Square(スクエア)はアメリカのSquare(スクエア)社が開発したサービスで、日本では三井住友カードが全面バックアップしている決済サービスです。
昨今、クレジットカードやコード決済などのキャッシュレス決済が急激に普及しています。
Square(スクエア)は新興のフィンテックサービスとして世間で注目を集めていますが、三井住友カードとの連携強化によって、普及が加速することが予想されます。
そこで、Square(スクエア)を導入する方法と決済手数料や導入コストについてわかりやすく解説していきます。
目次
- Square(スクエア)とはどんなサービス?
- Square(スクエア)はキャッシュレス・消費者還元事業に対応
- Square(スクエア)が対応しているキャシュレス決済サービス
- Square(スクエア)の導入キャンペーン
- Square(スクエア)を導入するメリット
- Square(スクエア)を導入するデメリット
- Square(スクエア)を導入するには?
- Square(スクエア)に対応している端末は?
- Square ReaderとSquare Standはビックカメラでも買える
- Square(スクエア)は個人事業主でも導入できる?
- Square(スクエア)を導入したらレシートは発行できる?
- Square(スクエア)請求書
- Squareサポートへの問い合わせ
- Square(スクエア)の競合サービスを導入するには?
- Airペイは導入できる?できない?
- STORES決済(旧Coiney)は導入できる?できない?
- 事業者におすすめのクレジットカード
- Square(スクエア)導入のまとめ
Square(スクエア)とはどんなサービス?
Square(スクエア)の基本情報
Square(スクエア)はアメリカのSquare(スクエア)社が開発したサービスで、日本では三井住友カードが全面バックアップしている決済サービスです。
Twitterの創業者ジャック・ドーシーが開発したサービスですので、知名度と話題性はかなり高いと言えます。
クレジットカードの主要国際ブランドの決済が可能ですので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。
初期導入費 | 無料 | 月額固定費 | 無料 |
---|---|---|---|
決済システム利用料 | 3.25%〜3.95% | 入金手数料 | 無料 |
締め日 | 三井住友、みずほ銀行:毎日 それ以外の金融機関:毎週水曜日 | 入金タイミング | 三井住友、みずほ銀行:翌日 それ以外の金融機関:週1回 |
加盟店手数料3.25%の対応ブランド | VISA、マスターカード、アメックス、ダイナース、DISCOVER | ||
加盟店手数料3.95%の対応ブランド | JCB | ||
対象外の決済ブランド | Suica、Apple Pay、Google Pay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、楽天Edy |
Square(スクエア)は、スマホやタブレットに専用カードリーダーを装着することで簡単にキャッシュレス決済ができるようになります。
Square(スクエア)の創業者と三井住友カード
Square(スクエア)の創業者は、Twitterの創業者でもあるジャック・ドーシーという人です。
Twitterの創業者が開発したサービスですので、知名度と話題性はかなり高いと言えます。
また、日本では三井住友カードがSquare(スクエア)と提携強化を行っていますので、三井住友銀行の全国支店でSquare(スクエア)が紹介されています。
まだまだ一般知名度は低いSquare(スクエア)ですが、今後はSquare(スクエア)を導入する企業が増えることが予想されますね。
Square(スクエア)はキャッシュレス・消費者還元事業に対応
Square(スクエア)は、キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元事業)に対応しています。
キャッシュレス・消費者還元事業に登録すると、2019年10月から2020年6月までクレジットカードの決済手数料が実質2.16%になります。
決済手数料が抑えられるお得な期間ですので、キャッシュレス・消費者還元事業に登録することをおすすめします。
参考キャッシュレス消費者還元事業(ポイント還元事業)とは?2020年6月30日(火)まで
Square(スクエア)が対応しているキャシュレス決済サービス
クレジットカード決済は利用できる?できない?
Square(スクエア)を導入すると、クレジットカード決済が可能になります。
また、世界的なクレジットカードの国際ブランドはほぼSquare(スクエア)で網羅できます。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- アメリカンエキスプレス
- ダイナースクラブ
- ディスカバー
銀聯には対応していない
Square(スクエア)は、銀聯には対応していません。
銀聯に対応したい場合は、Square(スクエア)の競合サービスのおてがるPayをおすすめします。
参考おてがるPay(おてがるペイ)を導入するには?導入の手数料やメリットを徹底解説!電子マネー決済が利用できる?できない?
