ビューカードのETCカードとは？年会費とお得な使い方まとめ

Suicaチャージにおすすめのクレジットカードに数えられるビューカードですが、ETCカードは追加発行できるのでしょうか？

この記事ではビューカードのETCカードの概要とお得な使い方についてまとめました。

おすすめのETCカードと合わせて参考にしてください。

ビューカードのETCカード概要

ビューカードはETCカードの追加発行ができますので、ETCカードの概要を一覧にまとめました。

ビューカードはETCカードの年会費が524円（税込）で使うことができます。

なお、発行手数料は無料です。

ビューカードは最短1週間で発行できますが、ETCカードは発行まで通常1〜2週間かかります。

ETCカード単独で申込み	申込み後約10日間程度
新規でビューカードと同時に申込み	ビューカードを発送してから約1週間程度

今すぐETCカードを用意したい方はETCカードも即日発行できるクレジットカードも検討しましょう。

ビューカードの通常還元率は0.5％なので、ETCカード利用も0.5％分のJRE POINTが付与されます。

ビューカードのETCカードは本会員1人につき1枚までになります。

もし複数枚のETCカードを発行したい方は最大5枚まで発行できる以下のクレジットカードも検討してください。

ビューカードの家族カード会員もETCカードを作れるかどうか公式サイトで確認できませんでした。

申し込み可否やその手続方法（インターネット申し込みできるのか、申込書の郵送手続きだけなのか等）分かる方がいれば教えていただけますと幸いです。

ビューカードのETCカードをお得に活用するために、以下4点は最低限覚えておくと良いでしょう。

ETCマイレージに登録すると高速道路や有料道路の通行料金の支払額に応じてポイントが付与されます。

ビューカードに付与されるポイントと合わせて二重還元となりお得になります。

利用する時間帯によってETC割引が用意されておりますので、主要なETCの割引サービスをまとめました。

ETC割引	割引内容
平日朝夕割引	平日の6時～9時・17時～20時の間が最大50％割引 ※ETCマイレージサービスの登録必須
休日割引	日曜日や休日に地方の高速道路が30％割引
深夜割引	0時～4時の間は50％割引
アクアライン割引	普通車が2,340円分お得
ETC2.0割引	圏央道（新湘南バイパスを含む）の環状道路利用で割引
障害者割引	障害を持っている方が同乗すると50％割引
大口・多頻度割引	走行距離に比例して割引率が高くなる

自家用車、レンタカー関わらず、特定地域/エリアの周遊旅行にお得なプランが用意されており、各高速道路や有料道路で適用される定額で乗り放題になる割引になるサービスが用意されております。

当日申し込みも可能ですので受付しているドライブパスやフリーパスを確認してみましょう。

ビューカードでガソリン給油するなら、どこのガソリンスタンドでも大差ありません。

特定のガソリンスタンドを使っている方は、ガソリン給油におすすめのクレジットカードも検討しましょう。