りそな銀行が発行しているデビットカードは、日本国内だけでなく、世界でも使うことができるVISAブランドのデビットカードです。
りそなクラブポイントが貯まり、現金にはない特典がたくさんあります。
また、りそな銀行は3大メガバンクの次に大きな銀行となり、成長している銀行のため、多くの方が利用しています。
クレジットカードもいいですが、デビットカードも現金が持っていく必要なく買い物ができてしまう魔法のカードです。
そこで今回はりそな銀行のデビットカードの特徴や作り方について詳しく紹介します。
りそな銀行デビットカードとは?
りそな銀行のデビットカードは国際ブランドのVISAデビットカードです。
特徴としては、りそなクラブポイントが貯まることです。今まで現金で利用していた場合は、ポイントが貯まることはありませんでした。りそなクラブポイントは、いろいろなポイントプログラムに交換することが可能です。
申込はインターネットから行うことができるため、簡単にりそな銀行のデビットカードを作ることもできます。他のデビットカードの場合は、窓口に行かなくてはできないことが多かったのですが、りそな銀行はネット手続きが可能です。
また、年1回以上離床すると年会費もかからないためお得ですよ。
そして、海外利用するときもお得なのが、りそな銀行のデビットカードの特徴です。VISAは世界中に加盟店があるため、クレジットカードが使えるところであれば、どこでも利用することができますよ。
りそな銀行デビットカードの作り方
りそな銀行のデビットカードの作り方は簡単です。
まず、りそな銀行に普通預金口座を持っていない人は、そこからスタートです。
基本的にデビットカードは、銀行の普通預金口座と連動したカードです。発行元が銀行になり、連動する普通預金口座はその銀行のみとなります。クレジットカードであれば、好きな銀行口座を選ぶことが可能ですが、デビットカードの場合はそうはいきません。
銀行口座を持っていない人は、銀行窓口に手続きにいく必要があります。そのときにデビットカードを一緒に申込してしまいましょう。
りそな銀行に口座を持っている人は、窓口もしくはネット手続きをすることで申込ができます。
審査も行われないため、すぐにカードは発行されますよ。
りそな銀行デビットカードは海外で使える?
りそな銀行のデビットカードの特徴は海外で使えることです。海外旅行、海外出張が多い方は、是非利用してほしいですね。
まだまだ海外は日本と比べると治安が悪いです。現金を多く持ち歩いていると、何をされるか分かりません。
日本人というだけで、お金持ちと思われる国もありますからね。
そんなときは、りそな銀行のデビットカードです。海外のVISA加盟店で提示するだけで、即時銀行口座引落しとなります。
そのため、クレジットカードのような使いすぎもありません。
現金のように使えながら、ポイントも貯まる、使いすぎがない理想のカードだと思います。どうしてもクレジットカードを持って海外に行くと、まあいいかと思い使いすぎてしまいます。バカンスを楽しむのはいいですが、帰ってきてから大変なことにならないようにしないといけません。
海外ATMで現地通貨を引き出せる
さらなる魅力としては、海外でもし現金が不足した場合に、ATM引き出しに対応しています。デビットカードが使えないお店もあると思います。思った以上に滞在期間が延びてしまうときなど、現金が足らなくなったら、VISAの提携ATMで引き出すことができます。
日本のキャッシュカードのようにデビットカードが使えるというわけです。
これはかなり便利な機能かなと思います。
しかも現地通貨が引き出せるため、わざわざ交換所に行く必要もありません。
りそな銀行デビットカードのポイント還元
デビットカードに限ったことではありませんが、カードを選ぶときに意識することは、ポイント還元率ですよね。ポイント還元率が高いことでお得感が増しますからね。
ポイント還元率が低いと、頻繁に利用してもポイントが貯まらないからつまらないって思います。確かに現金よりは貯まるというメリットはありますが、できれば多く還元してほしいですよね。
りそな銀行のデビットカードの還元率は、1000円で5ポイント、つまり還元率は0.5%となります。
他の銀行のデビットカードと比べても0.5%の還元率は高く、正直なところクレジットカードに匹敵する数字です。
・三菱東京UFJ-VISAデビットカード(JCB):1,000円=1ポイント
・三菱東京UFJ-VISAデビットカード(VISA):通常0.2%のキャッシュバック
・みずほJCBデビット:0.2%のキャッシュバック
こうやって比較すると、りそな銀行の還元率が高いということが分かります。
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