Square(スクエア)を導入してもSuicaやWAONなどの電子マネー決済は利用できません。
ただし、Square(スクエア)の新型端末は、FeliCaの決済にも対応しています。
FeliCaとは、SuicaやWAONなどで使われている、非接触ICカード技術です。
まだ、どのFeliCaサービスに対応するかは発表されていませんが、今後、電子マネーが使えるようになる可能性は高そうです。
QRコード決済は利用できる?できない?
Square(スクエア)は、QRコード決済サービスにも対応していません。
そのため、最近何かと話題のPayPayやメルペイなどのサービスは利用できません。
QRコード決済を利用したい場合は、Airペイ(エアペイ)の導入をおすすめします。
参考Airペイ(エアペイ)とは?使い方や評判まとめ!au PAYにも対応!
Airペイ(エアペイ)の導入方法
Airペイ(エアペイ)はリクルートグループが運営する決済サービスで、クレジットカード 電子マネー・QRコード決済・ポイントなど多少な決済サービスをまとめて導入できるメリットがります。 今ならiPadとカードリーダーが無料になるキャッシュレス0円キャンペーンを実施しておりますので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。初期導入費 | 無料 | 月額固定費 | 無料 |
---|---|---|---|
決済システム利用料 | 3.24%〜3.74% | 入金手数料 | 無料 |
締め日 | メガバンク:月6回、その他の金融機関:月3回 | 入金タイミング | メガバンク:月6回払い、その他の金融機関:月3回払い |
加盟店手数料3.24%の対応ブランド | VISA、マスターカード、アメックス、d払い、PayPay、au PAY、LINE Pay、AliPay、WeChart Pay、交通系電子マネー | ||
加盟店手数料3.74%の対応ブランド | JCB、ダイナース、DISCOVER、Apple Pay、iD、QUICPay | ||
対象外の決済ブランド | Google Pay、WAON、nanaco、楽天Edy |
Square(スクエア)の導入キャンペーン
Square(スクエア)では、2つのキャンペーンを実施しています。
キャッシュレス・消費者還元事業に登録で決済端末が0円に
Square(スクエア)では、2020年4月30日までにキャッシュレス・消費者還元事業へ登録すると決済端末が無料で提供するキャンペーンがあります。
また、決済端末の0円提供以外にも、登録した事業者は2019年10月から2020年6月末まで決済手数料が実質2.16%となります。
ただし、この事業への登録には対象制限がありますので注意が必要です。
業種 | 条件 |
---|---|
小売業 | 資本金(または出資総額)5000万円以下 従業員 50人以下 |
旅館業 | 資本金(または出資総額)5000万円以下 従業員 500人以下 |
卸売業 | 資本金(または出資総額)1億円以下 従業員 100人以下 |
ソフトウェア・情報処理 | 資本金(または出資総額)3億円以下 従業員 300人以下 |
その他のサービス業 | 資本金(または出資総額)5000万円以下 従業員 100人以下 |
その他の業種 | 資本金(または出資総額)3億円以下 従業員 300人以下 |
【終了】決済手数料タダではじめようキャンペーン
2019年3月26日(火) 〜 2019年9月30日(月)の期間中、Square(スクエア)の新規アカウント登録を行えば、カード決済額の最大30万円分に対する手数料が無料となります。
Square(スクエア)の場合、クレジットカードのブランド毎に手数料が違いますが、一番多い手数料が3.95%ですので、約10,000円分の手数料がお得になりますね。
キャンペーン名 | 決済手数料タダではじめようキャンペーン |
---|---|
キャンペーン期間 | 2019年3月26日(火) 〜 2019年9月30日(月) |
特典内容 | カード決済額30万円分に対する手数料が無料 |
適用条件 | 下記条件を満たした方 ・対象期間内にSquare(スクエア)に新規アカウント登録した方 ・本キャンペーンの審査に通過された方 |
注意事項 | ・複数店舗を登録された場合も上限額が変わりませんので、ご注意ください。 ・無料分が有効となるのは手数料無料分が付与されてから60日間に限ります。 ・キャンペーン予算がなくなり次第終了 |
Square(スクエア)を導入するメリット
Square(スクエア)を導入すると様々なメリットを受けることができます。
導入費用はかかる?
