PayPayは100億円キャンペーンなどの目玉企画に加えて、さらに大型の資金調達を実施するなどもっとも勢いのあるQRコード決済サービスの一つです。これらによりPayPayを使える店は増加の一途をたどっています。
PayPayを使った支払い方法には、いくつかの方法があるのですがその中で銀行口座からPayPay残高へチャージして決済に使う方法があります。
この記事では、地方銀行の親和銀行はPayPay残高へのチャージができるかできないかをPayPayの基本的な使い方や特徴も交えて紹介していきます。
目次
PayPayへ親和銀行から残高チャージできる
さっそくですが、2019年7月8日現在(月)親和銀行は、Yahoo!ウォレットの預金払い用口座として設定することによりPayPay残高へチャージすることができます。
新規登録者は2019年8月から1,000ポイントもらえる
PayPayは2019年7月8日(月)現在PayPayはじめ特典として新規登録で500円相当をプレゼントしています。
2019年7月31日(水)でこのキャンペーンを終え2019年8月1日(木)からは新規登録者が銀行口座登録まですると1,000円相当のPayPayボーナスがもらえます。
親和銀行もPayPay残高チャージできますのでこの対象となります。
西日本シティ銀行でもPayPay残高チャージできる
地方銀行では西日本シティ銀行口座からでもPayPay残高チャージができます。
筑邦銀行や北九州銀行もPayPay残高チャージできない
親和銀行の競合ともいえる地方銀行の筑邦銀行や北九州銀行ではPayPay残高へチャージすることができません。
銀行口座からPayPay残高へのチャージ方法
まだ親和銀行を使ってPayPay残高へのチャージをすることはできませんが、あらかじめPayPay残高への銀行口座からのチャージ方法を簡単に解説しておきます。
- まずはYahoo!JAPAN IDとPayPayの連携
- Yahoo!ウォレット/マネーを登録する
- 銀行口座を登録する
- 銀行口座を登録する
- 登録した銀行口座からPayPay残高へチャージする
上記のような流れで、銀行口座からPayPay残高へチャージする流れになります。
銀行口座からチャージしたPayPay残高を使った支払い方法
銀行口座からPayPay残高へチャージをし、PayPay残高からの支払いをする際には
2つの方法があります。
- 店頭にあるQRコードを読み込んで支払う
- バーコートやQRコードを表示し見せて読み込んでもらって支払う
こちらはPayPay残高の金額に関わらず、PayPay決済を導入している加盟店(お店)によって変わってきます。
PayPayと親和銀行のキャンペーンに期待
2019年5月9日現在はPayPayへ親和銀行から残高チャージをすることができますが、親和銀行の特別なキャンペーンはありません。
今後PayPay側だけでなく、親和銀行から発信されるキャンペーンや特典にも期待したいところです。
PayPayでは、銀行口座からの残高チャージのみでなくクレジットカードやYahoo!マネーで支払う方法もありますのでキャンペーンや普段の買い物で適宜お得なものを選んで使えるようにしておきましょう。
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