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ソニー銀行はどのATMで使える?手数料と提携ATMを全てご紹介!

「ソニー銀行ATMの利用手数料ってどのくらいかかるの?」
「ソニー銀行ATMはどこで使えるの?」

このように、ソニー銀行ATMの利用に関して困っていませんか?

ソニー銀行は手数料無料で利用できるうえ、さまざまなATMと提携していることが特徴です。

こちらでは、ソニー銀行ATMの改定後の利用手数料から提携ATM、利用時間帯と限度額まで、ソニー銀行に関する一般的な情報について解説しています。

この記事を読めばソニー銀行のことがわかり、たった5分でソニー銀行に関する悩みが解決するはずですので、ぜひご覧ください。

ソニー銀行ATMが利用手数料を改定!改定後の手数料は?

現在(2019年1月時点)のソニー銀行ATMの利用手数料は以下の通りです。

利用内容利用手数料
預け入れ・カードローンの返済・残高照会無料
引き出し・カードローンの借入110円(税込)(月4回まで無料)

2018年12月までは、セブン銀行・イオン銀行での利用に関しては、入金・出金ともに何度でも手数料が無料でしたが、2019年1月より手数料が改定されました。

預け入れや残高照会に関しては、これまで通り何度でも無料で利用できます。

引き出しや借り入れはどのATMでも月4回までの条件が確立され、5回目以降は1回取引する度に110円(税込)の利用手数料が発生します。

そのため、改定後の利用手数料は条件付きになったというよりも、セブン銀行とイオン銀行がその他のATMの利用手数料と同じ形式になったという解釈の方が近いです。

ソニー銀行の「Club S」会員は条件が異なる!

Club Sの会員は、ステージに応じて手数料無料の回数が異なります。

Club Sとは、ソニー銀行の優遇プログラムのことで、ATM利用をはじめとして振り込みや外貨コストなど、ソニー銀行のさまざまな場面で優遇が受けられる制度です。

「Club S」の手数料に関する優遇措置は以下の通りです。

  • シルバー:月7回まで無料
  • ゴールド:月15回まで無料
  • プラチナ:何度も無料

Club Sには年会費が必要ない代わりに、Club Sの会員になるためにはソニー銀行が設けている一定の条件をクリアする必要があります。

例えばシルバーステージに上がるためには、月末の総残高が300万円以上などの条件があります。

しかし、ゴールド、プラチナといったステージは、外貨預金や投資信託の残高合計が500万円以上必要なため、ソニー銀行の通常利用を考えている方にとって、ゴールド以上のステージはあまり現実的ではありません。

ソニー銀行を利用するなら、比較的ハードルの低いシルバーステージでの利用もおすすめです。

ソニー銀行はどこで使える?全ての提携ATMと設置店舗をご紹介

ソニー銀行が提携しているATMは7種類あり、それぞれ設置してある主な店舗は以下の表の通りです。

提携ATM設置店舗
セブン銀行セブンイレブン、イトーヨーカドー、など
イオン銀行イオン、イオンモール、ミニストップ、ダイエイ、マックスバリュ

ピーコックストア、山陽マルナカ、など

イーネットファミリーマート、ポプラ、デイリーヤマザキ、ニューデイズ、アンスリー、ドン・キホーテ、JR九州、など
ローソン銀行ローソン、ナチュラルローソン
ゆうちょ銀行郵便局
三菱UFJ銀行三菱UFJ銀行
三井住友銀行三井住友銀行

ソニー銀行はネット銀行の一つなので、実際の店舗がありません。

ソニー銀行が使えるのは提携ATMのみで、主にコンビニエンスストアと銀行のATMで利用可能です。

しかし、各店舗の営業時間によって、ソニー銀行ATMとして利用できない場合や、ソニー銀行の提携ATMが設置されていないところがあるので注意しましょう。

営業時間や設置場所などの詳しい内容は各提携先のウェブサイトでご確認することをおすすめします。

ソニー銀行の利用はコンビニのATMが便利!

ソニー銀行はほとんどのコンビニで利用できます。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートをはじめとし、ミニストップやポプラ、デイリーヤマザキなどもサポートしています。

そのため、ソニー銀行を利用する際に提携ATMがなくて困るということはないでしょう。

中でもイーネットのATMは、上記で記載した店舗の他に全国約10種類のコンビニエンスストア、全国約40種類のスーパー、ディスカウントストアや駅に多く設置してあります。

ご自宅近くにあるコンビニエンスストアや、スーパーへのお買い物のついでなど、いつでも便利に利用できるのが特徴です。

ソニー銀行は他行ATMでも利用可能!

ソニー銀行はコンビニエンスストア以外にも、以下のATMで利用可能です。(2019年1月現在)

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行

このように、ソニー銀行は現在2種類のメガバンクと郵便局にも対応しているため、コンビニでの利用と合わせてATM利用の幅が非常に広いと言えます。

ソニー銀行ATMっていつでも使えるの?利用できる時間帯は?

ソニー銀行ATMは基本的にいつでも利用可能です。

ATMが設置してある店舗の営業時間内は終日利用できると考えていいでしょう。

ただし、日曜日21:00〜月曜日7:00の間は取り扱いができないので注意しましょう。

また、ゆうちょ銀行の場合は土・日・祝と、年末年始の12月31日〜1月3日の間は、17:00までの取り扱いとなっており、さらに各店舗の営業時間によって利用できない場合もあります。

年末年始やゴールデンウィークなど、祝日と思われる日の利用は、ソニー銀行のホームページで確認しましょう。

ソニー銀行ATMの利用に限度額はあるの?

ソニー銀行ATMは利用目的によって限度額が異なります。

ソニー銀行ATMの限度額については以下の表をご覧ください。

利用目的

限度額

預け入れ

なし

引き出し

合計で1日200万円まで

振り込み

カードローン借り入れ

引き出し・振り込み・カードローンの借り入れの1日の限度額は、合計して200万円までなので、注意しましょう。

例えば、引き出しに150万円利用した場合、その日の振り込みや借り入れは50万円までとなります。

また、限度額については調整が可能で、0円〜200万円までの間で設定できます。

いつでも多くのお金を引き出せるシステムが、身近にあるのは便利なことですが、トラブルに巻き込まれないためにも設定金額を決めて賢く利用することをおすすめします。

ソニー銀行ATMのまとめ

ソニー銀行ATMの利用手数料は改定され、どこの提携ATMを利用しても、5回目以降の引き出しには110円(税込)の利用手数料が発生するようになりました。

「Club S」という会員の場合は、ステージによって利用手数料の回数が優遇されるので、比較的ハードルの低いシルバーステージへ上がることをおすすめします。

そして、ソニー銀行のメリットは何と言っても、提携ATMが幅広いその利便性でしょう。

ソニー銀行は以下の7種類のATMで利用可能です。

  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • イーネット
  • ローソン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行

大手コンビニエンスストアをはじめとし、ミニストップなどの中小コンビニエンスストア、大手スーパー、2社ののメガバンク、郵便局に対応しています。

全国どこにでも設置されてあるATMにほとんど対応しているので、ソニー銀行が使えずに困るということはないでしょう。

ソニー銀行は、利用時間帯と利用限度額に注意して、賢く使うことをおすすめします。

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