無職でもOSAKA PiTaPaカードを発行することはできるの?
無職の人にとって、クレジットカードの審査が不安になるのは当然のことです。
この記事では、無職の人はOSAKA PiTaPaカードを発行できるか、OSAKA PiTaPaカードを無職でも発行するための注意点は何かを中心に、無職でもクレジットカードを発行するために知っておきたいことを解説します。
目次
OSAKA PiTaPaカードは無職でも作れる?作れる例と作れない例があるって本当?
「無職だとOSAKA PiTaPaカードが作れない」と諦めてはいませんか?
確かに、基本的には無職ではOSAKA PiTaPaカードが作れないと思った方が良いです。しかし、それはその無職の状態によりますし、今後も無職であるつづけるわけではないのなら、作れる場合がほとんどですので安心してください。
ただし、無職でOSAKA PiTaPaカードの申し込み条件を満たしていない場合は、申し込むことができませんのでまずは確認してみてください
・平成28年10月1日より犯罪収益移転防止法が改正され、インターネットからクレジットカードを申込する際、健康保険証等、顔写真がない本人確認書類からのお申込みができなくなりました。その為、ネットからのお申込みの際は、「運転免許証」または「運転経歴書」をご用意いただく必要がありますのでご注意下さい(発行カード会社によって、必要書類が異なる場合がございます。)。
無職でもOSAKA PiTaPaカードを作れる場合
無職でもOSAKA PiTaPaカードを作れる場合には、どのような場合があるのでしょうか?
OSAKA PiTaPaカード発行のために扶養してくれる人がいる
専業主婦や学生など、配偶者や親に安定した収入があればクレジットカードの審査に通りやすくなります。
申し込みの際は「無職」と記入せずに「専業主婦(主夫)」や「学生」と記入するようにしましょう。
また、ニートであっても、親と同居していて親に安定した収入があれば、審査を通過できることもあります。
OSAKA PiTaPaカードの支払いが可能な預貯金がたくさんある
OSAKA PiTaPaカードを申し込むときには無職でも、預貯金がたくさんある場合には審査を通過できることがあります。
しかし、OSAKA PiTaPaカードの審査において大切なのは、原則的に預貯金の額よりも「「定期的な安定収入があるかどうか」が大きなポイントなので、預貯金がたくさんあっても審査に通らないこともあります。
無職ではOSAKA PiTaPaカードが作れない場合
無職ではOSAKA PiTaPaカードが作れない場合には、どのような場合があるでしょうか?
OSAKA PiTaPaカード審査時に他社からの借入や支払延滞などの記録が残っている
個人がOSAKA PiTaPaカード・消費者金融などを利用した履歴は、「信用情報機関」に一定期間残されることになります。
以前支払延滞や他社から多額の借入をしたことがあるとその情報も記録されているため、審査に通らない可能性が高くなります。
OSAKA PiTaPaカード申込時に住所が不定である
OSAKA PiTaPaカードの申し込みには本人確認が必須ですが、その際に現住所と運転免許証などの身分証明書に記載されている住所が異なるなど住所が不定な場合、審査に通るのが難しくなります。
無職でOSAKA PiTaPaカードを作りたいなら、アルバイトや派遣で働こう
あなたが今無職で、収入もない。貯金もない。そんな風に悲観しているとしても、OSAKA PiTaPaカードを作る方法はあります。
それは、無職でなくなること。収入を得ることです。
職がない、という状態もいろいろあります。
もしあなたが本当に働いて折らず、収入もなく、貯金もなく、扶養者もいない…。
つまり、「支払いのいう力を証明できない」なら、今すぐ派遣やアルバイトで働くことです。
OSAKA PiTaPaカードの審査基準は、正社員かなどではありません。
安定した収入があることが第1です。収入の額が少額でもかまわないのです。
安定収入を得たらACマスターカードがおすすめ
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- 安定した収入と返済能力を有する方でパート・アルバイトをしていれば学生・主婦でも申し込みOK!!