Square(スクエア)は、対応するモバイル端末があれば専用端末や専用回線は不要となります。
また、もちろん、アプリは無料です。
モバイル端末を持っていなくても、期間限定でSquare Readerという専用カードリーダーが実質0円でもらえます。
ただし、決済手数料は最小で3.25%〜かかります。
決済手数料を加味しても、導入にかかるコストは限りなく低く抑えられますので、試験的にキャッシュレス決済サービス導入してみたい方にはおすすめですね。
会計スピードが早くなる
Square(スクエア)を導入すると、ユーザー提示したクレジットカードを専用カードリーダーに差し込むだけで決済が完了します。
ですので、会計レジの前に列ができたり、レジ作業に時間がかかっているお店にはメリットになります。
Square(スクエア)を導入するデメリット
Square(スクエア)を導入するデメリットも紹介していきます。
一括払いしかできない
Square(スクエア)では、クレジットカード決済の際、一括払いしかできない仕様になっています。
そのため、ユーザーが分割払いを希望する場合は、一括払いしかできないためにクレジットカード決済を利用しない可能性が出てきます。
電子マネーとQRコード決済に対応していない
前述しましたが、Square(スクエア)では電子マネー決済とQRコード決済には対応していません。
しかしながら、電子マネー決済は今後、導入される可能性がありますので、そこまでデメリットとして捉える必要はなくなるかもしれません。
Square(スクエア)を導入するには?
Square(スクエア)は、公式サイトからの申込みで利用できるようになります。
オンラインで手軽に申し込めますので、導入を検討している方はまずは申し込んでみるのがいいかもしれません。
Square(スクエア)を導入するまでの流れ
Square(スクエア)を導入するまでの流れをまとめました。
- 手順1無料アカウントを作成まず、Square(スクエア)の公式サイトから無料アカウントを作成しましょう。主な入力項目メールアドレス
登録者情報
事業内容
入金先口座情報 - 手順2カード決済の有効化最短で申込み当日からカード決済が可能になります。
申込みの審査結果は登録したメールアドレスに結果が送られてきます。
- 手順3決済端末の設定Square(スクエア)のアプリをインストールし、Square Readerを接続します。
接続方法は下記で確認しましょう。
Square(スクエア)に対応している端末は?
Square(スクエア)は、iOSとAndroidどちらにも対応しています。
Square ReaderとSquare Standはビックカメラでも買える
Square ReaderとSquare Standはビックカメラやヨドバシカメラでも購入できます。
家電量販店でSquare Readerで購入することで、Square(スクエア)を最短当日で利用することができます。
急ぎでキャッシュレス決済を導入したい場合は、Square(スクエア)がおすすめです。
Square(スクエア)は個人事業主でも導入できる?
Square(スクエア)は、個人事業主でも導入できます。
個人事業主でも公式サイトから申込みをして審査に通れば利用できますので、小規模のお店やお祭りの縁日などでも利用可能です。
Square(スクエア)を導入したらレシートは発行できる?
