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バンドルカードとは?学生や未成年も持てる!使い方や決済方法を解説

バンドルカードとは

バンドルカードは株式会社カンムが運営する決済サービスの総称です。

この記事ではバンドルカードとは何かを把握できるようにバンドルカードの基本的な特徴やメリットを中心に書いていきます。

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バンドルカードとは?

バンドルカードは冒頭でもお伝えしたように株式会社カンムが運営する決済サービスです。

VISAブランド付きのプリペイドカードで、オンライン決済で利用できるバーチャルカードと店舗で利用できるリアルカード、リアル+(プラス)の3タイプあります。

申込年齢制限なし
年会費無料
発行時間最短1分
月間上限額12万円〜200万円
後払いポチッとチャージ
バンドルカードの特徴
  • オンライン決済限定のバーチャルカードは発行手数料無料
  • 発行手数料が300円or400円かかるリアルカードは国内の実店舗利用も可能に
  • 発行手数料が600円or700円かかるリアルプラスは海外の実店舗利用も可能に
  • 選べる7種類のおしゃれなデザイン
  • アプリでポチッとするだけで3,000円〜最大50,000円の後払い決済が可能

バンドルカードの最大の特徴

バンドルカードはプリペイドカードですが、通常のプリペイドカード同様に前払いでの残高チャージに加え、後払いでの残高チャージ方式があります。すなわち、今お金がなくてもバンドルカードにチャージして買い物をすることができます。

バンドルカード利用までの手順

バンドルカードは以下の手順で利用を開始できます。

  1. バンドルカードアプリをダウンロード
  2. アカウント登録
  3. バーチャルカードを自動発行
  4. カードにチャージ
  5. バンドルカードでお支払い

バンドルカードアプリのダウンロードと会員登録

バンドルカードアプリをダウンロード後、会員登録を行い、アカウントを作成してください。アカウント作成に必要な情報は下記のみです。

  • ユーザーIDとパスワード(任意)
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
  • SMS認証

バーチャルカードの発行

バーチャルカードの発行は上記の情報をアカウント登録時に入力し、利用規約に同意すれば発行されます。すべてアプリ内で完結でき、審査や本人確認は一切不要です。発行までの手続きはわずか2,3分程度で完了してしまいます。

リアルカードの発行

リアルカードを発行することでVISAに加盟している店舗でも利用することが可能です。リアルカード発行手順は下記です。

  1. アプリを起動し、「カード」をタップ
  2. 「リアルカード発行」をタップ
  3. バンドルカードリアルかバンドルカードリアル+(プラス)を選択
  4. デザインを選択
  5. 発行手数料支払い用にバーチャルバンドルカードにチャージ
  6. カード送付先を登録
  7. 注意事項を確認
  8. 発行するをタップ

リアル+(プラス)の場合は、これに追加で本人確認書類のアップロードがあります。
発行後は郵送で送られてくるので、手元に届くまでに10日〜2週間程度かかります。

バンドルカードは学生や未成年の利用者が多い

学生におすすめのクレジットカード未成年でも作れるクレジットカードはありますが、クレジットカードが作れないという学生や未成年の方は一定数います。

そんな未成年の方でも、簡単にバーチャルカードを発行できるのがバンドルカードのメリットです。

例えば、メルカリなどフリマアプリの決済手段としてもバンドルカードは使えますので、クレジットカードがなくてもフリマアプリを利用できるようになるのです。

動画配信サービスにも使える

動画配信サービスを利用するには、クレジットカードの登録が必要ですが、実はバンドルカードなどのプリペイドカードでも登録が可能です。

そのため、クレジットカードを作れない未成年の方でもNetflixなどの動画配信サービスに登録することができます。

参考バンドルカードはネットフリックスで使える!未成年も登録可能!

バンドルカードを使った支払い方法

バンドルカードはVISAのプリペイドカードなので、VISA加盟店で利用できます。利用方法はクレジットカードと同様に磁気ストライプを決済機に読み取ってもらい決済を行います。ICチップ非搭載なためICチップの読み取りが必要な決済では利用できません。

バンドルカードが使えるお店

VISA加盟店であれば、コンビニやスーパー、飲食店、家電量販店など基本的にどこでも利用できます。

バンドルカードが使えないお店

上記のICチップ読み取りが必要なお店や海外以外でも使えまい店舗があるため、一部抜粋してご紹介します。

  • 一部の定期支払い・定期購買
  • ガソリンスタンド
  • 公共料金
  • ホテル(ホテル内の店舗)
  • 保険料の支払い
  • プリペイドカードや電子マネーへのチャージ

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードでは以下の方法でチャージができます。

  • ポチッとチャージ
  • ドコモ払い
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ
  • ビットコイン
  • クレジットカード
  • ネット銀行
  • 銀行ATM(ペイジー)
  • ギフトコード

ポチッとチャージ

ポチッとチャージとはアプリから簡単な手続きでチャージを行い、チャージした金額をよく月末までに支払う後払い方式のチャージ方法です。支払いはコンビニ、ネット銀行、銀行ATM(ペイジー)から選択できます。

利用には以下の手数料がかかります。

  • 3,000円〜10,000円の場合: 500円
  • 11,000円〜20,000円の場合: 800円
  • 21,000円〜30,000円の場合: 1,150円
  • 31,000円〜40,000円の場合: 1,500円
  • 41,000円〜50,000円の場合: 1,800円

ドコモ払いでチャージ

ドコモ払いはドコモユーザーのみが利用できるチャージ方法で、チャージした金額は携帯代金と合わせて支払います。ドコモ払いの場合も以下の手数料がかかります。

  • 5,000円以下の場合:300円
  • 6,000円以上の場合:チャージ金額の6%

セブン銀行ATMでチャージ

セブン銀行ATMではスマホでの操作で現金チャージができます。

コンビニでチャージ

ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートのコンビニ端末で手続きすることでチャージができます。事前にアプリよりチャージ申請を行い、申請期限以内にコンビニ端末操作とレジ支払いをしましょう。

ビットコインでチャージ

ビットコインのウォレットアプリと連携することで、ビットコインを円建てでバンドルカードにチャージすることができます。

クレジットカードでチャージ

VISAかMasterCardブランドのクレジットカード情報を登録し、クレジットカードからチャージする方法です。

ネット銀行でチャージ

ネット銀行の口座情報を登録しておくことで、振込でのチャージが可能になります。

銀行ATM(ペイジー)でチャージ

アプリで事前に銀行ATMでのチャージ手続きを行い、銀行ATMで「ペイジー」または「各種料金払込」を操作すれば払込でのチャージができます。

ギフトコードでチャージ

キャンペーンなどで発行されたギフトコードを入力することでチャージできます。

バンドルカードの評判

バンドルカードをみなさんはどのように活用し、どのような評判を生んでいるのでしょうか?

後払いの特徴を活かして商品を購入しています。

クレジットカードでしか支払えないサービスに対して、バンドルカードで対応しています。クレジットカードは発行に日数がかかりますが、バンドルカードなら即日クレジットカード決済にも対応できます。

バンドルカードの今後に期待

バンドルカードは加盟店舗の多さや後払い方式のチャージにに大きな魅力があります。今後はその他の決済サービスと同様にキャンペーンやクーポン展開などもあるかもしれません。

消費者としてはバンドルカードに限らずさまざまな決済サービスやキャンペーンの中でお得なものを使い分けていくキャッシュレスリテラシーを身につけていきたいものです。

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