ACマスターカードは、他のカード会社と違い消費者金融事業でリスクマネーを貸付してきたノウハウもあり、独自の審査基準でカード発行をしています。
実は、ほかのクレジットカードとは異なる審査基準で審査を行っています。
申し込みには、「安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方(パート・アルバイト・主婦・学生可)」という条件があります。
派遣に登録するか、アルバイトを始めることで少額でも低額の安定収入を得ることでクレジットカードを入手することが可能です。
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無職でもOSAKA PiTaPaカードを作れるのか、その審査の流れ
OSAKA PiTaPaカードの審査の流れについて確認していきましょう。
OSAKA PiTaPaカードが欲しい人が申し込みをすると、OSAKA PiTaPaカードを発行する会社では申込者の「支払延滞の履歴の有無」や「融資申込の有無や額」などを信用情報機関を通して照会します。
審査が通るかのポイントは「支払い能力があるのかどうか」ということが第一ですので、そこについての信頼を得ることができれば審査を通ることができます。
しかし、無職の人の場合「支払い能力」という点においてはかなり難しいですよね。
でも、無職でも過去に滞納などの事故履歴がなければ審査を通過できる会社もありますので、そのようなクレジットカードを選んで申し込むことをおすすめします。
働いているときに作ったOSAKA PiTaPaカードがあって、無職になった場合
働いていた時にOSAKA PiTaPaカードを作って利用しているうちに無職になったという人もいることでしょう。
一般的に、申し込み後に無職になったなどの状況の変更があっても、前に作ったOSAKA PiTaPaカードはこれからも続けて利用することができます。
「無職になったこと」をOSAKA PiTaPaカードの会社に報告すべきか迷うところですが、OSAKA PiTaPaカードの会社の規約では「状況の変更を速やかに申出る」ことが求められていますので、念のため申出るほうがいいでしょう。
しかし、その報告を怠ったからといって罰則があるわけではありません。
OSAKA PiTaPaカードの発行会社にとっては「利用者の状況がどう変わったか」よりも「きちんと支払ってくれるか」ということに重点を置いているからです。
無職のOSAKA PiTaPaカードの申込書記入での注意点
無職の人がOSAKA PiTaPaカードに申し込む場合、記入する上で注意すべきことがあります。
「嘘を書かないこと」はもちろんのことで、無職でもOSAKA PiTaPaカードが持てるためのコツがあります。
では、それらの注意点やコツについて説明していきます。
無職でも、OSAKA PiTaPaカード申し込みで住所や年齢などは嘘を書かない
OSAKA PiTaPaカードの申し込みで一番大事なことは「嘘を書かない(虚偽申請をしない)」ということです。
特に無職の人は、審査に通りたい一心で事実よりも盛り気味に申請しがちですが、事実と異なることを記入するのは厳禁です。
仮に虚偽申請をしてそれがばれてしまうと、審査に落ちるだけでなくOSAKA PiTaPaカードの会社のブラックリストに載ってしまうことも考えられます。
また、故意に嘘をついたわけでなくても、記入ミスの多いのが住所や年齢です。
住所や年齢は、個人信用情報機関に問い合わせる際に重要な情報となるため、もし記入ミスがあると正確な個人信用情報を元にした審査ができなくなるおそれがあります。
年齢や生年月日はもちろんのこと、昭和や平成などの元号で記入するのか西暦で記入するのか、きちんと確認しましょう。
住所では、番地まで正確に記入し、建物名や号室までできるだけ詳しく記入できるとより有利になります。
無職の方がOSAKA PiTaPaカードの審査に通過するコツ
「自分は無職だから・・・」と思っている人にぜひ一度考えてもらいたいのが「本当に無職なのか?」ということです。
冒頭でも触れましたが、「無職」はフリーターやニートだけでなく、専業主婦、学生、年金生活者なども無職にあてはまります。
しかし、基本的にOSAKA PiTaPaカードの発行会社では、専業主婦、学生、年金生活者は無職という取り扱いをしておらず、特別にOSAKA PiTaPaカードを発行している場合が多いです。
したがって、もしこれらにあてはるのであれば、無職ではなく「専業主婦」「学生」「年金生活者」と申告しましょう。
これらにあてはまればOSAKA PiTaPaカードの審査がかなり有利になります。
OSAKA PiTaPaカード申込時に無職と申告しないようにする
OSAKA PiTaPaカードの申し込みの際は「職業」を記入することになりますが、無職の人は記入に困ってしまいますね。
OSAKA PiTaPaカードを手に入れたいのであれば「無職です!」と言い切ってしまうのは避けましょう。
もちろん嘘をつくことは厳禁ですので、あくまでも現状の「表現を変える」くらいにすることがポイントで、例えば「自営業」や「再就職中」などという表現に言い換えるといいでしょう。
もちろん、その他の表現でも完全に嘘にならなければOKです。
「無職」と記載しなければある程度の収入があると判断してもらえる可能性が高くなりますので、より審査に通りやすくなるでしょう。
無職でも学生はOSAKA PiTaPaカードの審査に通過できる
無職とはいえ、OSAKA PiTaPaカードの審査上、学生はかなり優遇されています。
学生は、一見社会人のように多額の収入がないことからOSAKA PiTaPaカードを発行できないと思われがちですが、そんなことはないです。
なぜ多額の収入のない学生にOSAKA PiTaPaカードを発行しているのでしょうか?