Square(スクエア)を導入すると、気になるのはレシートですね。
Square(スクエア)は、紙のレシートを発行する機能はありませんので、別途プリンターを購入する必要があります。
ですので、ユーザーから紙のレシートが欲しいと言われることが多い場合は、あらかじめプリンターを用意する必要があるでしょう。
Square(スクエア)請求書
Square(スクエア)請求書とは、販売した商品やサービスの請求書をメールで簡単に送信できるサービスです。
請求書作成からメールの送信まで、全ての作業をパソコンやスマートフォン上で行うことができます。
Square(スクエア)請求書により、これまで請求書の印刷や郵送にかけていた手間を大幅に削減できます。
Squareサポートへの問い合わせ
Square(スクエア)のサポートは、年末年始・臨時休業日除いてほぼ毎日対応しています。
また、電話かメールフォームで問い合わせをすることができますが、電話の場合はお客様番号の提示が必要です。
- 電話番号:0120-117-042
- 対応時間:10:00~18:00 年末年始・臨時休業日除く
お客様番号の確認方法
Squareサポートを利用するためのお客様番号の確認方法を纏めました。
- 手順1ログインまず、問い合わせページから自分のアカウントにログインします。
- 手順2メニューの洗濯問い合わせに近い内容をメニューから選択していきます。
- 手順3連絡方法を選ぶ[ご連絡方法]をクリックします。
- 手順4電話サポートを選ぶ[電話でのサポート]をクリックします。
- 手順5お客様番号が表示されるSquareアカウントに紐付いた12桁のお客様番号が表示されます。
Square(スクエア)の競合サービスを導入するには?
ここまで、Square(スクエア)の導入に関して解説してきましたが、他のサービスが気になる方もいるでしょう。
そこで、Square(スクエア)の競合を一覧に纏めましたので、下記を参考に導入するサービスを選びましょう。
square (スクエア) | Airペイ (エアペイ) | STORES決済 (旧Coiney) | Times Pay (タイムズペイ) | 楽天ペイ | |
---|---|---|---|---|---|
運営会社 | Square | (株)リクルートライフスタイル | コイニー (株) | パーク24(株) | 楽天ペイメント(株) |
QRコード決済 | × | PayPay LINE Pay d払い | × | × | 楽天ペイ、au Pay |
国外QRコード決済 | × | WeChat Pay Alipay | WeChat Pay | × | × |
QRコード決済の手数料 | × | 3.24% | 3.24% | × | 3.24% |
電子マネー決済 | × | Apple Pay iD QUICPay Suicaなど交通系電子マネー | Suicaなど交通系電子マネー | WAON nanaco Suicaなど交通系電子マネー | 楽天Edy nanaco Apple Pay iD QUICPay Suicaなど交通系電子マネー |
電子マネー決済の手数料 | × | 交通系:3.24% Apple Pay,iD,QUICPay:3.74% | 3.24% | 3.24% | 楽天Edy,nanaco,WAON,交通系電子マネー,Apple Pay,iD,QUICPay:3.24% |
利用可能なクレジットカード | VISA Mastercard アメックス JCB ダイナース DISCOVER | VISA Mastercard アメックス JCB ダイナース DISCOVER | VISA Mastercard アメックス JCB ダイナース DISCOVER セゾンカード | VISA Mastercard アメックス JCB ダイナース DISCOVER | VISA Mastercard アメックス JCB ダイナース DISCOVER |
クレジットカード決済手数料 | JCB以外:3.25% JCB:3.95% | VISA,Mastercard,アメックス:3.24% JCB,ダイナース,DISCOVER:3.74% | VISA,Mastercard,アメックス,セゾン:3.24% JCB,ダイナース,DISCOVER:3.74% | VISA,Mastercard:3.24% アメックス,JCB,ダイナース,DISCOVER:3.74% | VISA,Mastercard,アメックス,JCB,ダイナース,DISCOVER:3.24% |
初期費用 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 | 実質無料 |
月額固定費 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
入金サイクル | 翌日(三井住友、みずほ銀行) 週1回(三井住友、みずほ以外) | メガバンク:月6回 その他の金融機関:月3回 | 月6回 | 1日から15日:当月末日 16日から当月末日:翌月15日 | 翌日(楽天銀行) 翌営業日(楽天銀行以外) |
振込手数料 | 無料 | 無料 | 売上合計10万円未満:200円 売上合計10万円以上:無料 | 無料 | 無料(楽天銀行) 210円(楽天銀行以外) |
申込み方法 | HPより申込み | HPより申込み | HPより申込み | HPより申込み | HPより申込み |
利用開始までの日数 | 最短翌日 | 1週間〜1ヶ月 | 1週間前後 | 1ヶ月程度 | 1週間前後 |
対応端末 | iOS,Android | iOSのみ | iOS,Android | 専用端末 | iOS,Android |
レシート発行 | × | × | × | プリンター提供 | × |
分割払い | × | × | 2回払い リボ払い ※coineyターミナルでVISA,Mastercardのみ | 分割払い リボ払い | × |
Airペイは導入できる?できない?
