ヤフーカードは未成年でも作れる！親権者の同意について

注意

ヤフーカードの新規申込受付は2021年11月30日（火）をもって終了しています。2021年12月1日（水）より新たに「PayPayカード」の提供が開始されています。

PayPayにチャージできるクレジットカードとして有名なヤフーカードを作りたい未成年も少なくないと思います。

そこで、この記事ではヤフーカードは未成年でも作れるのか、その申込基準と審査についてまとめました。

ヤフーカードは未成年でも作れる！

ヤフーカードの申込資格は「高校生を除く18歳以上」となりますので18歳、19歳の未成年でも作れるクレジットカードです。

大学や専門学校に通っている方は、学生向けにまとめたヤフーカードを別途用意しましたので確認してください。

両親がヤフーカードをお持ちなら、ヤフーカードの家族カードを作ってもらうこともおすすめです。

18歳以上であっても高校卒業年度の3月31日を過ぎるまではヤフーカードに申し込むことはできません。

高校卒業前にクレジットカードが欲しい方はイオンカードは高校生でも作れるので検討してみましょう。

未成年の場合、親権者の同意がなければヤフーカードを作れません。

未成年は民法「未成年者契約の取消し」で法定代理人（親権者である父や母）の同意を得なければ単独で有効に契約をすることができないという規定がありますので、必ず親に同意確認をしてもらうようにしましょう。

ヤフーカードは、親の同意確認のために実家の電話番号に連絡をします。

同意確認を終えないと審査が進みませんので、事前に連絡がくることを両親に伝えておきましょう。

親の同意とは「親権を持っている方の同意」のみ有効となります。

同居していたとしても祖父母や親戚の同意は無効になります。

未成年にとって嬉しいヤフーカードのメリットを3つ紹介します。

ヤフーカードはPayPayにチャージできる唯一のクレジットカードです。

さらに、ヤフーカードでチャージしたPayPayを支払いに使うと最大1.5%の還元を受けることができます。

ヤフーカードの通常還元率は1.0％ですが、Yahoo!ショッピングで利用すると毎日3％還元になります。

さらに、毎月5日・15日・25日の5のつく日なら5％還元になるのでお得です。

ヤフーカードは年会費無料で使えるクレジットカードなので、年に1回も使うことがなかったとしても費用がかかりませんので安心です。

また、発行手数料や解約手数料もかかりません。

ヤフーカードにはショッピング補償が付帯するので、クレジット決済によるショッピングに不安を感じる学生にもおすすめです。