それは、OSAKA PiTaPaカードのカード会社が「若い学生のうちから顧客を囲い込む」という戦略のためで、各社とも学生の獲得に懸命になっています。
無職でもOSAKA PiTaPaカードの審査に通るコツとは?
無職でもOSAKA PiTaPaカードの審査に通りやすくなるためのコツがあります。
これから紹介する「使えるコツ」をフル活用して、少しでも審査を通過する確率を上げていきましょう!
無職の場合、OSAKA PiTaPaカード申し込み前に、派遣会社に登録すると良い
ニートなどの無職の人でもOSAKA PiTaPaカードを発行できるとっておきの方法は「派遣会社に登録する」ことです。
「派遣で働くの?」と一瞬たじろいでしまうかもしれませんが、働かなくても登録だけ済ませればOKです。
派遣会社に登録しただけで、その人は派遣社員として扱ってもらえるため、実際に働いていなくてもOSAKA PiTaPaカードの申込書には「派遣社員」と記載することができます。
そして、気になる在籍確認ですが、この場合登録した派遣会社に確認の電話が入ることになり、担当者が確認して登録してあることが分かれば「在籍しています」と答えてもらえます。
つまり、実際に働いているかまでは確認事項に入っていないことになります。
無職でも派遣会社に登録すれば、過去に返済延滞などの事故がなければ審査に通る可能性が高くなります。
離職からすぐの場合、OSAKA PiTaPaカード申込時には以前の年収で良い
まだ離職したばかりで無職になりたての人の場合は、退職した職場での1年間の見込み年収を記入しましょう。
離職してから1年以内であれば、前年度の年収を申込書に記入して良いとされています。
OSAKA PiTaPaカードの審査では、所得証明書を求められることがありますが、その場合は前年度のものを提出すればOkです。
もし前職が1年未満の場合は、収入を働いた月数で除して1ヶ月あたりの収入を出し、×12で年間収入を計算して記入します。
また、失業保険を受給している場合は「安定した収入」が得られているように見えますが、支払日数に上限があったり、金額も最低限度の生活保障程度なので、一般的に「収入」には含まれません。
無職は、OSAKA PiTaPaカード申込時に、実家に住んでいる場合は世帯主の年収を記入すると良い
無職で実家に住んでいる場合は、世帯主の年収を記入するという方法もあります。
世帯主や家族に安定した収入があれば、OSAKA PiTaPaカードの発行会社としても「貸倒れリスクは少ない」と判断し、審査に通過しやすくなります。
無職は、OSAKA PiTaPaカードのショッピング枠は低くして、キャッシング枠はなしが無難
OSAKA PiTaPaカードを申込む際には「ショッピング枠」と「キャッシング枠」をどのくらいに設定するかを決めます。
無職の人の場合は、ショッピング枠は5万~10万円位の簡易発行になることが多いですが、きちんと返済をしながら長く利用し続けていればいずれ利用できる金額が増枠されます。
そしてキャッシング枠ですが、キャッシングとはOSAKA PiTaPaカードの会社からお金を借りることですので、「この人にお金を貸しても大丈夫か」という別の審査を受けることになります。
つまり、クレジットカード発行のための審査とキャッシング枠利用のための審査の2つの審査を受けることになります。
無職の人がお金を借りるための審査をすると結果はかなり厳しいものになると予想できます。
確実にOSAKA PiTaPaカードを手に入れたいのであれば、余計な審査を受けなくてもいいように、キャッシング枠は0円で申請するようにしましょう。
無職でも年金受給者ならOSAKA PiTaPaカードの審査に通る
無職でも年金を受け取っている人ならば、OSAKA PiTaPaカードの審査を通過することができます。