Square(スクエア)の競合となるAirペイ(エアペイ)も簡単に導入が可能です。
Airペイ(エアペイ)はリクルートグループが運営する決済サービスで、クレジットカード 電子マネー・QRコード決済・ポイントなど多少な決済サービスをまとめて導入できるメリットがります。 今ならiPadとカードリーダーが無料になるキャッシュレス0円キャンペーンを実施しておりますので、キャッシュレス決済の導入を検討している事業者の方はこの機会に契約するのがおすすめです。初期導入費 | 無料 | 月額固定費 | 無料 |
---|---|---|---|
決済システム利用料 | 3.24%〜3.74% | 入金手数料 | 無料 |
締め日 | メガバンク:月6回、その他の金融機関:月3回 | 入金タイミング | メガバンク:月6回払い、その他の金融機関:月3回払い |
加盟店手数料3.24%の対応ブランド | VISA、マスターカード、アメックス、d払い、PayPay、au PAY、LINE Pay、AliPay、WeChart Pay、交通系電子マネー | ||
加盟店手数料3.74%の対応ブランド | JCB、ダイナース、DISCOVER、Apple Pay、iD、QUICPay | ||
対象外の決済ブランド | Google Pay、WAON、nanaco、楽天Edy |
STORES決済(旧Coiney)は導入できる?できない?
Airペイ(エアペイ)同様に、Square(スクエア)の競合にあたるSTORES決済(旧Coiney)も簡単に導入することができます。
Coiney(コイニー)は中国人観光客にも対応できるWeChat Payを導入できる決済事業者です。 他にも主要国際ブランド、交通系電子マネー導入できますので、キャッシュレス決済の導入を検討している方はCoineyも検討しましょう。初期導入費 | 無料 | 月額固定費 | 無料 |
---|---|---|---|
決済システム利用料 | 3.24%〜3.74% | 入金手数料 | 10万円未満:200円 10万円以上:無料 |
締め日 | 月6回 | 入金タイミング | 月6回払い |
加盟店手数料3.24%の対応ブランド | VISA、マスターカード、アメックス、セゾンカード、交通系電子マネー、WeChatPay | ||
加盟店手数料3.74%の対応ブランド | JCB、ダイナース、DISCOVER | ||
対象外の決済ブランド | Apple Pay、Google Pay、iD、QUICPay、WAON、nanaco、楽天Edy |
事業者におすすめのクレジットカード
square(スクエア)を導入してキャッシュレス化を進めている方は、一緒にクレジットカードの見直しも検討してみてるといいかもしれません。
事業者におすすめのクレジットカードをいくつか紹介していきます。
参考法人カード・ビジネスカードのおすすめと特徴まとめセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンカードが発行するの個人、法人どちらでも作ることができるプラチナカードです。
「プラチナ」「ビジネス」という名称が付いていながら、インビテーション不要で誰でも申し込むことができるのが特徴の1つです。
- 個人与信でも作成可能!引き落とし口座は個人/法人どちらも可
- SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)が年会費無料でJALマイル還元率は1.125%!!
- 最短3営業日発行だから急ぎのときも助かる
- 最高1億円補償の海外旅行傷害保険や国内旅行保険が付帯
- プライオリティ・パスが年会費無料で使える(通常年会費429米ドル)
個人事業主または経営者の方
JCB法人カード
JCB法人カードは日本の国際ブランドJCBが発行する法人向け・ビジネス向けクレジットカードです。
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Square(スクエア)導入のまとめ
日本政府では2019年10月の消費税増税に合わせて、キャッシュレス決済に最大5%分を還元する優遇策を開始しました。
Square(スクエア)をはじめとするキャッシュレス決済サービスがその主役になることが期待されています。
まだまだ利用店舗が限られているSquare(スクエア)ですが、今後は利用できる幅が広がっていくことが予想されますので、導入を検討されている方は今が絶好の導入タイミングになるでしょう。
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