ルミネカードのあとからリボとは
ルミネでお得になるルミネカードをついつい使いすぎてしまった方も多いと思います。
そんな時に役立つ支払い方法の1つが「あとからリボ」です。
そこで、この記事ではルミネカードの「あとからリボ」の変更ルールと手続き方法についてまとめてみました。
目次
ルミネカードはあとからリボができる!
ルミネカードは「1回払い」「分割払い」「ボーナス一括払い」「ボーナス2回払い」をあとからリボ払いに変更することができます。
特に支払いが厳しくてルミネカードの滞納になりそうな方は、利用停止や強制解約、最悪のケースとしてブラックリスト掲載を避けるためにも活用しましょう。
海外キャッシングはできない
ルミネカードはキャッシングできないカードですので、海外キャッシングもできません。
分割払いの変更はできない
ルミネカードの分割払いで3回以上を指定した利用分に関しては、あとからリボに変更することはできません。
あとから分割払いもできる
ルミネカードは、「1回払い」「ボーナス一括払い」などを「あとから分割」に変更することも可能です。
ルミネカードのあとからリボシミュレーション
ルミネカードの「あとからリボ」に変更する前に、リボ払いにすることで生じる手数料をシミュレーションしておきましょう。
例えば5万円の1回払いを毎月1万円返済のリボ払いに変更する場合、支払総額は51,718円(内手数料は1,718円)となります。
返済月 | 振込額 | 返済額 | 返済手数料 | リボ残高 |
---|---|---|---|---|
0 | – | – | – | 50000円 |
1 | 10000円 | 9450円 | 550円 | 40550円 |
2 | 10000円 | 9554円 | 446円 | 30996円 |
3 | 10000円 | 9659円 | 341円 | 21337円 | 4 | 10000円 | 9765円 | 235円 | 11572円 |
5 | 10000円 | 9873円 | 127円 | 1699円 |
6 | 10000円 | 9981円 | 19円 | 0円 |
リボ払い手数料
ルミネカードのリボ払いは13.2%(実質年率)の手数料がかかります。(キャッシングはできません。)
手数料金額はリボ残高に対して1日あたり約0.036%相当が発生しますので、早めの返済を心がけましょう。
内容 | あとからリボの手数料(実質年率) |
---|---|
ショッピング | 13.2% |
キャッシング | – |
分割払いと比較
「1回払い」「2回払い」「ボーナス一括払い」の場合「あとから分割のほうがちょっとだけ手数料が高くなります。
支払い方法 | 手数料(6回払いの場合) |
---|---|
リボ払い | 1,718円 |
分割払い | 1,765円 |
ルミネカードのあとからリボ手続き方法
ルミネカードの「あとからリボ」を利用するにはマイページのログイン、もしくはルミネカードの問い合わせ窓口から手続きをすることができます。
インターネット手続きのほうがリボ対象の利用明細の選択もしやすいのでおすすめです。
受付期間
ルミネカードの「あとからリボ」は変更手続きの受付期間が定められています。
変更可能な期間は、利用日から翌月14日の23時までとなります
受付期間を過ぎてしまうと「あとからリボ」ができませんので気をつけましょう。
変更できないケースあり
「あとからリボ」を利用したい場合でもエステサロン・語学学校・パソコン教室などの利用分は変更できないケースがあります。
そのため高額商品やサービスの契約時は事前に質問する/契約書の内容を確認するように注意してください。
ルミネカードのあとからリボをキャンセルする方法
「あとからリボ」の変更手続きは後からキャンセルすることはできません。
ですが、ルミネカードのリボ払いなら支払金額や回数を自分で調節することができますので、余裕のある月に一部の支払金額だけ繰り上げ返済すること可能です。
一括返済の注意点
ルミネカードの一括返済はリボ残高をまとめて支払うことができるメリットがある一方で、振込手数料やATM手数料が発生するデメリットもあります。
引き落とし日よりも早く返済することでリボ払い手数料を安くすることはできますが、結果として振込手数料のほうが割高にならないように十分検討してから活用しましょう。
ルミネカードのあとからリボを利用するデメリット
ルミネカードの利用分を「あとからリボ」にするには限度額を圧迫しやすいというデメリットがあります。
限度額が圧迫される
例えば10万円の利用分を「あとからリボ」に申し込んでしまうと、当初ルミネカードの引き落とし日には10万円分の利用可能枠の空きができる予定だったのが、リボ払いの金額分しか空きを作れなくなってしまいます。
利用可能枠に空きを作るためには繰り上げ返済という便利な方法もありますが、リボ払いだとそれも活用できません。
変更期限が早い
ルミネカードの引き落とし日の直前になって払えない対策を練ろうとも、「あとからリボ」は変更手続きの期限が早いためできません。
直前になってルミネカードの滞納を免れるにはキャッシングで立て替えるほう方法が最も確実です。
金利0円期間のある即日発行のクレジットカード
ルミネカードのキャッシングで立て替えを検討している方は、30日間金利0円で利用できる年会費無料のACマスターカードとエポスカードの活用も検討しましょう。
ルミネカードのリボ払いの一括返済の資金がない/支払いに間に合わない時に、どちらも即日発行できるクレジットカードなので返済に間に合わせることができます。
比較項目 | ACマスターカード | エポスカード |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 |
券面 | ||
キャッシング手数料 | 3.0%〜18.0% | 18.0% |
即日受取店舗 | 約600店舗 | 約30店舗 |
詳細ページ |
あとからリボでルミネカードの延滞を防ぎましょう
ルミネカードが残高不足で支払いできそうにない時に「あとからリボ」は支払金額の緩和に役立ちます。
使えるサービスは最大限活用して、無理なく快適にクレジットカードを使い続けられる環境を維持していきましょう。
コメントを残す