月分の想定年収で構いません。
ライフカードは作りやすいのでおすすめ
ライフカードは作りやすいクレジットカードの1つです。
もしライフカードの審査にも落ちた場合は、独自審査のクレジットカードも検討してみましょう。
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