年金収入は定期収入とみなされ、OSAKA PiTaPaカードの会社から「返済能力あり」と判断してもらえるからです。
実は、信用履歴は延滞などの事故履歴があるのもまずいですが、信用履歴がまったくない(ホワイト)なのも審査を通過できない要因となっています。
よって、もし年金受給者が初めてクレジットカードを作る場合は、審査が甘めのものを選んで信用履歴を積み上げていくことが大切です。
無職のOSAKA PiTaPaカード申込時には、固定電話と携帯電話の電話番号を記入すると良い
OSAKA PiTaPaカードの申し込みでは、固定電話と携帯電話の記入欄が別になっているのが一般的です。
これは、自宅の固定電話がある方が審査の評価が高くなり有利になるためです。
というのも、固定電話が引かれているということは、NTTなど通信会社に本人確認をした上で回線工事をすることになるので、住所を確実に特定することができるためです。
また、固定電話も携帯電話もあるけれど、連絡は携帯電話の方にしてもらいたいからと、携帯電話のみを記入する人もいますが、せっかく固定電話をひいているのにとてももったいないです!
両方記入するのは少々面倒かもしれませんが、固定電話をひいていればそれだけで審査が有利になりますので、必ず両方記入するようにしましょう。
無職のOSAKA PiTaPaカードの本人確認書類には運転免許証が最適
OSAKA PiTaPaカードの申し込みには、必ず本人確認の書類の提出が必要になります。
本人確認の書類には、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、健康保険証、住民票の写しなどがあり、必ず氏名・生年月日・住所が記載されているものが必要です。
このように、本人確認書類にはいくつか種類がありますが、無職の人がOSAKA PiTaPaカードを申し込む場合は、運転免許証を本人確認の書類として提出するのがベストです。
運転免許証は印刷されたものであるため偽造の可能性が低く、信用度が高い証明書と判断されます。
運転免許証を持っている人は、本人確認書類には迷わず運転免許証を提出しましょう。
収入がある無職はOSAKA PiTaPaカードを発行できる?
無職といってもネットビジネスや株などで少額でも収入を得ている人もいることでしょう。
そのような場合は、申込書にその旨を記入すれば「収入のある人」と判断され、より審査に有利になります。
せどりや転売、アフィリエイトなどで生活している場合は無職?
最近は、せどりや転売、アフィリエイトなどの収入をメインで生活していたり、副業としておこづかい稼ぎをしている人が増えています。
無職の人でも、せどりや転売、またはアフィリエイトなどから収入を得ている人もいると思いますが、その場合は職業欄に無職ではなく「自営業」と記入するのが良いでしょう。
会社の住所には自分の住所を記入しておくと、OSAKA PiTaPaカードの会社からの在籍確認の電話が自宅にかかってくることになり、手続きがスムーズに進められます。
職業が「自営業」で定期的な収入があると判断されれば、審査により通過しやすくなりますね。
OSAKA PiTaPaカード申込時に専業主婦・家事手伝いをしている場合は無職?
収入を得てない無職ではあっても、専業主婦や家事手伝いの人であれば、OSAKA PiTaPaカードの発行は難しくありません。
専業主婦の場合は配偶者に、家事手伝いの場合は親に安定した収入があれば、配偶者や親の年収で審査が行われますので、審査に通過する可能性が高いです。
しかし、専業主婦の場合は配偶者の年収で問題はないのですが、家事手伝いの場合は、本当に無職なのかをもう一度確認してみましょう。
職業が「家事手伝い」というのは審査上あまりおすすめできないため、例えば「在宅ワーカー」など嘘のない範囲で使える職業がないか検討することをおすすめします。
雇用保険(失業保険)の受給中の場合は無職?
