おすすめのQRコード決済の中でもっとも勢いのある「PayPay(ペイペイ)」。
そのPayPayの支払い方法にはいくつかの種類があります。
この記事ではPayPay決済で後払いの対応が可能か解説していきます。
目次
PayPayあと払い(一括のみ)が2020年4月14日(火)に提供開始
2020年4月15日(水)より一部のPayPay利用者に「PayPayあと払い(一括のみ)」の提供を開始しています。
対象ユーザーにはアプリ内で「あと払い」アイコンが表示されています。
手数料無料!2020年7月31日(金)まで
PayPayあと払い(一括のみ)は清算時に300円(税込)/月の手数料がかかりますが、2020年7月31日(金)までは手数料無料で使えます。
PayPay STEPの対象
PayPayあと払い(一括のみ)はPayPay STEPの対象となります。
チャージ不要
PayPayあと払い(一括のみ)ならPayPay残高がなくてもチャージ不要で使うことができます。
ヤフーカードチャージもあと払い
手数料を支払いたくない方は、ヤフーカードでPayPayチャージすることで実質あと払いにすることもできます。
キャリア決済でPayPay残高にチャージする
PayPay残高へのチャージをキャリア決済で行うことで携帯料金にまとめて支払いすることがでこ後払い対応が可能となります。
現在PayPay残高チャージに対応するキャリア決済は2つです。
ソフトバンクまとめて支払い
ソフトバンクの携帯料金と合算して支払いできる「ソフトバンクまとめて支払い」をPayPay残高チャージで利用可能です。
ワイモバイルまとめて支払い
ワイモバイルの携帯料金と合算して支払いできる「ワイモバイルまとめて支払い」もPayPay残高チャージで利用可能です。
※上限金額などは設定されています。
メルペイもあと払いできる
メルペイは独自にメルペイあと払い改め「メルペイスマート払い」として後払いサービスを開始しています。
PayPayはさらに後払い機能を強化するか
PayPayはクレジットカードを限定しPayPay残高の存在を高めるとともに独自に後払い機能をより強化していく可能性は十分に考えられます。
消費者としてはお得なサービスや特典を使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身につけていきたいものです。
NO CASHLESS NO LIFE
コメントを残す