「スカイチケットでクレジットカードは使える?」
キャッシュレス化が進んでいる今、スカイチケットがクレジットカードやQRコード決済に対応しているかどうか気になる人も多いと思います。
・クレジットカードが使えるとしたらどの国際ブランド?
・使える電子マネーはどれ?
・使えるQRコード決済、〇〇ペイは?
など、多岐にわたる決済手段に迷われる方もいるでしょう。
そこで、この記事ではクレジットカードをはじめ、スカイチケットで使える支払い方法についてまとめました。
お得になる支払い方法もなかにはありますので、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです!
目次
スカイチケットのキャッシュレス評価
最初にスカイチケットのキャッシュレス導入状況を評価してみたいと思います。
現状ですと、スカイチケットはチケットの支払いはクレジットカードまたは銀行やコンビニでの支払いがメインとなっています。電子マネーは基本使えないです。
スカイチケットで使えるクレジットカード
スカイチケットをゲストとして利用する場合、ほとんどの主要なクレジットカードを使えますが、海外航空券と国内航空券では違いがあります。
海外航空券は、VISA、マスター、JCB(別途手数料1,800円)
国内航空券は、VISA、マスター、JCB、アメックス、ダイナース(別途手数料1,500円)
です。
ただし、決済通貨が日本円以外ですと、VISAとマスターカードのみとなります。
- VISA:◯
- マスターカード:◯
- JCB:◯
- アメックス:△(海外航空券不可)
- ダイナース:△(海外航空券不可)
- 銀聯:△(中国元のみで決済可能)
ANA VISA Suicaカードがおすすめ
スカイチケットでクレジットカードを使うなら、ANA VISA Suicaカードがおすすめです。
ANAグループ便へ搭乗の際には、通常フライトマイルに加えてボーナスマイルが付与されます。また、貯まったポイントをANAマイルへ交換する際は、通常よりも高レートでの交換が可能です。
さらに、ANA VISA Suicaカードの入会時と毎年のカード継続時に+1,000マイルのボーナスマイルが付与されます。また、最高1,000万円の海外旅行傷害保険・国内航空傷害保険が自動付帯です。
支払いでもポイントやマイルをためて、Suicaも付いているためちょっとした国内旅行も便利ですね。
楽天カードがおすすめ
楽天カードは18歳以上なら主婦・パート・学生でも作れるクレジットカードで、入会キャンペーンも非常に魅力的なのでおすすめできるクレジットカードです。また海外旅行保険が利用付帯でつけることができます。
もう一つメリットは、楽天市場以外でも利用すればポイントが1%もらえます。
スカイチケットを利用しても1%はもらえます。また旅行中予想外の出費が出てもかどこでも利用してもポイントが付与されるのでおすすめです。
楽天カードの5,000ポイント新規入会&利用キャンペーンが開催中!2024年8月もお得に決済
2024年8月も楽天カードの5,000ポイント新規入会&利用キャンペーンが開催されています。
入会特典① | 新規入会で もれなく2,000ポイント |
---|---|
入会特典② | 1円以上の利用で もれなく3,000ポイント |
カード概要
年会費 | 永年無料 |
---|---|
申込資格 | 18歳以上 |
発行時間 | 最短3営業日 |
国際ブランド | VISA,JCB,マスターカード,アメックス |
付帯機能 | 楽天Edy,海外旅行保険 |
- 楽天ポイントが貯まりやすい!
- 年会費は永年無料!
- 5と0のつく日は楽天市場でポイント4倍還元!
- 楽天ペイや楽天ポイントとの連携でさらにお得に!
審査について
楽天カードの審査基準と審査落ち原因・理由・落ちた後の注意点について【2024年11月版】スカイチケットで使えるQRコード決済アプリ
スカイチケットで使えるQRコード決済アプリですが、国内で展開されているQRコード決済方法は利用できません。
- 楽天ペイ:✕
- PayPay:✕
- LINE Pay:✕
- d払い:✕
- Origami Pay:✕
- メルペイ:✕
楽天ペイと楽天カードの組み合わせがおすすめ
スカイチケットでは支払うことができませんが、普段使うなら楽天カード+Kyash+楽天ペイの3.5%オフがおすすめです。
楽天カードを登録したKyashで楽天ペイに設定すれば、1.5%の楽天ポイントと2.0%のキャッシュバックが受けられます。
Kyashも無料で使える決済ツールですので、ポイントの二重取り、三重取りができるように組み合わせて使うことをおすすめします。
スカイチケットで使える電子マネー
スカイチケットで使える電子マネーは、残念ながら海外航空券の購入や、普段馴染みのあるSuicaやPasmoは利用できません。
国内航空券だったらAmazon Payが利用できます。Amazon のアカウントを使って、簡単かつ安心な決済ができるオンライン決済なので、便利ですがこちらの事務手数料には1,500円かかります。
- Suica:✕(ApplePay,Google Pay)
- PASMO:✕
- 楽天Edy:✕(Google Pay)
- iD:✕(ApplePay,Google Pay)
- QUICPay:✕(ApplePay,Google Pay)
- nanaco:✕(Google Pay)
- WAON:✕(,Google Pay)
Amazon Pay(国内航空券のみ利用可)
Apple PayやGoogle Payは使える?
スカイチケットでは、残念ながらApple PayやGoogle Payは使えませんでした。
スカイチケットで使えるプリペイドカード
スカイチケット使えるプリペイドカードは残念ながらありません。
スカイチケットではプリペイドカードでは決済できませんが、海外に行かれる方は、トラベルプリペイドカードがおすすめです。
Visaやマスターカードなどの国際カードブランドの加盟店で使える事前チャージ式のカードがおすすめです。出発前にコンビニATMなどで円をチャージすることができます。
海外の旅先の現地ATMで現地通貨を引き出すこともできます。現金を持ち歩かなくて良いので安全で安心です。カードの残高が足りなくなった場合には、もちろん再チャージも可能です。国内でも使えます。
スカイチケットで使える商品券やギフトカード
スカイチケット使える商品券やギフトカードはありません。
スカイチケットで使える株主優待券
スカイチケット使える株主優待券は残念ながらありません。
スカイチケットを運営している株式会社アドベンチャーは東証マザーズに上場していますが、株主優待制度は実施していませんでした。
今後、株主優待制度を実施して株主優待券が登場することも考えられます。
そこまで期待する必要はありませんが、たまには母体会社の動向をチェックしておきましょう。
スカイチケットの支払い方法まとめ
スカイチケットの支払い方法は、海外航空券、国内航空券によって若干の違いがあるため注意が必要です。クレジットカード以外だと、後払い方式の銀行振込、Pay-easy ネットバンク決済、Amazon Pay (国内航空券のみ)、コンビニ支払いです。
後で決済するの場合は、銀行振込やコンビニで決済となりますので支払いに行く手間がかかりますが、手数料だけを考えると、銀行振込(振込手数料あり)の方が余分なお金を払わなくても良さそうです。
設立は2005年で10年以上運営されており信頼度は高くなっています。
航空券やホテル、レンタカー、フェリーの予約から、旅行保険など、様々な旅行関連商品の販売も行っています。
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