先にも触れましたが、失業保険は支給される日数に限度があり、支給額も必要最低限であることから、定期収入があるとは判断されません。
しかし、失業保険を受給している人でもOSAKA PiTaPaカードの審査に通る人がいることも事実です。
失業手当を受給している場合は、無職ではあっても、退職前の年収を記入しておくことにより、「再就職の活動をしている」または「何らかの収入源がある」とOSAKA PiTaPaカードの会社から判断されて、審査上有利になる可能性があります。
失業保険は定期収入には該当しませんので、収入欄には退職前の年収を記入するようにしましょう。
OSAKA PiTaPaカード申込時に株・FXで生活している専業トレーダーの方は無職?
株やFXで生活している専業トレーダーの場合は、ただ稼いでいるというだけでは、審査上無職という扱いになります。
OSAKA PiTaPaカードの審査上ポイントになるのは、安定した収入があるかどうかにあり、FXや株の場合はいい時は高額の収入を得ることができますが、急激に大損するときもありますので、安定した収入とはみなされません。
しかし、開業して個人事業主になったり法人化して経営者になれば、晴れて無職を卒業して「事業者」として申請することができます。
また、投資しているジャンルによっても審査に与える影響があるといわれ、不動産や歴史のある実物への投資は好印象ですが、ギャンブル的要素の高い投資は無職とみなされる可能性があります。
OSAKA PiTaPaカード申込時に預金やギャンブルで生活している方は無職?
潤沢な預金やギャンブルでもうかったお金で生活している人の場合、どんなに十分なお金があったとしてもOSAKA PiTaPaカードの審査に通らないことがあります。
無職で預貯金で生活している場合は、審査で重要な「安定した収入」がないと判断され、審査に通りにくくなっています。
高額な預金があってもOSAKA PiTaPaカードの発行会社はそれを確認することができないので、預貯金の残高よりも安定した収入があることが求められます。
一方、ギャンブルでもうかったお金は収入としてみなされますが、それが正式な収入となるためには確定申告をして税金を納めることが必要になります。
確定申告をしないともうけは収入とみなされないため、結果として無職として扱われ審査に通りにくくなります。
働いていた時に作ったカードは無職でもそのまま使うことができる
現在は無職でも、働いていた時にクレジットカードを作っていた人も多いでしょう。
基本的に、その時作ったクレジットカードは無職になってしまっても、利用し続けることができます。
ただ、クレジットカード会社の規約では、利用者の状況に変更があった場合は速やかに申出る旨が記載されていますので、無職になったことを申出るほうがいいでしょう。
しかし、無職になったことを伝えなかったとしても何らかの罰則があるわけではありませんので、再就職先が見つかった場合などに勤務先が変更になったとして連絡してもいいでしょう。
いずれにしても、無職になってもきちんと支払をし続けることができれば、そのまま利用することができます。
OSAKA PiTaPaカード申込時に家賃収入や地代収入のある場合は無職でもオーケー?
無職でも、家賃収入や土地を貸し付けることなどで収入を得ている人もいることでしょう。
家賃収入や土地の貸付による収入は、OSAKA PiTaPaカードの審査でポイントとなる「安定した収入」とみなされるため、審査を通る要件を満たしています。
申し込みの際、職業欄には「賃貸業」「不動産貸付業」にチェックを入れますが、もし該当する項目がない場合は「自営業」として申請してもOKです。
無職で家賃収入や土地の貸付による収入があるのに、「無職」と申請してしまってはもったいないです!
安定した収入があるのですから、職業欄への記載は「賃貸業」「不動産貸付業」に間違いなくチェックしましょう。
無職でもOSAKA PiTaPaカードのキャッシングを利用できる?
無職の人にはOSAKA PiTaPaカードを申込むことさえも難しそうなのに、キャッシングまで利用することはできるのでしょうか?
キャッシングが利用できるのは「20~69歳で収入がある人」とされているので、無職の人は利用できないと思われがちです。
しかし、例外的に学生(親に収入がある)、専業主婦(配偶者に収入がある)、年金生活者、収入がある無職の人は審査に通る可能性があります。
ただし、その場合でも本人に収入がなければ利用限度額は低くなり、数十万円程度になることが多いです。
また、1つの会社から50万円以上キャッシングする場合には「収入証明書」を提出しなければなりませんが、50万円未満であれば基本的に必要にはなりません。
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